先日テレビでニュースを見ていると数分間予備自衛官の特集をしていました。
日本にも予備役の兵がいると初めて知り驚きました。
テレビでは訓練の様子や彼らの日常生活の様子が映されていました。
テレビの数分だけで判断して心苦しいのですが、彼らに緊張感は全く感じられなかった。
憲法の制約により本物の自衛官でも実際戦えないのにどうして未だ彼らのような存在が必要なのだろうか。
防衛費はまだまだ削れそうです。
防衛省陸上自衛隊予備自衛官制度ホームページ
日本にも予備役の兵がいると初めて知り驚きました。
テレビでは訓練の様子や彼らの日常生活の様子が映されていました。
テレビの数分だけで判断して心苦しいのですが、彼らに緊張感は全く感じられなかった。
憲法の制約により本物の自衛官でも実際戦えないのにどうして未だ彼らのような存在が必要なのだろうか。
防衛費はまだまだ削れそうです。
防衛省陸上自衛隊予備自衛官制度ホームページ
よく分かりません
現憲法でも自衛のための戦争はできますよ
ごめんなさい、私には今の憲法をどう読んでも戦争ができるような解釈はできません。
「チベットで虐殺強姦が行われていること」
「オウムテロで、自衛隊がいなければ死者が数百人増えていただろうこと」
これを「防衛費は削れる」「自衛隊は意味がない」を主張するのに足りる根拠で説明できるかですよ。
現実に起こっていることを解決できない(誘発する)論理は現実を見ていない証拠です。
お互い余り意見が合いませんが、この「現実に起こっていることを解決できない(誘発する)論理は現実を見ていない証拠です。」という言葉には同感です。括弧の「(誘発する)」という親切さも嬉しかったです。しかし、私達の意見は全く分かれますね。どちらが現実を見えていないのでしょうね。若しくはお互い見えていないのかも知れないし、お互い見えているのかも知れない。難しいですね。
対GDP比と言って、世界でも最低レベルの1%未満しか使ってないんです。
周辺に中国やロシアと言った核まで保有してる軍事大国に囲まれ、
北朝鮮と言った反日・核・犯罪国家と三拍子そろった危険な国があり、
韓国などは実際に竹島を武力占領までしています。
もちろん反日国で向こうは日本を仮想敵国として設定してるくらい。
そんな状況で防衛費を削ったらどうなるでしょう?
まぁ、自衛官の僕から見ても今の予備自は完全に税金の無駄遣いだと思いますが・・・。
防衛費年間約5兆円、私にはどう考えても多すぎると思います。
憲法の制約上、戦えないのに大した準備もする必要はないはずです。国内で年間約3万人という自殺者、自然災害、犯罪被害、病気や障害で苦しむ人々、その他にも色々国内で危険にさらされている人がいます。それをほとんど無視して将来の有るか無いか分からない危機に5兆円です。
平成20年の世界主要国の軍事費の統計(産経新聞掲載を参考)によると、我が国の軍事費はイタリアのひとつ上の世界7位であり、世界2位の中国のおよそ半額だそうです。
この現状を認識された上で、そのように仰っているのだとしたら、何らかの思想に害されているのではないかと心配になってしまいます。
あえて厳しいことを言いますと、なんでもすぐに軍事費の削減に結び付けてしまうのは、鎖国的視点による短絡的思考だと考えられます。
外交防衛を考える際には、日本からの視点に加えて、ロンドンからの視点や、ワシントン・北京・モスクワからの視点など、多角的に各々の国益を踏まえた思考をして頂きたいと思います。
どうか真意を汲んで頂ければと思います。
みんなが益するような政策が必要だと思っています。
ここはbandoさんのブログなので、よそさまの庭で討論しようとは思いません。ですからこれきりにします。どうしてもあなたの短絡的・偏向的な考え方に一言いいたいので、書かせてもらいます。
bandoさん、一度きり機会をください。
>平成20年の世界主要国の軍事費の統計(産経新聞掲載を参考)によると、我が国の軍事費はイタリアのひとつ上の世界7位であり、世界2位の中国のおよそ半額だそうです。
これがなぜ防衛費を意地増額していいかのような言い方につなげられるのか理解できません。日本が中国共産党のような体制になればよいとでもおっしゃるのでしょうか。
>何らかの思想に害されているのではないかと心配になってしまいます。
思想に害されるとはどういうことでしょうか。特定の思想を持つことを「害」とする考え方こそ害だと思いますが?
>なんでもすぐに軍事費の削減に結び付けてしまうのは、鎖国的視点による短絡的思考だと考えられます。
アメリカの言いなりになる日本はアメリカの「属国」になってしまったとオーストラリアの大学教授マコーマック氏は公に発表しましたし、EU諸国でも日本は顔の見えない国と呼びます。軍事縮小の政策をとることが鎖国的視点による短絡思考どころか、進歩的で生産的な思考だと思います。
>外交防衛を考える際には、日本からの視点に加えて、ロンドンからの視点や、ワシントン・北京・モスクワからの視点など、多角的に各々の国益を踏まえた思考をして頂きたいと思います。
外交防衛を考える際には、軍事力を誇示するような独裁国家に踊らされることなく、生産的な未来を展望しようとする国連加盟国の中の進歩的な勢力と連携して、明確に主張し、大胆に行動してゆく必要があると思います。
また遊びに来て下さいね。楽しみにしています。
私は技能予備自衛官以外は予備自衛官制度は必要ないと感じています。
特に自衛官を退職し予備自衛官になった隊員はほとんどが継続できなかった隊員ですし(試験に受からなかった、あるいは継続を認められなかった)、定年を迎えて予備自衛官になった隊員のほとんどは、健康に問題があり訓練に参加できず、見学をしていたりします。
それでも皆さんの税金から手当をもらい続けています。なんのために予備自なっているのか・・・・
技能予備自衛官はよく招集されて、現役と混じって訓練していますが、ほかの隊員は・・・・
民主党の事業仕分けの対象になってもいいのではないかと・・・・
丁寧な言葉、嬉しかったです。
自衛隊は希望しても継続できないことがある事、訓練に参加できなくても予備自衛官で居られることがある事等初めて知ることが出来ました。重ねてありがとうございます。
この予備自衛官の制度は私も事業仕分けの対象になるべきだと思います。
また少しずつ訴えて行きたいと思います。
そこで問診により本人が「体調が悪い」と訴えると「訓練不可」等の参考意見がでます。
そうなると訓練しなくても1日約8000円の日当、食事がとれます。
明らかにメタボ、高血圧、視力不足等自衛官としては不適格の隊員が予備自衛官として名を連ねています。
私は国民に対して本当に申し訳なく思っています。