調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインpart38
- 1 :名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 11:56:21 ID:M12GhcSS
- 調教や洗脳などで悪の奴隷に堕ちるヒロイン達・・・
【ヒロイン悪堕ち】シチュ全般に激しく萌える心優しき同志が、
数少ない情報を共有して楽しんだり、まったりと過ごすスレッドです。
OVAやゲーム、漫画などの情報、SSの投稿も歓迎します。
◆前スレ
調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインpart37
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1277807197/
◆注意事項
◎ウザイ広告阻止のため、sage進行にご協力を
◎dat落ちは最終書き込み時間で決まるので、age保守しなくても大丈夫
◎「教えて」と聞く前にまずググル(ttp://www.google.co.jp/)
◎ふたばのことはふたばでやれ
◎荒らし、煽り、広告は無視の方向で
◎気に入らない属性や話題もNGワード使用を推奨します。マジレスしても得るものはありません
◎うpろだの使いすぎには注意
◎レス数が970を超えたら次スレを立てましょう
◆関連スレ、関連サイトへのリンク
MC関連ページ リンク集 (実写非対応)
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/MCGAME.htm
MC関連スレ保管庫(画像掲示板へのリンクあり)
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悪堕ち作品情報まとめWiki
ttp://wiki.livedoor.jp/akuoti/d/FrontPage
- 275 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 15:04:54 ID:yIAP6P/W
- そうだな
- 276 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 15:39:03 ID:/I4MZDN7
- 書き手はどこかに行った、というよりあちこちにちらばった気がする
情報交換だけで言えばとしあきの所で充分なんだが
>>273の言いたいこともわかるけど、来なくていい、で壁を作ってしまうのも荒らしの思うつぼでもあるし、ここの有る意味がない
来てくれる人にありがたや、と感謝の気持ちを忘れず応援するようにすればいいと思うのよね
- 277 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 16:27:14 ID:UNj26Yyj
- >>264
>>252のスレでウダウダ陰口をたたき
批評しーしてる人間の多くは内輪の書き手だぜ
2chの様に気軽に書き込める場所でもなきゃー
外部の読者なんて
批評さえせず一読して去る奴が多勢ってこった
>>276
作品そのものは増えてるけど
同人なりpixivなりに散らばってるだけだよな
>>265の後者の人にせよ
主に悪堕ちをやってたのは
今でも活躍してる投稿作家氏らで
本人は元々ショタ・ヒーロー逆レイプの方が
趣味みたいだしなあ
- 278 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 16:57:19 ID:0NPvXysW
- >>277
絵は確かにpixivに増加中だが、SSが俺は読みたい
ジャンルが廃れた訳ではないのだから、またきっといい時代が来ないものか・・・
- 279 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 17:10:11 ID:OPBaw7XC
- >>278
ssもpixivにはある訳だが・・・
- 280 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 17:28:08 ID:nCQJHkJ1
