アナザーストーリー 「妖刀跋扈」 (9)
皆様こんばんは、アナザーストーリーのお時間でございます。
不定期と言うのも何か締まりが無いので、
もう隔週連載と言う事にしちゃいますw
と言う訳でどうぞご覧下さい〜( ・ω・)っ
アナザーストーリー 「妖刀跋扈」
(9)
ジュルルルルルルルルルッ!!
絶頂の瞬間、
刀破の秘部に刺さった触手が膨れ上がったかと思うと、
その膨らみが移動して行き陽子の体内に取り込まれた。
『かは…っ!?
(ち、力が…吸い取られ、る…!!)』
「刀破様っ!!」
『ぷはぁ…♪
カミサマの精気…すっごく美味しいぃ…♪
一発でお腹いっぱいになっちゃったよぉ…♪』
ズルルルル…
お腹をさすりながら言うと、
陽子は刀破と湖刀美に絡み付いている触手をほどいた。
『これでも一応約束は守るからね。
湖刀美ちゃん、そこのカミサマに感謝してね♪
そのカミサマのおかげで死なずに済んだんだから。』
「えっ…!?」
『初めてだから加減が分かんなかったんだよね。
ちょっと吸い過ぎちゃったかも♪
もし湖刀美ちゃんにやってたら間違いなく殺しちゃってたね。』
「そ、そんな…!!
じゃ、じゃあ…刀破様は…!?」
湖刀美が青ざめると陽子はクスッと笑った。
『ふふっ、心配しなくていいよ。
仮にもカミサマだもん。
人間なんかとはキャパシティが全然違うんだから。
ちゃぁんと生きてるよ♪』
「そ、そうなんだ…。」
湖刀美が安堵すると、
陽子は宝物殿の入り口に向かった。
『それじゃあね、湖刀美ちゃん。
村正様とわたしを引き合わせてくれてありがと♪』
「えっ…!?
そ、それどう言う意味…!?」
すれ違い様に陽子が口にした言葉に湖刀美は戸惑った。
『だってそうでしょ。
昼間湖刀美ちゃんが村正様を見つけてくれなかったら、
わたしはこうして村正様と一つになる事が出来なかったんだから。』
「あっ…!!」
『湖刀美ちゃんが村正様を見つけてくれたおかげで、
わたしは生まれ変わる事が出来たんだよ♪
ふふっ、ほんとにありがとね♪』
そう言うと陽子は宝物殿から出て行った。
「…私の…せいで…こんな…。」
全裸のまま床に座り込み、
湖刀美はうつむいていた。
目の前で繰り広げられた陵辱劇、
そして去り際の陽子の言葉に湖刀美はショックを受けていた。
『…く…ぅ…。』
ムクッ…
すると刀破が起き上がった。
「あっ、と、刀破様…。」
『村正は…行ってしまいましたか…。』
刀破が悔しげな表情を浮かべると、
湖刀美は頭を床につけて謝った。
「ご、ごめんなさい…刀破様…!!
私が…私が邪魔したせいでこんな事に…!!」
『いえ…謝る事はありません…。
全ては300年前に奴を滅しておかなかった私の責任なのですから…。』
ググ…
そう言うと刀破はふらつきながらも立ち上がった。
「刀破様!? 大丈夫ですか!?」
『このような事になってしまった以上…、
ゆっくり寝ている訳にも行きません…。
早く村正を追って封滅しなければ…。』
パァァ…
刀破の身体が光を放ち始めた。
だがそれはすぐに消えてしまった。
シュゥゥゥ…
『くっ…かなり力が失われている…。
これでは神力を行使する事は難しいか…。
だが…私がやらなければ…!!』
おぼつかない足取りで刀破が出て行こうとした。
その時だった。
「待って下さい!! 刀破様!!」
湖刀美が刀破を呼び止めた。
『何ですか…湖刀美…?』
「わ、私が陽子を連れ戻します!!」
『えっ…?』
「私のせいで刀破様がこんな目に遭い、
そして陽子が村正に乗っ取られてしまいました…。
だから…だから私が、
陽子を連れ戻して元に戻さないと!!」
『湖刀美…あなたの気持ちは分かりますが、
奴の相手をするのは危険過ぎます。
あなたはここで待っていて下さい。
陽子さんは私が元に戻して連れて帰りますから…。』
「だったら…刀破様の力を私に下さい!!」
『えっ…!?』
「陽子が村正と一つになったのなら、
私が刀破様と一つになる事も出来るはずです!!
