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2010年10月16日(土) 17:40 |
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パキスタン復興支援にと街頭募金
今年7月の大雨で洪水に見舞われたパキスタンの復興を支援しようと、岡山市内で街頭募金が行われました。
国際医療ボランティアAMDAの職員や高校生会のメンバーら8人が、岡山駅前で買い物客らに支援を呼びかけました。 パキスタンでは7月下旬から続いた大雨で川が氾濫し、死者1900人あまり、被災者約2000万人という建国以来最悪の水害に見舞われました。 AMDAでは先月、日本やアフガニスタンなどから医師団を現地に派遣して被災者の診療を行いましたが、今後は被災地の復興支援を行うことを検討しています。 寄せられた募金は、家を失った人々の生活物資や、子供達の食料、栄養剤などにあてられ、一刻も早く被災者が元の生活を取り戻せるよう役立てられるということです。
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