昨日は日中、地元の行事があり秋葉原デモに参加できなかったことを仲間の皆さんには申し訳なく思っています。またそのまま夕方から飲み会に突入したのでブログの更新もできませんでした。
さてその秋葉原デモですが、すでに活動報告がアップされている瀬戸さん、有門君、金友君のブログを読むと、大成功に終わったようです。今回のデモの目的は3つあったと思います。
第1は日本人がシナの侵略的姿勢に対して激怒していることを直接、シナ人の目に触れさせることです。この点では300人近い参加者があったようですから大成功と言えるのではないでしょうか。
前日、チャンネル桜が六本木のシナ大使館へ向けてのデモを敢行し、こちらは3,000人を超える参加者で一桁上の成功と言えるのですが、大使館が休みの土曜日とあってはシナ人に対するデモンストレーション効果としては今一つと言えるでしょう。この点では行動勢力の作戦勝ちです。
第2の目的は秋葉原の売国商人達に対する抗議です。この点はデモの性格上、効果は今一つだったかもしれません。
もちろんこれだけに絞れば、活動の効果性でも高いし、宣伝性もその方が行動勢力らしくていいと思うのですが、今回は他の目的もあり、やむを得ないところでしょう。
また秋葉原に限らず売国商人達に対しては行動勢力の中に相当怒りが充満しており、他方でチーム関西の逮捕があった後なので、不測の事態を危惧していたのですが、特に混乱なく終了したようで、安堵しました。
第3の目的は行動勢力の大同団結です。今回の内輪揉めのキーマンが全員参加しているかは把握していませんが、形の上では主要団体は全部、共闘団体に入っているので、その点ですでに大成功と言えるでしょう。人数的にも昨年の秋葉原デモの500人には及びませんが、行動が多様化している最近の中では大盛況です。
さて最後に今後の方向性ですが、個人的には行動勢力の最大のセールスポイントである抗議活動(今回で言えば第2の目的に絞った活動)に軸足を戻すべきだと思います。チーム関西の勾留中、多少、自粛していたのはやむを得なかったのですが、他の勢力との差別化を図る意味では、もう一度リスクのある活動に挑戦すべきです。
この主の活動は平日が中心になるので参加者が固定化することが難点ですが、何とか年休をやりくりして参加の機会を確保してほしいものです。また主催者側としてもできるだけ早く告知する努力が求められます。
- 2010/10/18(月) 08:50:26|
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