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70歳弁護士、覚せい剤所持の疑いで逮捕 大阪府警

2010年10月17日1時49分

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 覚せい剤を所持していたとして、大阪府警は、大阪府豊中市刀根山3丁目、弁護士久万知良容疑者(70)を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で16日現行犯逮捕し、17日に発表した。

 浪速署によると、久万容疑者は16日午後6時20分ごろ、大阪市北区梅田2丁目に駐車した車の中で、覚せい剤をかばんに入れて所持していた疑いがある。久万容疑者は同午後5時50分ごろ、同市浪速区大国3丁目で、無職の男(38)と一緒に府警の警察官から職務質問を受けていた最中に逃走。信号無視を繰り返したとして、車を運転していた男は道路交通法違反(信号無視)の疑いで現行犯逮捕された。久万容疑者は「逃走中に一緒にいた男から封筒を渡された。覚せい剤が入っていたことは知っていた」と供述しているという。

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