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“第3の女”疑惑浮上、チリ落盤事故

2010.10.18 05:02
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“第3の女”疑惑浮上、チリ落盤事故
鉱山から救出後の現地時間15日、自宅ではなく「別宅」に帰ったジョニ・バリオスさん(右)は、愛人のスサナ・バレンスエラさんと熱いキス(ロイター)【フォト】

 チリ鉱山落盤事故で、家族らが救出を待ったテント村で妻と愛人が鉢合わせした作業員、ジョニ・バリオスさん(50)。地元メディアは希代のプレーボーイになぞらえて「カサノバ」と呼び“第3の女”の疑惑も浮上するなど、プライベートを巡る報道が16日(日本時間17日)も過熱した。

 バリオスさんは妻、マルタ・サリナスさん(56)と愛人、スサナ・バレンスエラさん(50)の2人を救出現場に招いたが、サリナスさんは出向かなかった。

 病院を退院した15日(同16日)には妻宅には向かわず、地上で出迎え熱い抱擁を交わした愛人の元へ。バリオスさんは家族を通じて「“元妻”(サリナスさん)との関係は良好だが、愛しているのは“現在の妻”(バレンスエラさん)だ」と述べた。

 救出前、バリオスさんの恋人を名乗る25歳の“第3の女性”がテント村に現れ、ブチギレたバレンスエラさんが、ボッコボコに殴って追い返したとされる恐怖報道も出ている。


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鉱山から救出後の現地時間15日、自宅ではなく「別宅」に帰ったジョニ・バリオスさん(右)は、愛人のスサナ・バレンスエラさんと熱いキス(ロイター)

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