- >>58の続きです。合わせてお読みください。
「あら、随分お早いお帰りですね。」
すぐに戻ってきた悪魔を見てリリィが不思議そうに言う。
「マザーにはすぐそこで会った。封印のほつれを感知し、引き返していたようだ。手間が省けたな。」
マザーの血だろうか?悪魔の腕には大量の血が付いている。
「マザーは死に際に私の意志はリリィ達が継いでくれる、と言っていたからお前を悪魔に変えて服従させたことを話したよ。あの絶望する顔は滑稽だったぞ。」
どんな答えを期待しているのか、にやついた表情をしながらリリィに教える。
「うふふ・・・私はご主人さまの下僕になったのですもの。そんな女の言うことなんかどうでもいいですわ」
リリィはただ笑顔で返した。
「とりあえずこの大陸からは移動することにする。わざわざシスターが住まうこの大陸にいること自体ナンセンスだ。まずは――港町だな。
そこを制圧して船で外海へ出よう。大陸間ほどの超長距離を飛ぶのはしんどいし、お前をつれていけない。」
悪魔がこの先の計画を話す。
「そう言えば、ご主人さま・・・」
リリィが急にもじもじしだし上目づかいで見上げる。
「お名前はどうお呼びすればよろしいでしょうか?ご主人様、のままで?」
悪魔にはなぜ名前などで、こうも態度を変えているのか疑問だったが昔呼ばれていた名前を思い出す。。
「ベイウェルだ。名前でもご主人様でも好きな方で呼ぶがいい。」
仕えさせるだの言っていたあの悪魔らしくない返答であった。ベイウェルにとって初めての直属の下僕であるため扱いに戸惑っているのだろうか。
その言葉を聞いてリリィはにっこりとほほ笑む。ベイウェルはどきっとした。悪魔になり、力を得たとはいえまだ少女。
シスターの使命に押さえつけられていた可憐で明るいな性格は、皮肉にも悪魔となったことで解放されたようだ。
ベイウェルは胸に湧き上がる妙な気持ちを振り払う。この娘は下僕なのだ。俺は何人も下僕に心奪われ身を滅ぼした友を見てきた。
ベイウェルは強く自分に言い聞かせる。ではなぜいまさら下僕などを作ったのか?次なる疑問が浮かぶがそれを打ち消すために彼は言葉を発する。
「もういいだろう、それでは東の港町サントへ向かい制圧する。皆殺しにしてもいいがお前が手に入れた力をもっと知っておきたくないか?」
「力?あのエネルギー体のことですか?」
修練所でシスターたちを肉片に変えたあの濁ったエネルギーのことを思い出す。
「それもあるが、エネルギー体は中級以上の悪魔なら大体使える。お前は力主体の俺と違って魔牙や魔道具を使いこなすタイプだ。」
「魔道具?」
リリィが首をかしげる。
「順を追って説明しよう。まずお前の牙についてだ。」
ベイウェルがリリィの口元からちょこっとのぞかせる牙を指さす。
- 281 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 17:29:20 ID:nCQJHkJ1
- 「我々原生デーモンの直属の下僕となった者にはその牙が与えられる。人間に刺すことによりその者の体を望むとおりの異形に変えて
使役することができるのだ。もちろん体そのままに洗脳することもできる。」
「すごい・・・。」
牙には毒が含まれており、主の思い通りの毒を作りだし対象の体を自在に変えて魔物にすることができるのだ。リリィは力を早く試したくて、わくわくする。
「そして次に魔道具についてだが、これはしばらく私が作成したものを渡そう。経験がいるのですぐには作れない。」
そういうとベイウェルはリリィに針を渡す。何か干からびた物の中から鋭い針が飛び出している。リリィは首を傾け疑問の意を示した。
「これは感染魔蜂の毒針だ。針の毒には強力なウィルスが仕込まれていて刺されて侵された人間を魔蜂の姿に変える。魔蜂になったその者も
同じく別の人間を襲い、針で魔蜂に変えてしまう。いわゆる感染連鎖型さ。大規模の町などで使うと効果的だ。」
リリィは興味深げに眺める。今後シスターたちの追撃をかわし、町を制圧していくにはこういった道具がカギを握ることになる。
リリィはしっかりと針をしまった。
「それではいくか――ん?リリィ、シスターはすべて始末したのではなかったのか?」
ベイウェルが顔をしかめる。視線の先から一人のシスターがこちらに向かってくる。
