2010-10-17 10:55:56

苦しみを喜びに変えるために

テーマ:ブログ
ナマステ。

ようやく札幌の自宅でゆっくりできました。
帰国後は、締め切りを過ぎた原稿や
お世話になっている方々への挨拶回りなどしていました。

スポンサーさんも、日本で中継のベースキャンプを務めてくれた
Yahoo!・エイベックス合同チームも
「また来年やろう」と盛り上がっています。

本当に嬉しいです。
結果としては登頂はできませんでしたが、
来年に向けて、この「冒険の共有」を
沢山の人に伝えていける時間ができたということです。

アクセス数も昨年よりも数倍も上がりましたが、
僕も関係者もアクセス数ではなく、
コメントの内容で今回の挑戦を評価しています。

このプロジェクトの意義は、「成長」です。
僕個人が色々と学ばせて頂いているところもありますが、
中継隊員も日本のスタッフも、
何よりも動画やブログを見てくれている人たちが
格好良くなっているということです。

ヒマラヤ登山の本などでしかわからなかった世界を
動画や生中継で見た人が、「自分のチャレンジ」と照らし合わせて、
自分の夢に向けて一歩を踏み出すことや、
前向きに生きていく気持ちを持ってくれたことを
関係者一同コメントを読んで感じ取っているのです。

登頂はできませんでした。
本当に悔しいです。
それでもチーム全体が前向きなのは、
登頂の先にある目標に近づけた感触を得ているからです。

単純に山を登るだけなら、スポンサーはいりません。
山の先にあるもの、山を通じて到達したいゴールが
我々栗城隊にはあるのです。


とは言っても、今でもエベレストのことをいつも考えています。
登った山に未練はないですが、登っていない山には未練があります。

「執着しない」それは山で生き抜く重要な価値感ですが、
やはり執着してしまいます。
でも、そういう様々な思いがまた挑戦を面白くしていると思っています。

昨日、ベースキャンプにいたアメリカ隊が秋の登頂を果たしました。
北側のスペイン隊など全滅でしたが、
この異常気象で、また春に比べて桁違いに厳しい秋の登頂ということで
本当に素晴らしく思います。

彼らは酸素ボンベを使用して登っていますが、
冬型の気圧が近づく中で粘りました。

ベースキャンプを去る時に、エージェントから
アメリカ隊も撤退を考えていると聞きましたが、
彼らはベースキャンプで待ち続けたのです。

僕はベースキャンプに向けて下山中に、何度も再アタックを考えていました。

今までの8000m峰では、チョ・オユーの山頂近くで断念しても
また登り返し登頂したり、アンナプルナは2度再アタックをしても
登頂できませんでしが、他の山では何度も再アタックをしてきました。
(無酸素で2度アタックするのは本当に苦しいです。)

再アタックをしないで下山したのは、エベレストのみです。
なぜエベレストのみかというと、
エベレストを無酸素で登るために適した短い期間があるからです。

僕は夏から秋に変わる、短い期間の登頂をいつも目指しています。
降雪が多い時期ですが、一つのメリットは酸素が濃いということです。

あまり知られていませんが、
エベレストの体感標高は季節によって変わります。

エベレストの体感標高が一番低いのは夏です。
高気圧だと、体感標高が8500mぐらいまで下がることもあります。
しかし夏はモンスーンで雪が降り続け、晴れる可能性も低いです。
その夏から秋にかけての酸素が濃い、一瞬の晴れを狙ってやってきました。

しかし、その的は当たりませんでした。
僕がカトマンズに入りしたのは、8月の中旬。
アメリカ隊は9月上旬でした。

8月上旬から入り、うまく晴れればチャンスはありましたが、
悪天候で10日間も飛行機は飛ばず、
そしてテンバさんが飛行機事故に遭いました。
悲しみと同時に、全ての予備日も使ってしまったのです。

