騒動10年
“押尾学伝説”に偽りあり?経歴詐称の疑い
【押尾学被告第6回公判】押尾学被告は経歴も詐称していた疑いがある。
昨年10月の薬物事件の裁判で検察側は冒頭陳述で「東京都日野市出身、中学3年でブラジルへサッカー留学。ドイツ・ブレーメンの高校へ行ったものの、サッカーよりも音楽がやりたいと思い1年で中退。20歳で米軍キャンプでライブをした時にスカウトされた」と述べた。しかしこの経歴は押尾被告の言い分で作られたもの。スポニチ本紙の取材によるとデビューは18歳ごろで、日本テレビの短編ドラマ。当時の所属事務所関係者によると、出会いは「渋谷、青山かいわいの不良グループのリーダーの紹介」だったという。
[ 2010年09月14日 00:13]
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