「おかしいですわね・・・修練所に集めて全員殺したはずですが。」
リリィも怪訝そうな顔をした。
「リリィ!!」
そのシスターは叫び、近づこうとするがベイウェルの巨体を見て歩みを止める。
「リリィ、あなた一体その姿・・・。それに隣にいるのは悪魔じゃないの!?」
リリィのその一糸まとわぬ姿、そして何よりも人間にあってはならない物――角とうねる尻尾をみて女は驚愕する。
「――サキ・・・?」
リリィが洩らす。サキとはリリィと同じく卒業を控える3歳上のシスターであり、今日は村の見回りを担当していた。
そのためリリィの虐殺を逃れ、こうして戻ってきたというわけだ。リリィとは歳が離れながらもともに苦難を乗り越えた親友同士であった。
「リリィ!これはいったいどういうことなの!!説明して!!」
サキはパニックに陥っているようだ。それも当然か。彼女の眼の前には異形の姿となった親友とその横にいるのは見たこともない巨体の悪魔。
「うるさいわね・・・私は、ベイウェル様の下僕になったのよ。素晴らしい悪魔の体も与えていただいたし、身も心も一生この方にささげると誓ったの。
邪魔をするなら遠慮なく殺しちゃうから。」
興奮するサキをリリィはめんどくさそうにあしらう。悪魔になった彼女には人間の時の親友など障害でしかない。それがシスタ―ならなおさらだ。
呆然と立ち尽くすサキに対し、リリィは歪んだエネルギーを手に集め修練所のシスターたちと同じ末路を辿らせようとする。
「おい、リリィ。その牙の使いどころではないのか?通常の人間ならまだしも、鍛えられたシスタ―ならそれなりの魔物に変えることができるぞ。
どうせならここの村も消してしまおう。」
今まで沈黙を保っていたベイウェルが口を割る。
- 282 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 17:32:17 ID:nCQJHkJ1
- 「わかりましたわベイウェル様。」
リリィは頷くと、鋭い跳躍で一瞬にしてサキの背後へと回り込み体を押さえた。
「!!?」
呆然としていたサキは当然ながら反応が遅れ、そしてそれが仇となった。
リリィの牙がサキの首元に深々と刺さる。体を押さえられている彼女は何もできずリリィの牙から毒を体内に次々と受け入れる。
「り、リリ・・・ガッ・・・」
次第に彼女の体は痙攣しだし、口元は大きく変形しワニの様に前に出っ張りだす。
牙は鋭く何本も生え、人の体などたやすく食いちぎれそうだ。
眼も爬虫類のように鋭く瞳も縦に長くなる。そして下半身は変形し尻尾となり、手や足は鋭い爪を伴い短く変形する。
「うふふ・・・サキィ〜、あなたは私のお人形さん・・・魔物になるのよ」
苦しむ先を目にしてリリィは嬉しそうに目を細めた。
「ガ、アァァァ」
サキの必死の抵抗も空しく、やがて彼女は自我を失ってワニの様に体を引きずり動きはじめる・・・魔物の完成である。
「ゴシュジサマゴエイエイヲ」
シスタ―服を着る、サキであったその魔物は這いずりリリィに近づくと言葉とも鳴き声ともつかぬ声で命をせがみだす。
「エルドアの村人を一人残らず食い殺しなさい。あなたは魔物なんだからできるでしょう?それが終わったら魔物として野生に帰っていいわよ。
オスに種づけでもしてもらいなさい。」
「ハイゴシヒンサマ」
リリィから命を受けた魔物はエルドアの村へと向かった。
「よくできたなリリィ。これでシスタ―もいないあの村は終わりだろう。しかし港町はそうはいかないぞ、あの毒針を使いこなして見せてくれ。」
こうしてリリィとベイウェルは海を渡るために次なる目的地、東の港町サントへと向かうのであった。
2話はここまでです。ありがとうございました。
- 283 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 17:46:26 ID:V4SLI1uj
- 乙
カタコトは好き嫌いあるだろうが、シスターが堕ちてくれるなら俺はそれでもう満足
>>278
小説書けるようになったのは知ってるけど、アソコでSS書いてるのなんているのか?
なんて思っていた俺はチェックしてない。今見てくる
- 284 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 18:28:44 ID:/I4MZDN7
- GJ!