アメリカ隊は酸素ボンベ使用なので、
気圧で酸素が濃いか薄いかは関係ありません。
酸素ボンベは体感で標高が半分にもなるアイテムです。

あと10日。日本を遅れて出発していたら、、、と考えても
1ヶ月前からの天候など誰も読めません。

下山後、再アタックを考える僕に、ヒマラヤ専門の気象予報士から
「今年は異常気象で冬のジェットストリームがくるのが早い。
下旬の好天気を逃したらもう時間切れです」と言われました。

悪天候で高所順応もできていないのに、
下旬の好天気にまっすぐ無酸素で登れというは無謀です。

それでも僕はその少ないチャンスにかけてみました。
不安も大きかったですが、その分、体験したことのない
未知の領域(高所順応なし真っすぐアタック)に
ワクワクしてる自分もいました。

その栗城の勢いを見て、撮影や中継サポートのためにいた
ABCのシェルパは栗城は死ぬ気だと思って心配していたそうです。

実はただ登っていたのではなく、
本当に未知の領域に行こうとしていました。

しかし、本当に向こうの世界に行っては帰れないことも知っています。
最後は、生きる方(下山)を選びました。

あの厳しいエベレストを知り、少ないチャンスに
前向きに挑み、登り続けることができたことに喜びを感じています。

あのアメリカ隊はもうエベレストに来ることはないでしょう。
酸素を使えば一回で終わってしまいます。

でも無酸素の僕はまた次があります。
3回もエベレストを楽しめます。

苦しいです。
本当に苦しいチャンレジですが、その分喜びも大きい。

その苦しみを喜びに変えるためには、
チャレンジし続けるしかないのです。


ナマステ。



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●10月24日(日) 夜7時54分~9時48分
テレビ東京にて、今回のエベレスト遠征のドキュメンタリー番組
「地球の頂へ 栗城史多エベレスト挑戦」が放送されます。

是非ご覧ください!

http://www.tv-tokyo.co.jp/kuriki_everest/index.html


●10月27日(水)、サンクチュアリ出版から
栗城の第二弾の書籍『NO LIMIT』が発売されます。
写真も多く使用された、初のメッセージ集です。

http://p.tl/FhEr

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●栗城の初の書籍『一歩を越える勇気』(サンマーク出版)が
9月10日に電子書籍として発売されました。

購入はこちらのサイトから:http://itunes.apple.com/jp/app/id390389806?mt=8

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本の購入はこちらから。
http://aqurl.info/u/4b4059128


●Team Kuriki Tシャツ(税込・送料込み5,000円)は、
公式サイトから購入可能です。
隊長とおそろいのTシャツを着て応援しよう!
http://kurikiyama.yl.shopserve.jp/


●チームクリキの隊員募集中!一緒に栗城の夢を共有しましょう!

http://kurikiyama.jp/teamkuriki.html



コメント

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2 ■お疲れ様でした。

昨日、北海道では栗城さんの5月の挑戦に関する特集が、テレビで再放送されていました。

同じ山をやっている人間として、すごく羨ましいです。
と言っても、単独無酸素でエベレストなんて、僕にはまだまだ到底無理なんですけど。

同じ道産子として、誇りに思っています!がんばってください!!

3 ■再び挑戦

隊長。また来年春頑張ってください。私は応援させて頂きます。三度目の挑戦、三浦さんも言ってましたが、エベレストの無酸素登頂は本当に厳しいみたいなので気を付けて欲しいですが、テンバさんが守って下さってると思います。隊長の周りには素晴らしい人達に囲まれてエベレスト遠征されてるので私もその仲間に入りたいくらいですが、何かで役にたてたらな。と思います。

エベレスト遠征春頑張ってください。

なますて

4 ■無題

どんどん気持ちが高まってきます。
11/3(水・祝)広島講演会
心からワクワクドキドキしてお待ちしています。

当日はもう泣きそうです!!

●10月24日(日) テレビ東京にて「地球の頂へ 栗城史多エベレスト挑戦」が放送・・・これ広島はうつらんのです。残念・・でもまぁ何とかなるやろう!!

