2010年10月16日
三
「三」
さて、長かったような短かったようなブログスプリント。
ついにゴールの時が来た。
このような場を提供下さったリンクル福井様に先ずは謝辞を述べたい。
実は、以前よりこのスペースに興味があった。
ここなら私の作品を具体化できる、と。
今回のプロジェクト、用途の違う既存のシステムの中で
いかにしてアーティスティックな自己表現を行うか?というのが課題であった。
悪い言い方をするならば、「ゲリラ・アート」である。
しかし、普段のここを観察すれば、実に自由奔放な、システムの枠に捉えられない
利用が、ユーザー各位の創意工夫によって平常的に行われていることに驚かされる。
例えばブログマラソン然り、ツイッター的利用然り。
投稿画像のチョイスにはパンクなスピリッツを感じざるを得ない。
予め特殊な利用を申し入れ、芸術のためという錦の御旗で特別扱いを受ける事も出来ただろう。
だがそれは本来の趣旨に反することであり、本作品の完成要件を満たさぬ物であった。
が、ここでなら「ゲリラ・アート」が許されるという確信があった。
先に述べたような瑣末な規約違反に対するサイト管理者の寛容さ、芸術への理解。
これが本作品の完成に不可欠な要素だったのだ。
この程度の連投が許されぬなら、彼等はとっくの昔に退会処分となっていただろう。
改めてリンクル福井の自由な気風に感謝せねばなるまい。
次に、本作品制作に伴い、新着記事スペースから期せずして押し出されることになった皆様に
深くお詫び申し上げるとともに、本作品をご覧頂き、あるいはその完成まで新規エントリを
自発的に停止いただいた皆様に感謝の意を表したい。
皆様にとって本作品が先に述べた「カーニバル」であったなら、これほどの幸せはない。
タイトルの「三」であるが、洋の東西を問わず「協調・協力」の象徴であるようだ。
トリニティなどは最も有名な所であるが、我が祖先は三本の矢になぞらえ力を合わせることの
大切さを説いた。
本サイトに於いても、「ユーザー」「スポンサー」「管理者」が一体となって
今後益々の発展を遂げられることを願って止まない。
最後に、私に本作品のインスピレーションを与えてくれた三人の女性に敬意を表し、小作を捧ぐ。
END
さて、長かったような短かったようなブログスプリント。
ついにゴールの時が来た。
このような場を提供下さったリンクル福井様に先ずは謝辞を述べたい。
実は、以前よりこのスペースに興味があった。
ここなら私の作品を具体化できる、と。
今回のプロジェクト、用途の違う既存のシステムの中で
いかにしてアーティスティックな自己表現を行うか?というのが課題であった。
悪い言い方をするならば、「ゲリラ・アート」である。
しかし、普段のここを観察すれば、実に自由奔放な、システムの枠に捉えられない
利用が、ユーザー各位の創意工夫によって平常的に行われていることに驚かされる。
例えばブログマラソン然り、ツイッター的利用然り。
投稿画像のチョイスにはパンクなスピリッツを感じざるを得ない。
予め特殊な利用を申し入れ、芸術のためという錦の御旗で特別扱いを受ける事も出来ただろう。
だがそれは本来の趣旨に反することであり、本作品の完成要件を満たさぬ物であった。
が、ここでなら「ゲリラ・アート」が許されるという確信があった。
先に述べたような瑣末な規約違反に対するサイト管理者の寛容さ、芸術への理解。
これが本作品の完成に不可欠な要素だったのだ。
この程度の連投が許されぬなら、彼等はとっくの昔に退会処分となっていただろう。
改めてリンクル福井の自由な気風に感謝せねばなるまい。
次に、本作品制作に伴い、新着記事スペースから期せずして押し出されることになった皆様に
深くお詫び申し上げるとともに、本作品をご覧頂き、あるいはその完成まで新規エントリを
自発的に停止いただいた皆様に感謝の意を表したい。
皆様にとって本作品が先に述べた「カーニバル」であったなら、これほどの幸せはない。
タイトルの「三」であるが、洋の東西を問わず「協調・協力」の象徴であるようだ。
トリニティなどは最も有名な所であるが、我が祖先は三本の矢になぞらえ力を合わせることの
大切さを説いた。
本サイトに於いても、「ユーザー」「スポンサー」「管理者」が一体となって
今後益々の発展を遂げられることを願って止まない。
最後に、私に本作品のインスピレーションを与えてくれた三人の女性に敬意を表し、小作を捧ぐ。
END
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