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NMB48メンバー“姉貴分”と新喜劇出演
ライブスタンド新喜劇にゲスト出演した(左から)SKEの高柳明音、矢神久美、松井珠理奈、AKBの指原莉乃、小嶋陽菜、宮崎美穂、NMBの山本彩、渡辺美優紀、小笠原茉由
Photo By スポニチ |
吉本興業主催の世界最大のお笑いフェス「ライブスタンド2010 OSAKA」の2日目が16日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開かれ、難波(NAMBA)を拠点に活動するアイドルグループ「NMB48」の第1期研究生3人がゲスト出演した。関西初のお披露目となる舞台には“姉貴分”AKB48とSKE48のメンバーも登場し、会場を盛り上げた。
島木譲二(64)が灰皿を使ったギャグ「ポコポコヘッド」を披露すれば、未知やすえ(47)のキレ芸も飛び出した「ライブスタンド新喜劇」は、作詞家・秋元康氏(54)がプロデュースする国民的アイドルグループの登場で雰囲気が一変した。
「♪ホンワカ、パッパ〜」とおなじみのBGMが流れる舞台に、突然AKB48のヒット曲「会いたかった」が響き渡ると、野太い男性ファンの声が重なる。これには新喜劇座長・川畑泰史(43)も「急におかしな雰囲気になったぞ…」とビックリ。AKB、SKE、そして今月9日に誕生したばかりのNMBのメンバーがそれぞれ姿を見せると、ファンのボルテージは最高潮に達した。
「新喜劇、いつも楽しみにしてます」と笑顔を見せたSKEの松井珠里奈(13)が「1234ご一緒に、6789じゅりな〜」と自己紹介すれば熱狂的ファンも一緒に絶叫。そんな勢いに圧倒されてか?地元・関西で初のお披露目となったNMB研究生の山本彩(17)、渡辺美優紀(17)、小笠原茉由(16)の3人は緊張気味にあいさつ。それぞれ名前だけを告げると、会場から「がんばれ〜!」と熱いエールを送られていた。
オープンを翌日に控えたライブハウスを舞台にしたドタバタ劇は最後まで爆笑の連続。衝撃の初体験を山本が「コケるのがうまくできていたのか心配です」と振り返れば、奈良出身の渡辺は「昔からなじみのある新喜劇。夢のようです」と大喜び。コケた時に足を擦りむいたという小笠原は「また出られたら、うまくコケる練習をしたいです」とリベンジに意欲を見せていた。
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