発売3か月で1万個の売り上げ!“ご飯が炊ける弁当箱”ヒット
東京ウォーカー 10月15日(金)18時14分配信
【画像】これなら子どもやお年寄りも使える!簡単な操作手順をチェック!
これは、電気さえあれば、いつでも炊きたてのご飯を食べることができる“炊飯機能付きの弁当箱”。使い方は簡単で、例えば、付属の「おかずケース」に夕飯の残り物や冷凍食品などを入れて出勤し、本体に無洗米と水を入れたあと、「おかずケース」をセットして炊飯スイッチを入れるだけで、30分後には炊きたてのご飯と温かいおかずを同時に食べることができる便利グッズだ。
「ご飯を炊くときの“蒸気”でおかずがベチャベチャになりそう…」と思った人も中にはいると思うが、ケースは特殊な作りになっているのでその心配はないとのこと。さらに、時間をかけて加熱するため、具材を入れておけば、職場にいながらにしてカレーや牛丼なども楽しめるという。
“弁当箱”といっても、小型の炊飯器(炊き量:約0.5〜1.4合)として使うことも可能なので、白米だけでなく、お粥や炊き込みご飯も調理できるほか、アルミホイルも使える。直径15cmと小型設計なので場所をとることもなく、炊飯1回の電気代が1.5円と経済的なのもポイント。まさに、言うことナシのスグレモノなのだ。
会社でご飯を炊くと上司に怒られそうな気もするが、「炊きたてのご飯が食べられるならちょっとくらい怒られても平気だ!」という人はぜひ試してみてはいかが?【東京ウォーカー】
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最終更新:10月15日(金)21時52分