5 ■無題

ありがとう

6 ■無題

ただ一言、「凄いなぁ」と思います。山に対する姿勢や考え方、1歳下とは思えない。。
きっと山での経験、たくさんの人との繋がりが今の栗城くんを作ってるんだろうなあと思います。
10/31の東京でのイベントに行きます。栗城くんに会えること、そしてエベレストのお話が聞けるのを楽しみにしてます♪

7 ■(=´∀`)人(´∀`=)

なんと言ったらいいのか考えてしまいます…

私は栗城さんの登った山で印象的なのはアフリカの難しい名前の山です。色んな部分で若かった栗城さんでした。人間味溢れる人だと思いました。

山登りはむちゃくちゃしなくなる30代が向いてると本で読んだ事があります(体感年齢が増すとは思うけど…)

当たり前ですが、
山は逃げない!
山にしてみたら人間なんてちっぽけ!
子供に戻って何度でも挑戦しましょうよ!
楽しみましょ!

8 ■ナマステ*

今、栗城さんのブログを遡ってみていました。

懐かしいなーと、
楽しんでいたら..ブログ更新のお知らせが入り、
サプライズでした!

苦しみは、必然です。
アタシは、人生で経験して..それを実感しました。
栗城さんの苦しみに比べたら、
へでもないかもしれませんが・・・人生は、ひとそれぞれです。

ひとそれぞれの、
人生の山があるんですよね?

..栗城さんのブログで、
勉強させていただきました。

感謝します∞
ありがとうございます。

(*¨*)

9 ■お疲れ様です

山は、天候&体調など、調整が難しいですね。
私も以前、アンナプルナベースキャンプまで行きましたが・・・高山病になり大変でした。
それ以上に過酷なのだろうから・・・
これからも応援しています。

10 ■☆ありがとう☆

どんな時も、栗城さんらしく真面目に真摯に、答えてくれて、伝わってきます!
ありがとう。。

きっと書ききれない、伝えきれない事や思いがいっぱいいっぱいあると思います。
それでも、わかる人にはちゃんと伝わっていると思います。
山の事は知識もなくわかりませんが、山に限らず、どんな事も、こうじゃなきゃいけないなんて・・ないと私は思います!
私の行けない場所への冒険。その過程や写真や映像や出来事にドキドキ、まさに共有です!

あー
ちっともうまく文章に出来なくてもどかしいですが、

とにかく、私みたいに心で思っている人がいっぱいいると思うので、
これからも、栗城さんの思うまま、夢に向かって張り切って下さい!

いつでも応援しています♪

11 ■なぜなのかわかりました

なんでこの時期なのか、他の季節にいけばと思っていたけれどやっと意味がわかりました。
生きている限り何度もチャレンジできて、生きてるって最高ですよね。死んでしまったらそれきりだけど生きてる限り困難をいつか成功にかえることができる…と栗城さんをみて学びました。ありがとうございます。これからもチャレンジし続けていってください。陰ながら応援しています。

12 ■おかしいな?

一緒にルート工作をしたアメリカ隊の登頂をもっと素直に褒められないのですか?
酸素を吸ったから高度半分の価値しかないと言いたいのですか?
入山料もとても高いエベレストは登頂失敗したからと何度もチャレンジできる人は限られています。みんな必死に挑戦しているんですよ。
挑戦と感謝が隊長のキーワードのはず。
「この秋のアメリカ隊は自分より凄かった。」
「登頂はすばらしいことだ。」
そう言って欲しかった。
それよりも自分の言い訳を優先する隊長はスポンサーの顔色を心配しすぎなのでは?大丈夫かな?と心配になりました。

13 ■無題

なんだか読んでて涙が出てきました。
ほんとに今回は勇気付けられました。私も頑張らなくては!!と思いました。
次の挑戦も楽しみにしています!!応援しています!!
私も目標達成に向け頑張ります!!