そうすれば…刀破様も回復出来ますし、
私も陽子を連れ戻す事が出来ます!!」
『私が湖刀美と一つに…!?』
突然の申し出に刀破は戸惑った。
『(湖刀美を危険な目に遭わせる訳にはいきません…。
ですが…今の状態では奴に勝つ事は難しいかもしれない…。
本人は気づいていませんが、
湖刀美の身体には強大な霊力が宿っている…。
その霊力を取り込めば私も回復出来ますし…、
奴に勝つ事も不可能では無いかもしれない…。)』
刀破が腕を組んで考えた。
すると湖刀美がおそるおそる尋ねた。
「だ、駄目ですか…? 刀破様…。」
『…分かりました。
私の力をあなたに与えましょう。
今私が消耗しているのは紛れも無い事実…。
ならば湖刀美…あなたの力を引き出した方が、
村正に勝つ見込みは大きくなるかもしれません…。』
「えっ…私の力…?」
『はい。
あなたは気づいていないようですが、
あなたの身体にはあなたが思っている以上の、
非常に強い霊力が宿っています。
その力を引き出し、
私の力で制御すれば奴を滅するのも不可能では無いかもしれません。』
「私に…それほどの力が…?」
湖刀美が自分の両手をまじまじと見つめた。
『さあ、それでは始めましょう。
まごまごしていると村正の行方が分からなくなってしまいます。』
「は、はい、分かりました。」
−続く−
以上が9話目です。
刀破様堕ちないのー?>(・∀・ )
(*´ω`)<慌てない慌てない、一休み一休み。
え〜前回の展開から刀破様堕ちを期待した皆様、本当にすみません;
でもここで刀破様を堕としてしまうと、
湖刀美も一般人のまま堕ちる事になる訳ですが…。
どうせ堕とすなら一般人より正義のヒロインの方がいいじゃない(ぁ
と言う訳で表同様湖刀美には変身ヒロインになってもらいます(
もちろんその後はしっかりと悪堕ちを…(*´ω`)フフリ
刀破様もちゃぁんと堕としますので、
どうか皆様もう少しお待ち下さい(^^;)
さて記念SSアンケートの方ですが。
皆様の精力的な投票のおかげで、
着々と票が集まって来ております。
もしかしたら以前のリクエスト募集の時みたいに1票も入らないんじゃ…などと危惧していただけに、
非常に嬉しい状況となっております。
(まあ以前のリクエストは期間が短すぎたのもありますが…;)
とりあえず期間はまだまだありますので、
お気が向いたらこれからも投票の方よろしくお願い致します♪
それではまた次回の記事でお会いしましょ〜(・ω・)ノシ
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不定期と言うのも何か締まりが無いので、
もう隔週連載と言う事にしちゃいますw
と言う訳でどうぞご覧下さい〜( ・ω・)っ
アナザーストーリー 「妖刀跋扈」
(9)
ジュルルルルルルルルルッ!!
絶頂の瞬間、
刀破の秘部に刺さった触手が膨れ上がったかと思うと、
その膨らみが移動して行き陽子の体内に取り込まれた。
『かは…っ!?
(ち、力が…吸い取られ、る…!!)』
「刀破様っ!!」
『ぷはぁ…♪
カミサマの精気…すっごく美味しいぃ…♪
一発でお腹いっぱいになっちゃったよぉ…♪』
ズルルルル…
お腹をさすりながら言うと、
陽子は刀破と湖刀美に絡み付いている触手をほどいた。
『これでも一応約束は守るからね。
湖刀美ちゃん、そこのカミサマに感謝してね♪
そのカミサマのおかげで死なずに済んだんだから。』
「えっ…!?」
『初めてだから加減が分かんなかったんだよね。
ちょっと吸い過ぎちゃったかも♪
もし湖刀美ちゃんにやってたら間違いなく殺しちゃってたね。』
「そ、そんな…!!
じゃ、じゃあ…刀破様は…!?」
湖刀美が青ざめると陽子はクスッと笑った。
『ふふっ、心配しなくていいよ。
仮にもカミサマだもん。
人間なんかとはキャパシティが全然違うんだから。
ちゃぁんと生きてるよ♪』
「そ、そうなんだ…。」
湖刀美が安堵すると、
陽子は宝物殿の入り口に向かった。
『それじゃあね、湖刀美ちゃん。
村正様とわたしを引き合わせてくれてありがと♪』
「えっ…!?
