こんばんは。

皆さん、お元気でしょうか?

今日は、久しぶりにドラえもん見ちゃいました。 「お菓子の国」のお話でしたが、見ててちょっと気持ち悪くなってきた(笑)。あんなにいっぱい食べられないよー。食べ放題より、美味しいお菓子をゆっくり食べたい♪

さて、今日は、自分自身の癒しのために、最近感じていることなどをタラタラと書き綴りたいと思います。

今日は、Tちゃんの保育園 in 越谷、最終日。初めてお世話になって、しかも長くいたので、保育士さんたちはみんな「残念~」と言ってくださり、責任者の方は「…一番・かわいかった・・のにぃ」と言葉を詰まらせて。最初はすぐ熱出して、1ヶ月の半分通えたらいいくらいで、それこそ、1ヶ月に7,8日しか通えない月が続いたり。私としては、勉強時間は電車の中と授業の合間とか、みんなが寝静まった夜中とか、本当にそのくらいしかなくて葛藤の連続(なので、1年後期の成績はフル単だったものの低迷)でしたが、1歳半くらいから、Tちゃんは急にカラダも強くなってきて、母親を助けてくれました。本当に、大変お世話になりました!

話は変わって、、、人付き合いのルールって、それぞれ違いますよねー。育った環境や、関わってきた人間関係、人からどう接してもらってきたかによって、全然違う…。思いやりの育ち方も違うし、感情を押し付けてくる人もいれば、感情を受け入れるタイプの人もいる。上手なキャッチボールを出来る人もいるし、そうでない人もいる。一番感じる違いは、心の温かさかな? あっ、この人とは温かさが一緒だ!とか、この人楽しいけど、いい加減で冷たい人だなぁとか、敏感に感じ取ってしまいます。同じ温かさの心を持っている人と一緒にいると落ち着きます。

でも、タイプに関係なく、暗黙の人付き合いのルールってあるし、どんな社会もそれで動いてるんですよね。気づかない人は一生気づかないし、気づかない限り、ダメ人間扱い。ルールを守れて初めて大事なことに関わっていける。仕事も何もかも。今まで、そんな怖い世界をいっぱい見てきたから、気づいた人の勝ちです。でも、私はいつもルールを守っているから、時々自分で自分の首を絞めます(笑)。時には「鈍感力」、必要ですね。

さて、今週は結局1週間実家にいたので、久しぶりに家族を客観的に見ました。我が家は、一言で言えば?…それじゃ、「鼻デカ族」とでもしましょうか(笑)。父の鼻は一番鼻筋がまっすぐでスタイルがよく(目の高さから出発)、母は少し段はあるものの高い鼻で父より幅がある(同じく目の高さから出発)。私も母よりは軽い段があり、大きさは母とほぼ同じ。我が家で一番、お鼻が大きいのは兄です。日本人なのに、眉毛あたりから出発し、母親似の段があるものの、幅は私と母より細く、すこし鷲鼻。そして高さが私の1.5倍あります(笑)。母方のおじいちゃん似ですね。ホリが深いので外国人(笑)。

そういえば、小さい頃は、父親似だと思っていたのに、最近、気づいたら母親似でした。父はパッチリ二重の切れ長で、全体的に整っている。母は、奥二重のたれ目気味。青春時代は、今で言うストーカーが多くて、安全に帰宅するため、家族で初めて車の免許を取り、車通勤したという美形。兄は、母親の奥二重と、父親の切れ長を受け継いで、山本耕史と大沢たかおを足して2で割った美形。私は、母親の奥二重と、父親の上がり目と母親の下がり目の中間(笑)を受け継いで、ご覧のような顔立ちに。整い具合は、母や兄に、父と私が劣るカンジでしょうか。ま、整い具合は異なるにしても、4人歩いていれば家族とすぐ分かるみたいね。結婚式の二次会はグランドピアノのあるバーだったのですが、音楽好きの兄を呼んだら、「あれって、Jちゃんのお兄ちゃんでしょ」と殆どの友達に言われてビックリしました。本人同士は全然違う顔立ちだと思っているので(笑)。

兄は、八重歯を治さず顎が細いのですが、私は、上の八重歯1個を直すために、歯全体を矯正しました。歯が動く時は痛かったー(涙)。噛み合わせはよくなったのかな? でも、女の子なのに、顔に切り傷とそれに伴う筋肉の歪みがあって、ずっとコンプレックスになってるかも。4歳頃かな? お盆で秋田市に帰省中、近くの公園の遊具(鉄の棒でできた丸くて勢いよく回るやつ)で遊んでいたら、遠心力で吹っ飛ばされて目(咄嗟につむったから、かろうじて瞼の傷で済んだ)を角にぶつけて、パッカリ。お盆で病院やってないから、バンドエイドで済ませたのですが、血は数日間止まらず。目の上2ミリくらいの所に、目に平行するカンジの長さ1センチの切り傷があって、筋肉まで切ったらしく、今でもツレます。フランケンシュタインだね。女の子なのに(涙)。

まぁ、多少不満はあるけど、この顔でいいです(笑)。母の若い頃のように、ファンクラブができるくらいの美形だと大変そうだし、顔のソバカスも、フランケンシュタインも、太陽の下でいっぱい遊んで育ってきた証拠として、許す(笑)♪

勉強が多少、楽しくなってきました。解かれば楽しい。解らないと、どうにかして理解したい!と時間をかける。もっとゆっくり勉強したいけど、時間の制約がなければ、こんなに必死にならないと思うし、ローの仲間がいることで、自分の位置確認と、目標設定ができるし、焦りも励みも紙一重。色々あるけど、一応へこたれず頑張れている自分を評価してあげたいな。自分にマイナス要因になるものは極力避けて、それでも、例えば勉強に集中したいのに、人間関係で一方的に陥れようとしている人がいれば、排除する。いくら私が人間好きと言っても、一方的に反感や妬みを買われては困りますよ(笑)。そういう心の貧困な人は無視。極力関わりたくないですね。良好な人間関係でなくちゃね。

