県全体の基地被害訴え 所在しない市町村連絡協発足

2010年10月4日 21時15分この記事をつぶやくこのエントリーを含むはてなブックマークLivedoorクリップに投稿deliciousに投稿Yahoo!ブックマークに登録

 米軍機の騒音など基地から派生する県全体の被害実態を明らかにし、課題解決に取り組もうと「米軍基地の所在しない市町村連絡協議会」が4日、発足した。豊見城、南風原、与那原、西原、中城の5市町村で構成。米軍機の騒音調査のほか、基地所在の有無で差が出る交付金措置など、国への要請なども検討する。 

 

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