ナマステ

14 ■無題

無酸素は本当にきついんですね(><)
それにこだわる栗城さんすごいです!

何回でも挑戦してください★
ずっと応援してます\(^O^)/★

15 ■栗ちゃん!すごい(^-^)v

何年か前は、名もない青年が、いまや、たくさんの人の注目、応援をもらえるまでになったのよ!あっぱれです\(^o^)/

5~6年前にたまたまテレビや雑誌で見た同年代の女性。趣味でこんなことをしてます!とか、ボランティアしてます!…と言ってた人たちが、NPOを立ち上げたり、起業したり、本を出版したり。
それを聞くと、私って何してたの~と思います。
目に見える成長を遂げた人は、すごい!素晴らしいのです!
本当は、超有名になった栗ちゃん!私たちの手の届かない憧れのひとになってもいいのに、本音でかたってくれてる!
栗ちゃん!あなたは偉い!

16 ■3度目も

日本では夏は冷房、冬は暖房、「体感」って幻の言葉のようになっていて
自分で感じることにマヒしてきているなか、
そうやって極限の中で微妙に変わる酸素の量を体感できるってすごいと思います。
すごいなぁ!かっこいいなぁ!
これからも応援し続けます!

17 ■お帰りなさい

本当にお疲れ様でした。
今までの全ての経験をプラスに 諦めずに何度もチャレンジする栗城さんは 本当に素晴らしいと思います。私は エベレストに登るという体験は多分これからもないと思うけど 栗城さんみたいな 考え方 前向きさ 諦めない気持ちをもって これからの人生を送ってかれたらいいなと思います。


栗城さんがまた エベレストにチャレンジ出来る時まで ずっとずっと応援します!


どこかで(TVなどの画像)元気な姿を見れる時を 楽しみにしてます!!

18 ■熱い日記

熱いです。

限界を越えてがんばった人間の言葉だと思います。
説得力ビシビシ伝わってきます。
悔しいのも伝わってきます。

栗城くんのやろうとしてることは
ただ登ることではなく
その先のもっと、大事なことがあるんですよね。

これからも応援します

19 ■どの道をとっても

どの道をとっても苦しいですよね。進まずに生きて戻るという決断もとても勇気のいる事だと思うよ。

生きてさえいれば何回だってチャレンジできる。
前向きにがんばっているのぶちゃんの姿にいつも勇気をもらうんです。

これからも元気に活躍する姿をみれるのをたのしみにしています。

20 ■感動をありがとう‼

素直な気持ちで本当に感動しました。
俺も頑張ろう‼っていう勇気と活力を貰いました。

生きていれば、また挑戦出来ますよね。
お互い頑張りましょう‼

ナマステ。

21 ■楽しみです

プロレスラーの三沢さんがリングで亡くなった時、
誰かが「リングで死ぬことは本望だ」と言ったことに対し、
北斗さんが
「死ぬことが本望なわけない。生きてこそだ。」と言っていたことが心に残っています。
(言い回しははっきり覚えていないのですが)

通じるものがあるなぁと思いました。

生きて帰ってこそのチャレンジですね。

栗城さんのブログほど、今の私に生きることを意識させるものはありません。


22 ■お疲れさまです

栗城さんおはようございます!
ゆっくりできてよかったです。忙しいうえに有名になると見えてくるものが変わるということも。変わらずにこだわり続けてください。登頂にはたくさんの思いがあるんですね。次回も皆さんの思いと栗城さんのこだわりがデコレートされた時間を見ていくと思うと想像するだけで感動が膨らみます。挑戦することは自分の判断が今よりもいいと思い次にいくわけで羅針盤みたいなカン信じていくんですよね。頑張ってください。言葉で伝えてくれる思いに本気だったからこその悔しさが伝わります。渋谷のチケットきました生で生きてる栗城さんを目の前にしたらたぶん泣くな。会えるの楽しみです!いい一日を!

