サブカテゴリー

PR:

「カラス退治」でナイフとボーガン所持 国交省職員を逮捕

 京都府警伏見署は16日、小学校近くで果物ナイフを持っていたとして銃刀法違反の疑いで、国土交通省近畿地方整備局浪速国道事務所の係長(36)=京都府宇治市=を現行犯逮捕した。

 同署によると、ナイフは手提げかばんに入れて所持。ボーガンと矢6本も持っていた。容疑者は「カラスを退治しようと思った。カラスに襲われたら身を守ろうと思った」と供述している。

 逮捕容疑は、16日午前7時半ごろ、京都市伏見区の小学校近くの路上で、刃渡り約13センチの果物ナイフを所持していた疑い。同署によると、容疑者が小学校の校庭をフェンス越しにのぞき込んでおり、不審に思った署員が職務質問した。土曜日で児童はいなかった。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年10月16日 15:38 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

ニュース

注目オークション


クイックアクセス

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