2010年10月16日
銃
「銃」
子供の頃から多分にもれず、鉄砲とか剣とかが好きだった。
今だって、写真とかで見ると「男の子」の心が擽られる。
ミリヲタじゃないし、べつに普段から気にしてるわけではないんだけど。
別にそれで人様の命をどうこうしようという気はさらさらない。
だけど、こんなにも心を揺さぶられるのは何故だろう?
こんなことを書くと、好戦的だとか、幼稚だとか、不道徳だとか言う人もいるかもしれない。
大人になって人前でこういったものへの興味を露にしないのは、どこか後ろめたい気持ちがあるからなのか。
一般に、芸術家というのは反戦・非暴力主義者だというレッテルを貼られる。
もちろん僕だって血なまぐさいのは嫌だ。
平和だからこそこんな非生産的なことに没頭できる。
だけど、銃や刀剣に妖しい魅力を感じて何が悪い。
なぜそういったものを美しく描いてはいけない。
色々なしがらみから脱却し、常に自由な立場で創造してきた芸術家達。
なぜ、行き過ぎた平和主義を押し付けられ、甘んじてそれに耐えるのだろう。
こういった風潮への風刺やアンチテーゼといった作品は、極端に少ない気がする。
硬いテーマを語りつつ、落書きに勤しむゲージツ家であった。
子供の頃から多分にもれず、鉄砲とか剣とかが好きだった。
今だって、写真とかで見ると「男の子」の心が擽られる。
ミリヲタじゃないし、べつに普段から気にしてるわけではないんだけど。
別にそれで人様の命をどうこうしようという気はさらさらない。
だけど、こんなにも心を揺さぶられるのは何故だろう?
こんなことを書くと、好戦的だとか、幼稚だとか、不道徳だとか言う人もいるかもしれない。
大人になって人前でこういったものへの興味を露にしないのは、どこか後ろめたい気持ちがあるからなのか。
一般に、芸術家というのは反戦・非暴力主義者だというレッテルを貼られる。
もちろん僕だって血なまぐさいのは嫌だ。
平和だからこそこんな非生産的なことに没頭できる。
だけど、銃や刀剣に妖しい魅力を感じて何が悪い。
なぜそういったものを美しく描いてはいけない。
色々なしがらみから脱却し、常に自由な立場で創造してきた芸術家達。
なぜ、行き過ぎた平和主義を押し付けられ、甘んじてそれに耐えるのだろう。
こういった風潮への風刺やアンチテーゼといった作品は、極端に少ない気がする。
硬いテーマを語りつつ、落書きに勤しむゲージツ家であった。
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