そ、それどう言う意味…!?」
すれ違い様に陽子が口にした言葉に湖刀美は戸惑った。
『だってそうでしょ。
昼間湖刀美ちゃんが村正様を見つけてくれなかったら、
わたしはこうして村正様と一つになる事が出来なかったんだから。』
「あっ…!!」
『湖刀美ちゃんが村正様を見つけてくれたおかげで、
わたしは生まれ変わる事が出来たんだよ♪
ふふっ、ほんとにありがとね♪』
そう言うと陽子は宝物殿から出て行った。
「…私の…せいで…こんな…。」
全裸のまま床に座り込み、
湖刀美はうつむいていた。
目の前で繰り広げられた陵辱劇、
そして去り際の陽子の言葉に湖刀美はショックを受けていた。
『…く…ぅ…。』
ムクッ…
すると刀破が起き上がった。
「あっ、と、刀破様…。」
『村正は…行ってしまいましたか…。』
刀破が悔しげな表情を浮かべると、
湖刀美は頭を床につけて謝った。
「ご、ごめんなさい…刀破様…!!
私が…私が邪魔したせいでこんな事に…!!」
『いえ…謝る事はありません…。
全ては300年前に奴を滅しておかなかった私の責任なのですから…。』
ググ…
そう言うと刀破はふらつきながらも立ち上がった。
「刀破様!? 大丈夫ですか!?」
『このような事になってしまった以上…、
ゆっくり寝ている訳にも行きません…。
早く村正を追って封滅しなければ…。』
パァァ…
刀破の身体が光を放ち始めた。
だがそれはすぐに消えてしまった。
シュゥゥゥ…
『くっ…かなり力が失われている…。
これでは神力を行使する事は難しいか…。
だが…私がやらなければ…!!』
おぼつかない足取りで刀破が出て行こうとした。
その時だった。
「待って下さい!! 刀破様!!」
湖刀美が刀破を呼び止めた。
『何ですか…湖刀美…?』
「わ、私が陽子を連れ戻します!!」
『えっ…?』
「私のせいで刀破様がこんな目に遭い、
そして陽子が村正に乗っ取られてしまいました…。
だから…だから私が、
陽子を連れ戻して元に戻さないと!!」
『湖刀美…あなたの気持ちは分かりますが、
奴の相手をするのは危険過ぎます。
あなたはここで待っていて下さい。
陽子さんは私が元に戻して連れて帰りますから…。』
「だったら…刀破様の力を私に下さい!!」
『えっ…!?』
「陽子が村正と一つになったのなら、
私が刀破様と一つになる事も出来るはずです!!
そうすれば…刀破様も回復出来ますし、
私も陽子を連れ戻す事が出来ます!!」
『私が湖刀美と一つに…!?』
突然の申し出に刀破は戸惑った。
『(湖刀美を危険な目に遭わせる訳にはいきません…。
ですが…今の状態では奴に勝つ事は難しいかもしれない…。
本人は気づいていませんが、
湖刀美の身体には強大な霊力が宿っている…。
その霊力を取り込めば私も回復出来ますし…、
奴に勝つ事も不可能では無いかもしれない…。)』
刀破が腕を組んで考えた。
すると湖刀美がおそるおそる尋ねた。
「だ、駄目ですか…? 刀破様…。」
『…分かりました。
私の力をあなたに与えましょう。
今私が消耗しているのは紛れも無い事実…。
ならば湖刀美…あなたの力を引き出した方が、
村正に勝つ見込みは大きくなるかもしれません…。』
「えっ…私の力…?」
『はい。
あなたは気づいていないようですが、
あなたの身体にはあなたが思っている以上の、
非常に強い霊力が宿っています。
その力を引き出し、
私の力で制御すれば奴を滅するのも不可能では無いかもしれません。』
「私に…それほどの力が…?」
湖刀美が自分の両手をまじまじと見つめた。
『さあ、それでは始めましょう。
まごまごしていると村正の行方が分からなくなってしまいます。』
「は、はい、分かりました。」
−続く−
以上が9話目です。
刀破様堕ちないのー?>(・∀・ )
(*´ω`)<慌てない慌てない、一休み一休み。
え〜前回の展開から刀破様堕ちを期待した皆様、本当にすみません;
でもここで刀破様を堕としてしまうと、
湖刀美も一般人のまま堕ちる事になる訳ですが…。
どうせ堕とすなら一般人より正義のヒロインの方がいいじゃない(ぁ
と言う訳で表同様湖刀美には変身ヒロインになってもらいます(
もちろんその後はしっかりと悪堕ちを…(*´ω`)フフリ
刀破様もちゃぁんと堕としますので、
どうか皆様もう少しお待ち下さい(^^;)
さて記念SSアンケートの方ですが。
皆様の精力的な投票のおかげで、
着々と票が集まって来ております。
もしかしたら以前のリクエスト募集の時みたいに1票も入らないんじゃ…などと危惧していただけに、
非常に嬉しい状況となっております。
(まあ以前のリクエストは期間が短すぎたのもありますが…;)
とりあえず期間はまだまだありますので、
お気が向いたらこれからも投票の方よろしくお願い致します♪
それではまた次回の記事でお会いしましょ〜(・ω・)ノシ
コメントの投稿
隔週連載バンザイ!
