今、大阪の各地で大規模な再開発計画が進んでいます。
大阪駅を中心とした駅ビル、北ヤード。
天王寺・阿部野地区の再開発。
WTCビルへの府庁移転を見据えた南港咲州地区の整備。
そして政治。
2011年4月の統一地方選挙。
2011年11月の大阪市長選挙。
2012年2月の大阪府知事選挙。
これから3年の間に、大阪の景色も政治もガラリと変わります。
同時にこれほど大きな動きが重なることは今後もう無いかもしれません。
いま変わらなければ、もう変われない。
大阪が変わる最初で最後のチャンス。
大阪に暮らす人たちは、みんな大阪が好きなんだと思います。
この大阪の未来を、一緒に、真剣に考えていきましょう！
最近、色々な政策に関して、「～をすればバラ色の未来が訪れるのか」などという表現をよく耳にします。
私はこの表現が好きではありません。
どこか他人任せで人ごとのように感じるから。
「道州制になればバラ色の未来が訪れる？」
「大阪都構想で本当にバラ色の未来？」
バラ色の未来を作るのは私たち一人一人だと思います。幸せは自らの手でつかむもの。ただ、今の閉塞感に満ち溢れた日本では、頑張っても報われにくい環境にあるかもしれない。
だから、まずはこの閉塞感に一筋の光を射す「きっかけ」が求められていて、それが今の時点での最有力候補が道州制や大阪都構想だと思っています。もちろんメリットだけでななくデメリットもあって否定的な意見も聞かれますが、現状を改善するためにもっと良い案があれば是非出してほしい。
大阪はこのままでは2016年に早期健全化団体に転落すると言われています。
たった6年後の未来です。
日本の財政状況もGDPの2倍近くの借金を抱える大変厳しい状況にあります。
個人がバラ色の未来を求める前に、大阪を、日本を何とかして救わなければなりません。この国が沈没してしまっては意味がありませんから。（外国のほうが良い、日本が沈んでも外国にという人は別ですが・・・）
そしてスピードが求められています。10年、20年かけてやっている時間はありません。もう今すぐにでも取り組まなければタイムオーバーになってしまいます。
他人事ではなく、私たち国民一人一人が真剣に考えて行動することで、バラ色の未来はきっと訪れる。「バラ色の未来」は私たちが作るものだと私は思うのです。
沖縄の銘菓「ちんすこう」。
クッキーのようなこのお菓子は沖縄みやげとしてよく頂いていたのですが、少しパサパサしていたり崩れやすく食べにくかったこともあって、自分で土産物として買うことはありませんでした。
そんな「ちんすこう」の（個人的）弱点を完璧にカバーしているのがこちら↓
ちんすこうショコラ！！
ちんすこうにチョコレートをコーティングしてあるため崩れにくく、しっとりした仕上がりに。しかも「ちんすこう」の風味はそのまま生かされているという奇跡のお菓子。（大袈裟すぎ？笑）
沖縄を訪れる予定のある方は是非一度ご賞味を
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