2010/09/30
Memories1.1: 狂った世界
22世紀、王歴、21XX年。
世界は一人の王によって支配されていた。
彼女は世界中の人々から愛され、守られ、生きている。
英国の首都ロンドンの檻の中で。
彼女を愛する人々は彼女の為に尽くしていた。
彼女の望みを叶えるために。
彼女の望みは・・・世界を正常に戻すことだった。
彼女の名前はアリア。
小さい頃から守られて生きてきた。
彼女は望んだ。
世界が元に戻るようにと。
この世界は狂っていた。
どこが?と聞くモノもいた。
普通の人間では理解できないだろうが、簡単に言うと、
地球と同じコピーされた世界がいくつも存在していたりするのだ。
あってはならないコト。
そしてその過ちを犯したのは世界が愛する王がしたこと。
だから彼女はその過ちを償うために壊す。
自分の一族が作り出した結晶を。
それは『神ノ結晶』と名付けられた。
その結晶を手にすると世界を支配できるという力を持つと言われている。
それが存在してしまったせいで時空が歪み、存在してはならないモノ達まで来た。
死神、悪魔、吸血鬼、鬼、、、
地球が住みやすいと言って住み着く化け物。
餌となる人間。
22世紀の今、地球は弱肉強食の世界だったのだ。
この物語はその中で必死に生きる者達を描いていく。
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