2010年10月16日
ピン!ときたら
「ピン!ときたら」
恥ずかしながら、私もゲージツ家の端くれ。
「ピン!」と来る何かを常に探し、アンテナを張っています。
だけど、案外集中してる時のほうが閃きや気付きって少ないんですよね。
通学の電車の中、食事中、トイレの中・・・
ぼーっとしてる時のほうが「ぶっ飛んだ」何かを思いつきやすい。
常識や論理的行動というしがらみが足かせなのかな?
それこそ、夢の中ではいろんなイメージがスパークすることも。
だけど、問題はそれをどうやって作品に活かすか?
ほとんどがすぐに忘れてしまうようなものばかりなので、メモは欠かせません。
しかし、素晴らしいインスピレーションほどその時点で形や、まして言葉に
出来るような代物ではないんです。
だから、メモを取る段階である程度形にしなきゃいけない。
頭の中に一瞬浮かんだ何かを、物理法則に支配された三次元のこの世界で表現できる
イメージに置き換えないといけない。
その2次的なイメージを頭に描いてる頃には、最初のイメージの輪郭がどんどん不鮮明になり、
やがて消えてしまう・・・

いつもこんなジレンマの繰り返しで、ボツねたのメモが増えていきます・・・
恥ずかしながら、私もゲージツ家の端くれ。
「ピン!」と来る何かを常に探し、アンテナを張っています。
だけど、案外集中してる時のほうが閃きや気付きって少ないんですよね。
通学の電車の中、食事中、トイレの中・・・
ぼーっとしてる時のほうが「ぶっ飛んだ」何かを思いつきやすい。
常識や論理的行動というしがらみが足かせなのかな?
それこそ、夢の中ではいろんなイメージがスパークすることも。
だけど、問題はそれをどうやって作品に活かすか?
ほとんどがすぐに忘れてしまうようなものばかりなので、メモは欠かせません。
しかし、素晴らしいインスピレーションほどその時点で形や、まして言葉に
出来るような代物ではないんです。
だから、メモを取る段階である程度形にしなきゃいけない。
頭の中に一瞬浮かんだ何かを、物理法則に支配された三次元のこの世界で表現できる
イメージに置き換えないといけない。
その2次的なイメージを頭に描いてる頃には、最初のイメージの輪郭がどんどん不鮮明になり、
やがて消えてしまう・・・
いつもこんなジレンマの繰り返しで、ボツねたのメモが増えていきます・・・
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