09年12月30日、マレーシア華字紙・星洲日報は、2009年にマレーシアで摘発された売春婦の90%が外国人だと報じた。国別では中国人が最多だという。写真は江西省景徳鎮市の売春婦摘発。

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売春婦の90%が外国人!国別では中国人の多さが突出―マレーシア
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2009年12月30日、マレーシア華字紙・星洲日報は、2009年にマレーシアで摘発された売春婦の90%が外国人だと報じた。国別では中国人が最多だという。

2009年に逮捕された売春婦は計1万2610人。うち1万1200人と90%が外国籍だった。前年に摘発された外国籍売春婦は8949人、25%もの急増となった。マレーシア人売春婦の摘発数は4.2%増にとどまっており、外国人の比率が高まっている。

国別では中国、インドネシア、タイが上位を占め、3か国合計で過半数を超えた。09年10月時点の逮捕者数では中国人が4300人余り。インドネシアが約1300人、タイが1100人で、中国人売春婦の数が突出している。(翻訳・編集/KT)
2010-01-02 22:31:59 配信

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