公明、小沢氏問題で審議拒否も
TBS系(JNN) 10月15日(金)14時3分配信
「(公明党は)原則審議拒否しないというふうに考えているが、これはやはり国会の自浄能力が問われるという事態になれば、そういうこと(=審議拒否)も決断しなければいけない」(公明党 井上義久 幹事長)井上幹事長は「菅総理の対応は極めて曖昧だ」と批判したうえで、このように述べ、自身の資金管理団体を巡る問題で強制起訴されることになった小沢元代表の証人喚問が行われない場合、審議拒否に踏み切る可能性を明らかにしました。野党側が、証人喚問をめぐって審議拒否に言及したのは、これが初めてです。
さらに井上幹事長は、補正予算案が国会に提出されていない今が証人喚問を行う「チャンス」との考えを示しています。(15日12:09)
最終更新:10月15日(金)19時34分
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