お詫び。
平成22年(2010年)6月19日夜の事件におきましては、多大なご迷惑をおかけし、大変お騒がせしました。心から深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
お店の方々、警察・検察庁の方々、裁判所・弁護士会の方々、学校の方々、地域の方々、そして顧問先・依頼者の方々、にもまた大変なご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げます。
当夜の事実の記憶は泥酔のため私にまったくと言っていいほど残っていませんでした。(対面して飲食していた同僚弁護士との会話内容も飲食代金を私が支払った事実もまったく記憶にありません。)周囲にいた方々の供述から自分の行為を知りました。大変なことをしてしまったと悔やんでも悔やみ切れません。記憶を失くすほど泥酔することはそれ自体社会人として失格であります。そのうえに周囲の方々に多大なるご迷惑をおかけしたことはいくらお詫びしても足りません。
知り合いの医師によりますと、酩酊状態で記憶がなくなる現象(いわゆるブラックアウト)には再現性があるそうです。二度と同じ過ちを繰り返さないために方法は二つ。一つは自分のアルコールの適量を知り、その量を超えないように厳格に管理すること。もう一つはアルコールを飲まないこと。私は迷わず後者を選びました。一生アルコールを飲みません。再び、何の落ち度もない方に同種の迷惑をかけるのは、絶対できないからです。
今回の事件では誠に申し訳ございませんでした。皆様に重ねて深くお詫び申し上げます。
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Comments
よくお戻りくださいました。
メッセージを掲げることは勇気のいることだったと思いますが(私だったら,ずっと沈黙してしまうかも…),いろんな意味で「まだまだ先は長い」でしょう。
お体に留意されて,もう少し頑張っていきましょう。
Posted by: h | October 15, 2010 at 06:15 PM
被害者への謝罪は皆無ですね。
以前の投稿でイソ弁を中傷しておられましたが、この記事を読まれた人ならどちらがおかしな主張をしているのか良く理解できるでしょう。
他の方も同様の投稿をしていたようですが消えているようです。
また消されるかもしれませんので念のため魚拓を取っておきます。
Posted by: Vipper | October 17, 2010 at 02:46 PM