2010年10月16日

カーニバル

と、言うわけで早速始まったこのブログ。
本編ですよ。

タイトルも「カーニバル」と言うことで、お祭り騒ぎの予感がします。

皆さん、カーニバルといえば何を連想します?


そこの貴方。
今頭の中で褐色の美女がきわどい衣装で腰振ってませんか?


わたしもですw



やっぱりカーニバルといえば「Rio」ですよね。
死ぬまでに一度行って見たい。
いや、あれを見なけりゃ死ねません。



一度神戸でカーニバルを見たことがあるんですが
「見世物」の域をでていませんでした。

それは決して演者さんが悪いわけではなく、見る側を含めた文化的な、
あるいはDNAレベルの壁ではないかと思います。
もちろんレイシスティックな意味ではなく、親子代々受け継がれたソウルが、
踊る側にも見る側にも備わって初めて一つのアートになるのではないかな?と。

会場全体が渾然一体となる、ある種の集団トランス状態。
それが「カーニバル」の魅力だと思うんです。



今回の作品で、皆様とともに「カーニバル」できれば幸いです。

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