あれで終わりかと思ってたら、嬉しいサプライズ
冷酷になったリリィがこれからどんだけ他の娘と関わっていくか楽しみだ
- 285 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 18:30:58 ID:TPygQuOm
- 乙&GJ
まだ読んでないがこれから読ませてもらいます
>>58に続きがあったなんてそれだけでも吉報だ、続き待ってます
- 286 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 18:34:02 ID:/vP/n6WG
- おおぅ、いいねGJ
- 287 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 18:57:06 ID:Bu6tEdlD
- 乙&GJが寄生スレの方の名に見えたw
いや〜いい続編でした
リリィもすっかり変わっちゃって
シスターや巫女物はやっぱええな〜
- 288 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 19:06:57 ID:LT5OGV03
- 荒れてるスレは投下が一番ですな
- 289 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 22:05:49 ID:JBIfAlx6
- まあ、またまったり待とう
- 290 :名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 22:06:17 ID:JBIfAlx6
- おっとGJを言い忘れたぜ、GJ!
- 291 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 00:15:59 ID:O3Z3koJ4
- GJ続編があるとは思わなかった
- 292 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 03:08:01 ID:v+cwuDZY
- 「残党は5,6体ってとこかしら?」
大人びた表情で、ブルーのドレスに身を包んだエンジェルミントがふふ、と笑う。
「今日も余裕だったね!」
そう言って、あどけない表情でピンクのドレスに身を包んだエンジェルローズもミントの方を向き、笑い返す。
ドレスと同じ色のステッキを振り、高らかに魔法を叫ぶと、美しい光がきらきらと敵を纏う。
虹のように空へと還り、あっという間に周りは元の商店街に戻った。
「これでおっしまいっ!お姉ちゃん、帰ろ!」
「待って、まだ…気配を感じるわ」
姉であるミントが妹に向ける穏やかな表情から戦士の険しい表情へと変わる。と、その刹那。
「きゃあっ!」
びゅるん!っと風を切る音が聞こえ、ミントの隣にいたはずのローズは空へと舞っていた。
「ローズ!」
地面を大きく蹴り、ローズを助けようとする。しかし、ローズの体はクモの糸のような、白く細い糸にぐるぐる巻きにされ触ることすらできない。
「お、ねえちゃん…!」
蚕の作った繭のような、白く強固な殻に阻まれ、ミントがいくら呪文を唱えてもローズの姿は一向に見えてこない。
「目の前の敵だけ屠ったところで満足していたか、エンジェルミント」
「…お前は、ハイデ・ローゼン!」
地球の征服を企む悪の組織の女が目の前に現れた。ほとんど組織の中枢を担っているであろう彼女が現れたのはミントにとっても想定外のことだった。
「お前一人の力ではこの殻を破ることすらできないぞ。…何、じきにまたローズはお前の元に返すさ」
「何を言ってるの?今すぐローズを返しなさい!」
ステッキに祈りをこめ、ハイデにぶつける。しかし、片手で受け止め、そのまま自分へと返される。
「あああっ!!!!」
地面へと叩きつけられ、よろよろと立ち上がるもハイデもローズも消えていた。
「ローズ…ローズ…!」
ミントは、ぽろりと零れ落ちた涙を拭い、妹の奪還を心に決めた。
- 293 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 03:29:32 ID:v+cwuDZY
- 「ん…?」
ローズは冷やりとした感覚に目を覚ました。
「ここは…?あ!あんた、」
「お目覚めか?エンジェルローズ」
スレンダーな体には似つかわしくない豊満な胸を二本の腕で支えるように、ハイデ・ローザはそこに立っていた。
「私に指一本でも触れたら、容赦しないんだから!」
「フン、その体でよくその台詞が言えたものだな」
腕も足も台に固定されている。首にはコードが繋がれ、言わば実験室で磔にされているようなものだった。
「しかしな、私はお前のような勝気な女は嫌いじゃない」
「な、何よ…褒めたってアンタは敵なんだからね!」
「そうだ、私は敵だ。しかし…1時間後にお前は同じ台詞を言えるかな?」
ハイデはパチン、と指を鳴らす。下っ端の戦闘員が、モニターに向かって操作を始めた。
「何するつもり!!」
「もうすぐにわかるさ」
高笑いと共に、ハイデは部屋を去っていった。
(なんだかわからないけど、敵に屈してなるもんか!)