23 ■ぼくも…。

今日の日記にはなんだか違和感を覚えます。
すごく言い訳がましいのと有酸素登頂をバカにしている様な感じです。

ほんとに応援しています。
色んな意味でカッコよくしてください。
次のチャレンジでの成功を期待しています。

24 ■無題

栗城さんの言動にいつも勇気をいただいています。

生きているからこそ、またいろんな経験もできるし、再挑戦もできる!
栗城さんの挑戦し続け勇気を与えてくれる姿を観て、私も夢に向かって走る勇気が湧いて来ました!
とても、感謝しています!

私も、がんばります!

栗城さん!ずっと応援しています!

25 ■本当に生きてこそですよ。

先日、雪崩で遭難された日本人の方、遺体が見つかりましたね・・・・

私は登山こそ、しませんが山は好きですね。
そういうドキュメンタリー番組とかも大好きで。
 
 チャレンジが成功する日を首をなが~くして
  待ってます。
 ボチボチ、いきましょう。 

26 ■一期一会

私も栗城さんに出会ってひとつの夢ができました。時間のかかる夢ではありますが、栗城さんのある言葉を胸に頑張ってます!

願い事は1日10回口に出すと叶う!でも言い過ぎると吐いてしまう。

口に出すことで確実に近づいていける自分を確信しています!

栗城さんとの出会いは本屋さんのアウトドアエッセイのコーナーで凄く鮮やかな表紙に惹き付けられたこと。その日自転車で帰宅するときにどこかに落としてしまい翌日諦められず探し回ったけど見つからずまた買い直しました。何も知らない栗城さんに読んでもないのに無性に欲しかったそのものはきっと今の自分に結び付くパワーがあったと思います。
落としてしまった本ももしかしたら誰かの「勇気を踏み出す一歩」になってたらと思うとむしろ光栄です。
夢にゴールなんてありませんが命尽きるその日まで栗城さんと肩を並べて夢を追い続けたい。

これからも夢の共有をしてください

27 ■ぉ山に選ばれたひとへ。*。・゚

心がおーるしーずん、春だからか!?ワタシは一足先にエベっ山のテッペンにいるくりっきーを見てる♪

大切なプロセスをしょーとかっとしちゃぃ、ぉ先に美味ちぃ想ぃをさせていただいちゃった;多謝。*

『冒険の共有』の意義は冒険を共有してはじめて体感できる…

各人各様の意義を痛感させられ、キラキラメラメラな気合いを喚起しちゃえる…

そんなミッションを遂行し続ける…ぉ山ふぇちさんにパワーのオスソワケをいただきながら、

(笑)ぇーるエールを送り続けることがワタシのミッション♪

勝手にそぅ思ってまぁ~す♪長編多謝;

28 ■生きてることの大切さ

やはり無理をしないで、生きて帰ってきてくれるというのが栗城さんを応援している僕たちの一番の喜びです

生きていれば何度もチャレンジできる
成功するまで何度も、何度も…

そしていつの日か
何度も楽しんだエベレストが
楽しむだけでなく最高の喜びに変わる日がくるのを待っています

これからも頑張って下さい

29 ■諦める事なかれ

ナマスカール・・(合掌 感謝!)

 何時かは出来る きっと出来る 絶対出来る。

 ノーベル賞を取られた根岸さんは何と50年もの間夢見ての事です。

 何時かは登る! きっと登る! 絶対登る!!

レッツ!ファイト! Mr.クリッキー!!

1119楽しみです。

ナマスカール・・(合掌 感謝!)

30 ■ブログいつでも待ってますよ~

久々の長~いブログ、嬉しかったです。いろいろ細かいとこまで書いてあって栗城さんの考えてたこと、考えてることがストレートに入ってきました。

また来年もやろー!っていってついてきてくれる素晴らしい仲間がいて、ホントに幸せですよ。それは栗城さんの人間性と、まだ終わってねーぞー!っていう夢を追いかける熱い気持ちがみんなのそれと一致してるからなんでしょう・・・

来春は、ぜひとも登頂してほしい!!

