朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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坑道でタイヤ燃やし「生きてるぞ」 チリ生還作業員語る
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訪問介護、定額で24時間 厚労省検討 |
中国で数万人反日デモ、日系スーパーに被害
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厚生労働省は2012年度の介護保険制度改革で、定額負担で利用できる24時間の訪問介護サービスを導入する検討に入った。定額を支払えば自宅で複数の介護サービスを一定量受けられる仕組み。利用した分だけコス・・・>>続き |
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中国3都市で数千人の反日デモ 日系店に投石、被害出る
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シャープ、太陽電池の先端品を国内で量産 |
新「日米安保共同宣言」見送り、普天間進展なく
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太陽電池大手が太陽光を高効率で電気に変える先端製品を相次ぎ実用化する。国内最大手のシャープは年内に・・・>>続き |
日米両政府が、日米安全保障条約改定50周年を記念して11月のオバマ大統領来日時にまとめたいとしてい・・・>>続き |
APEC、「責任ある農業投資」宣言へ 乱開発を懸念 |
中国で大規模反日デモ
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COP10開幕へ、生物資源の利益配分焦点に
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アジア太平洋経済協力会議(APEC)の食料安全保障担当大臣会合が、「責任ある(他国での)農業投資」・・・>>続き |
【成都=戸田敬久】中国の四川省成都市で16日午後、大規模な反日デモが発生した。参加者は1万人を超え・・・>>続き |
名古屋市で18日に開幕する生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を前に、希少な植物など生物・・・>>続き |
チリの落盤事故から最初に救助された作業員が朝日新聞の単独インタビューに応じました。生きていることを地上に伝えるため、タイヤを燃やしたり、爆発を起こしたりしたことなど、70日間の苦闘を赤裸々に語りました。気になるのは中国の少なくとも3都市で起きた大規模な反日デモです。東京での中国への抗議行動に対抗する形で計画されていたようです。一過性なのか、広がっていくのか。1面と国際面で展開しています。(市)
大規模な反日デモが中国の地方都市で相次いで起きました。尖閣問題をきっかけに中国人の日本への目が厳しくなっていることを改めて示した形です。気になるのは日本国内での対中抗議デモに反発したデモという面があることです。双方で非難の応酬が始まれば、日中摩擦がエスカレートしかねません。日本も中国も大半の人々は両国の関係悪化は望んでいないはず。憎悪の連鎖を防ぐ知恵が求められます。デモの背景などを国際面で詳しく報じています。(J)
また、ネット時代の怖さを見せつけられました。中国でネットや携帯電話の呼びかけに応じた若者が成都市ら3市で反日デモを繰り広げました。日系スーパーの窓ガラスが割られるなどの被害が出ました。この日、東京で行われた中国大使館への抗議デモに対抗した措置だといいます。日中関係を修復しようとする両国政府の意向に反し、ネット上には相手国を非難する言葉があふれています。制御不能の事態にならないかと心配です。(松)
◆新企画「専門家の視点」・・・ユニセフ東京事務所代表・平林国彦氏
◆プレスリリース…Web検索と「なぞってサーチ」を導入しました
◆注目テーマ…普天間問題/チリ落盤/尖閣沖衝突/円高
◆出来事ファイル…ニュースを月単位で写真・号外と共にレビュー。9月分を追加
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