始めのうちは動けず、一人残された姉の心配をしていた。しかし、5分ほど経って、異変に気がついた。
首のピリピリとする痛みが激化してきた。
「痛ぃ…痛いって!拷問にかける気ね!」
「第一段階、スタートします」
戦闘員はローズの言葉を無視し、またなにやらボタンを押した。
痛みがひいていく。ほっと安堵し、また姉のことを思い始める。
(お姉ちゃんは今頃私のことなんか気にしないで、一人で楽しんでるんだろうなあ…戦ってるときは一緒だけど、お姉ちゃんは私のことなんて必要としてない)
「…えっ?」
(違う、違う。お姉ちゃんは私のことが好きで、でも…大学の友達の方が好きで…私は邪魔だって思われてる。ううん、そんなことない…そんなこと…)
(戦ってるときも、私のことコドモ扱いして…私だって高校生なのに、お姉ちゃんはちっとも私のことを見てくれない…)
「ち、がう…おねえちゃんは、おねえちゃんは…」
(おねえちゃんは、わたしのことが、きらい)
(わたしが、ちからがないから、もっとちからがあれば、)
次第に瞳が濁り、がくん、と首が項垂れる。うわ言のように「ちからがほしい」と繰り返し呟く。
「第二段階に入ります」
ビクン、と体が震える。
(力をもってるのはハイデ・ローザ…あんなに高貴で、立派で…)
(違う、ハイデは敵。私と、おねえちゃんの…私の嫌いなおねえちゃんの敵なら、私の味方…)
(そう、味方。ハイデは味方。美しくて、強くて、私の欲しい力を持ってる、ハイデさま…)
「ハイデ様、第二段階も首尾よく進んでいます」
戦闘員がハイデに連絡をとる。すぐにハイデは現れ、ローズの前に毅然と立った。
「はいで…さま?」
「ローズ、よく聞きなさい」
「は、い…」
「お前は今、何がほしい?」
「わたし…ちから、力がほしい、です…ハイデさまみたいな、強い力…」
濁った瞳に、光が宿る。しかし、先ほどまでの戦士の志に満ち溢れた光ではない。
「私のような力が欲しいか」
「ほしい…欲しいです!ハイデ様!」
「ならば私に忠誠を誓え」
枷が外れ、首の電気だけが繋がったまま床にべたりと倒れこむ。
「ハイデ様…私は、ハイデ様の忠実なる隸…」
- 294 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 03:54:16 ID:v+cwuDZY
- 「第三段階に入ります」
もうローズはかつてのローズではなかった。
「私のような力を得るために必要なものは何か、わかるか?」
「必要な、もの…」
(強さ、美しさ…ハイデ様のような美しさを得るためには…)
びりっ、と背中を駆け抜ける電流。秘部にじっとりと感じ始めた感覚が、ローズを女へと変えていく。
(ハイデさまのうつくしさ…いやらしいからだつき…わたしもあんなふうになりたい…)
「ん、…あ、ああ…」
秘部だけではなく、乳房も、体中も、淫靡な行為に餓えてきた。
「ああ、ん」
もじもじと床に擦り始める。
「どうした?ローズ」
「ハイデさまのような力を得るには、その…」
「わかったようだな」
ピンク色の幼いドレスを破り捨て、ハイデはローズの蕾へ指を這わせる。
「あああっ!!」
小さなクリをぎゅっと握ると水溜りが出来ていく。
「こんなことではまだまだ力不足だな」
「はぁっ、あん、もうし…わけっ」
「お前のために戦闘員を宛がってやる」
「私の、ために…ありがたき、しあわせ…」
首のケーブルが外れ、先ほどまで実験を遂行していた戦闘員がローズの近くへと寄っていく。
「後はまかせた。仕上げには私を呼ぶようにな」
戦闘員の真の姿が露になる。タコのように8つの触手を持つ化け物と言ってもいい。が、ローズには化け物ではなく、立派な仲間に見えた。
「行くぞ」
じゅぶじゅぶっ、と口の中に入れる。男性のソレによく似たものから、白いエキスがどろどろと流れ込む。