またバンクーバー来てください。今度は顔を見に行きたいです!

ところでいつも気になってたのですが、高いところでは幻覚幻聴はかなりあったのでしょうか?

31 ■栗城さん、お帰りなさい!

<center>そして



また、明日!!</center>

32 ■本当にお疲れ様でした☆

来年楽しみにしています☆

33 ■毎日おつかれさまです☆

栗城さんを知って、まだ1ヶ月くらいです。
今、昔の映像も見るようにしてます^^*
もう何年も山を続けている・・・
そしてこれからも変わらず挑戦していくだろう

素敵なことだと思います☆
来春、素晴らしいエベレスト登頂となりますように!!

34 ■無題

栗城さん、元気でしたか?ちゃんと読みたいので、後ほどまたコメントします。

35 ■無題


ブログのコメントちゃんと読んで頂いてるのかな‥(*^_^*)?

命ある限りチャレンジ!って感じですかね。
応援しますよ~!!

36 ■ありがとう

私より若いあなたからでた言葉…

苦しみを喜びに変えるにはチャレンジしかない!

しかと心に刻みました。私は今からそのチャレンジをしなければなりません…ありがとう…
今、その言葉が聞けて、不安ですが、頑張ろう!という勇気が出そうです。
毎年、死ぬ思いで自分の夢、目標を果たそうとしているあなたを、私は同じ日本人として、誇りに思います。

これからも、応援しています…頑張っていつか、エベレストから思いを叫んでください!

ありがとう(=⌒ー⌒=)

37 ■おかえりなさい。

私も、栗城君のおかげで一歩踏み出せました。
札幌での1119講演会主催、そして夢のアジア学校建設にも積極的に進めていこうとおもっています。
誰かを応援するって、嬉しいことですね。でも、その人に恥じない自分でい続けたいと思うと、ちょっと背伸びして頑張ろうか。と思わせてくれるのが栗城君の魅力でしょうね。
来年の春のエベレストは、みんなの夢です。

38 ■無題

BCまでの下山中に再アタックを考えていたというのは、中継の後でしょうか…?
酸素吸ってしまった時点で、再アタックはもう全く考えてないのかと思いました。

今回のアメリカ隊の秋の登頂は、称賛に値する立派なことだと思います。
人を下げて自分を上げるのではなく、自らと向かい合い自らを高めていくような隊長であってほしいです。
応援してます。

39 ■応援しています

栗城さんの挑戦を応援しています。
毎日楽しみに動画やブログを見ていました。
ある時から、動画や言葉からシェルパさん達やアメリカ隊やチェコ隊達とのルート工作の描写がパッタリと無くなったように感じ、臨場感が薄れてしまいました。僕はエベレストに行った事がないので、細かい情報が栗城さんの頑張りを想像させてくれるし、共有もしやすいです。
これからも応援しています。

40 ■酸素を使っても

簡単には登頂出来ないチャレンジを
無酸素に拘る栗城君が私は好きです。

遠い分、大変な分
未来の拓きがいが有るのですよね

応援してる私達をも見て下さって
感謝居たします。

栗城君や栗城隊の皆さんの
必死さを見て居たら

単なるタレントみたいな感情では無い
何かが伝わって
応援する側も本気になるし
日々頑張らないと
皆さんに恥ずかしいと思う様に
なりました

これからも何処でも何度でも
チャレンジをして下さい!

栗城君や栗城隊の皆さんの姿を
追い続けて伝えて行きます!


41 ■無題

来年の挑戦が、とても楽しみです。

さらに成長したチームと沢山の隊員で迎えるエベレストは、どう見えるのか… ワクワクします。

でもまずは、講演を楽しみにしています。

42 ■隊長、質問です!

七大陸はそんなに難しくないっていうのを聞きましたが、14峰もやりますか?

43 ■無酸素

栗木さんが無酸素にこだわる理由は何ですか?