それと、学生時代は特に付き合いが広がりすぎて、不器用な私は、あまりの付き合いの多さに疲れてしまい、少し振り回された感があるので、ローでは地味に行こうと決めていました(笑)。まぁ、徹底すれば、ギブ・アンド・ギブン(not taken)の関係になれる人以外は関係を持たない、となるのでしょうが、人間としてそこまではできないかな。やっぱ、人間好きだからね。

この間、明治ローの校舎アカコモ10階から見た夜景はキレイでした♪ 冬も近いなぁと。夜景や星空は大好きです。「満点の星空」って見たことありますか?私は2回ほど。感動しました。

大学1年の時、会話系の単位習得のため、アメリカのウィスコンシン大学スティーブンズ・ポイント校に短期留学したことがあります。ウィスコンシン州は、氷河の侵食で出来た小さな湖と森が沢山散在する地形で、アメリカの北欧っていうカンジ。州都のマディソンは、今では場所を選ばない仕事(ITとか)に就く人に人気の居住地らしいのですが、でもやっぱりスティーブンズ・ポイントは、ものすごい田舎。車を5分ほど走らせるとすぐに、家も灯りもなく、湖と森とまっすぐな道路だけの場所に出ます。

ホストファザーのバースデー、急に3人で夜中出かけることになって、私は、拉致でもされるんじゃないかと半ば本気で心配したのですが(笑)、「さあ、外に出てごらん♪」と言われ空を見上げると、、、すごいっ!!!宝石をちりばめたような色んな色の何十万個もありそうな大小の星達が「またたいて」いて、しかも、1分に1個くらいのペースで流れ星が。星の光ってこんなに明るくて、そして、常に動いてるんだなぁ…と。感動しました♪ ステキなバースデー・プレゼントですね!

2回目の星空は、知床国立公園内で。最初ほどの感動はなかったものの、アメリカとは違う雰囲気で、流れ星はあまりなかったのですが、星の数が多くて、うっとりするくらいキレイでしたね。ずーっと見ていたいくらい♪

私は田舎育ちなので、時々「これぞ自然!!」という自然の中に身を置きたくなります(笑)。小学生の頃は、片道6キロ、徒歩45分の通学コース。毎日、体力づくりをしているみたいでした(笑)。マラソン大会が近くなると、学校から家までがちょうど大会コースと同じ距離なので、毎日全速力で走って帰ったりしていました(こういうところが変態なんだよねー、私。笑)。家の前には、大きな土手を持つ長い川が流れていて、その景色は抜群。遊びに来る友達は、みな「別荘」だと言って、くつろいで帰りました♪

雪が積もれば、土手でそりができるし、車の通りが少ないから、お兄ちゃんやお父さんとキャッチボールしたり、テニスしたり。それと、父がゴルフ好きなこともあり、こちら側の土手から、7番アイアンあたり(←私には)で、向こう岸まで打ちっぱなしの練習もしました。

そういえば、土手と言えば、江戸川(?か利根川)の土手は私有地で、グライダー(空気の圧力だけで飛ぶ飛行機)の飛行場になっていて、いつも遠くに見える飛行機を見て、いつか乗ってみたいなぁと思っている小学生でした。母の会社のオーナーさんは、自分の病院を持つお医者様なのですが、先生はそのライセンスをもっていらして、時々江戸川の河川敷で飛ぶそうです。それで、その飛行場の所有者が、母方の親戚の本多さん(例の徳川ゆかりの武家)だったらしく、今朝、母に本多さんから電話があり、先生のライセンス更新について、やり取りをしていました。母も、2人の関係を後から知ったらしく、そして、本多家が飛行場を経営していることにも驚いていました。

先生は、おれは苦労して医者になったのに、本多さんはいいとこのお坊ちゃまで楽して暮らしてるんだろうなー、いいなー、とか言っていましたけど、ただ格式が高いだけで、戦後は特に食べるのにも苦労したらしいです。何人かいたお手伝いさんも1人を残して解雇して、土地も小作農に分け与え、小作を働かせて得たお米などで生計をたてていたのを、自ら稼いで暮らしていくほうに転換するのは、それは大変だったんだろうな。色んな仕事を試したみたい。

母のおじさんは数年前に90歳くらいで亡くなりましたけど、確か大学で哲学を教えたりしている研究者だったかな? 母と仲のいい従兄弟は、例の飛行場経営と尺八奏者をやっている人、不動産会社を経営している人、16歳で単身渡米し帰国後はプロのジャズピアニストをやっている人、など。基本的に、みんな人生を楽しんでいて、話も面白い人たちですね。

私も後二者のおじさんには大変お世話になりました(大学生時代、司会者の修行をしていたとき)。その時に、コンサートの司会を色々やって、ノリで司会者のJさんも1曲!みたいなカンジで演奏したりして、、、「今日からファンになりました!」とか、「あなたの1番目のファンになります」とか、花束を持って握手を求めてくる人達の、そんな月並みな挨拶も、当時の私には涙が出そうなほど嬉しいものでした♪ 正直なところ、アドリブのきかない私に、他の才能も並行的に開花させるべく、ピアニストの仕事を開拓してくれていたのでした(笑) ・・・が、今の私は法律をやっている、そんな、いい意味でのギャップ。…頑張らなきゃ。

と、まあ、なんとも長々と書いてしまいました。最後まで読んでくださった方、有難うございました☆

私も、なんとなく落ち着いてきました。 今日はもう寝よ~っと♪

では、今回はこの辺で…

コメントを記入