一般人ではなく,正義のヒロインにしてから堕とすとは,ナント鬼畜な,いや素敵な展開でしょうか!?期待しています。
No title
まだ堕ちないのかー、残念!!
……でも焦らしは重要なテクニックですよ!陽子ちゃんは分かっていらっしゃる!!
そして、私がなぜか引っかかった刀破様の言葉
>>力を引き出し、 私の力で制御すれば奴を滅するのも・・・…
「私の力で制御すれば」
制御する神様がいなくなればどうなるのかな……なんて。
はっ!!こ、これはまさか、後で刀破様が湖刀美ちゃんを堕としにかかる手段の伏線なのか!?
ごめんなさい、勝手に期待させていただいております笑)
……でも焦らしは重要なテクニックですよ!陽子ちゃんは分かっていらっしゃる!!
そして、私がなぜか引っかかった刀破様の言葉
>>力を引き出し、 私の力で制御すれば奴を滅するのも・・・…
「私の力で制御すれば」
制御する神様がいなくなればどうなるのかな……なんて。
はっ!!こ、これはまさか、後で刀破様が湖刀美ちゃんを堕としにかかる手段の伏線なのか!?
ごめんなさい、勝手に期待させていただいております笑)
No title
やたー! 隔週正式決定とか超嬉しいです。
わたしにとって刀破様はある意味メインヒロインなので、
念入りに落としてくれるのはむしろ大歓迎かも。
やっぱり刀破様と湖刀美ちゃんの繋がりって一番大事ですもんねw
わたしにとって刀破様はある意味メインヒロインなので、
念入りに落としてくれるのはむしろ大歓迎かも。
やっぱり刀破様と湖刀美ちゃんの繋がりって一番大事ですもんねw
No title
>悪堕ちキッド様
やはりニュートラルな存在から悪になるよりも、
正義から悪になった方がギャップが大きいですのでw
>白桃の句様
これで堕ちるんではないぞい、もうちっとだけかかるんじゃ。 by 亀○人(マテ
と言う訳で皆様を焦らせてしまう展開になりました(^^;)
そして湖刀美の「制御が必要な力」、
何気に重要なキーワードだったりします。
まあ敗北フラグ、とだけ言っておきましょうかw
>印度一好色様
この隔週連載決定はある意味休日のスケジュール作りの為だったりもしますw
何かしら決めておかないと、
だらだらと何も作らずに休日が終わってしまう危険も有りうるので…(^^;)
確かに刀破様はある意味メインヒロインと言っても差し支えないかもしれませんね。
ストーリーの大元が刀破様と村正の300年前からの因縁ですし。
そして先祖と子孫の繋がり、これも大事ですね。
刀破様が村正を完全に滅する事が出来なかったからこそ、
湖刀美がヒロインになれた訳ですから。
まさに刀破様あっての『ソードブレイカー湖刀美』と言う訳ですw
やはりニュートラルな存在から悪になるよりも、
正義から悪になった方がギャップが大きいですのでw
>白桃の句様
これで堕ちるんではないぞい、もうちっとだけかかるんじゃ。 by 亀○人(マテ
と言う訳で皆様を焦らせてしまう展開になりました(^^;)
そして湖刀美の「制御が必要な力」、
何気に重要なキーワードだったりします。
まあ敗北フラグ、とだけ言っておきましょうかw
>印度一好色様
この隔週連載決定はある意味休日のスケジュール作りの為だったりもしますw
何かしら決めておかないと、
だらだらと何も作らずに休日が終わってしまう危険も有りうるので…(^^;)
確かに刀破様はある意味メインヒロインと言っても差し支えないかもしれませんね。
ストーリーの大元が刀破様と村正の300年前からの因縁ですし。
そして先祖と子孫の繋がり、これも大事ですね。
刀破様が村正を完全に滅する事が出来なかったからこそ、
湖刀美がヒロインになれた訳ですから。
まさに刀破様あっての『ソードブレイカー湖刀美』と言う訳ですw