44 ■感動

「三回もエベレストを楽しめます。」
という言葉に感動しました。本当に心の底から思ってないと言えないものだと思います。
苦しい冒険かと思いますがチャレンジ頑張ってください。これからも応援し続けます、そして自分自身のチャレンジにも繋げたいと思います。

45 ■苦しみを喜びに

自宅に帰ることが出来て良かったですね。

次のエベレストも楽しみにしてます。

私も苦しみを喜びにかえるために頑張ります(^-^)

46 ■ありがとう!

初めまして。沖縄からです。一週間前、たまたま栗城さんの本を見つけ、たった今読み終えた所です。感動しました。

私は小学校の教師をしているので、早速子ども達に少しずつ読み聞かせをしています。専門用語や難しい言葉が多く伝えにくいなぁと感じながら頑張って伝えていますよ。

「執着しない」

分かっていても加減が難しい所だったと思います。それでも、本当によく帰ってきて下さいました。栗城さんが生きて帰ってきてくれたおかげで、また一緒に冒険することが出来ます。

インターネットでの生中継は本当に意味があることだと思います。また、人生における頂点をどこにするかは誰もが考えることじゃないかと思います。私は自分が生きていた証に教え子の心に残りたいと考え、日々の教育活動に励んでいます。その後の夢もいろいろあります。その夢の中に、栗城さんと会うことが加わりました。生きているからこそ、次から次へと様々な人や出来事が繋がっていきます。長いコメントで失礼していますが、栗城さん、本当にありがとう!いつか沖縄で会いましょう!!

47 ■おかえりなさい♪

生きててよかった。
と、登頂したら、思うはず!

アンチもファンの一部!
それら総てが原動力!
総てに感謝!感謝!

いつか本当の意味の感謝に変る。
振り返れば、栗城、「登頂への道」
第5幕、のエピソード
エピソードはあったほうがおもしろい!

ひとまわりも、ふたまわりも
大きくさせられますなぁ~!

エベレストって、やっぱすごいね!
応援してますよぉ~!

48 ■栗城隊長

苦しい挑戦だったと思います。
お疲れ様でした。
失敗して悔しい気持ちはお察しします。

でも・・・
登山中に素晴らしかったこと、景色のこと、エベレストの事、BCでの隊員との思い出、写真、そんな事をもっと知りたいです。中継出来なかった理由、登頂出来なかった理由、色々書きたい気持ちは察しますが、知りたいのは「感動」です。今の自分には行けない、未知の場所での感動の共有。隊長の眼と心で見てきた、真の感動を知りたいです。
商業的だ、体力が、等々の少し厳しい書き込みが出始めたのも、路線が少しずれているからなのではないかな、と感じました。

挑戦してもいない人間が生意気を言って申し訳ありませんが、公開登山とはそういうものなのではないかと思います。
栗城さんをこれからも応援しています。

49 ■無題

先程42番に載っていた私のコメントが
消されました。
賞賛コメントしか掲載しないなら
最初からそう書いておいて下さい。
私は無意味な誹謗中傷を書いたわけでは無い
のに何故消されるのか分かりません。

50 ■来年期待しています!

諦めない事で、新たに見えてくる事があるんでしょうね。
1度目に訪れた時とは、少しずつ違う景色が見えていたのではないでしょうか。

限界ギリギリまで頑張る事って本当に難しいです。
自分の人生を振り返っても、
そんなに本気で何かをやった事あったかな?と思います。

一生懸命やった度合いに比例して、
悔しさも大きくなるんだろうなと思います。
人の成長というのは、そこで腐らずに、
また立ち上がれるか?という事に尽きるのかな、と感じました。

危ないから、前例がないから、ではなく、
面白そうだ、成長できそうだと感じたら、
踏み出してみる事も大事ですね☆彡
そこから得られるものは大きいです。

応援しています^^
今度のTV放映楽しみにしています。

51 ■検閲

私もコメントを削除されてます。何度も。
「感動をありがとう」的なコメントしか歓迎されないみたいですよ。
このコメントも5分以内に削除されます

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