サブカテゴリー

PR:

元ホスト謝罪の言葉も遺族は「極刑を望みます」

懲役15年の判決を告げられた吉田圭吾被告
懲役15年の判決を告げられた吉田圭吾被告
Photo By 共同

 「殺意があったと認められる」。3キロ引きずり死亡ひき逃げ事件で、15日の大阪地裁判決は元ホスト吉田圭吾被告の殺人罪成立を認めた。「気づかなかった」との主張を退けられた吉田被告は、裁判長に懲役15年の主文を告げられると肩を落とし、小さな声で「はい」と答えた。

 グレーのスーツを着た吉田被告は深く一礼して入廷。証言台の前に座り、背筋を伸ばして裁判長を見据えたが、緊張からか、何度か深呼吸を繰り返した。

 公判では「一生かけて償いたい」と涙ながらに手紙を読み上げるなど、何度も謝罪の言葉を口にしてきた。一方で、殺意については最後まで否認。事件で亡くなった鈴木源太郎さん=当時(30)=の遺族の不信感は強く、これまで「反省の言葉を聞いても信じられない」「極刑を望みます」と述べるなど厳しい態度を崩さなかった。

 遺族らは遺影を手に判決に聞き入った。鈴木さんの妻は主文言い渡し直後、ハンカチで目頭を押さえて声を出さずに泣いていた。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年10月15日 11:43 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

ニュース

注目オークション


クイックアクセス

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