「あ、ああっ、すごいいっ」
足をしゅるりと取られ、M字に開かされる。ピンク色の秘部が露になり、ひくひくと触手が入ってくるのを待ち望んでいた。
ぬらぬらとした一際細い触手が、ゆっくりとローズの内部を侵食していく。
「あ、んああ、あはぁっ」
濡れそぼる秘所を、しゅるん、と触って悶えさせる。
「いい、いいのぉっ!」
ローズが感じているままに、触手は少しずつ増えていく。音も、しゅるしゅるという衣擦れのような音からじゅぶじゅぶという淫靡な水音へと変わっていた。
「ああ、イく!イっちゃううう!!」
びくびくと体を震わせる。その最中、触手が動くのを止めた。
「なんで、犯してぇ!イかせてぇぇ!!」
「最後の仕上げは私だと言ったはずだ」
「ハイデ様…綺麗…」
ハイデが持ち得ない男性特有の生殖器が、ローズの秘部を貫く。
「ん、んぁっ、ハイデさまぁ…」
「良いことを教えてやろう。私の名前、ハイデ・ローザと言うのはお前と同じ薔薇のことだ」
「ふぇぇっ?ほんと、ですか…?」
「可愛い妹よ」
「あ、ああんっ、おねえさま、お姉さまぁっ!!」
ドクン、と白い液体が体にかかる。
「すてき…これで、わたしもお姉さまといっしょ…」
「そこまでよ!!」
「ミント…どうやってここを突き止めた?」
「戦闘員を半殺しにしたら教えてくれたわ。私のかわいいローズを…許せない!!」
「初めからお前の許しなど乞うつもりはない」
「うるさい!!」
チリチリとミントのステッキの周りに青い粒子が集まる。
「はぁっ!!」
床めがけて出したビームは、ドオン!と爆発音とともに粉塵が舞う。
「…ローズが奪われた…ヤツめ、これが狙いか」
- 295 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 04:11:03 ID:v+cwuDZY
- ミントは気を失わせたローズを連れ、元来た道を走っていた。
白濁で汚され、痴態をさせられた。
(こんな可愛い私の妹を…!許せない)
怒りは頂点まで達していたが、それをここでぶつけていては勝ち目がない。
とにかく逃げて、ローズを、妹を元に戻してあげないと。
「ここでいいかしら…」
迷路のようになっている道で、ローズを横たわらせる。
(どうか、元の清いローズに戻って!!)
祈りを捧げ、ステッキをローズにかざす。
パアッとまばゆい光がローズを包み、しばらくした後、ローズは目を覚ました。
「…おねえ…ちゃん…?」
「ローズ…目が覚めた?」
「お姉ちゃん…助けてくれてありがとう…怖かった…」
「大丈夫よ、さあ、早く逃げましょう」
「うん!」
よろよろと立ち上がり、ミントに抱きつく。
「もう、仕方ないわね」
「お姉ちゃん」
つぷ、と何かがミントの首筋に刺さる。
「ローズ…?あなた…」
液体が入り込む。首筋が、体が熱くなる。ローズを突き放すと、ニヤリといやらしく笑った。
「ごめんね、私のお姉さまはハイデ・ローザ様なの。あんたはもう他人」
「ローズ…ロー…あ、あああっ!」
「よくやったな、ローズ」
「お姉さま!」
薔薇が咲いたかのような可憐な笑みを浮かべ、ハイデの元に擦り寄る。
「もしものためにローズに薬を持たせておいたんだ。まんまと引っかかるとは」
「あ、ひゃあ…なによ、これぇぇ!!」
青いドレスから乳首がピン、と立ち、端がじわりと濡れている。
「しっかりと味わえ。私の歓迎の証だ」
ハイデの肉棒を、ミントの中へ押し込んでいく。
「あ、ああああ!!」
口からだらりと涎が垂れ、清楚な顔もいやらしく歪む。太ももを伝って愛液がとろりと垂れていく。
「お前も私に忠誠を誓うか?」
ぐじゅっ、ぐじゅっ、と奥にねじこむ。ミントも、快楽の前に呆気なく屈した。
「仕上げだ。お前たちのために特別に武器を用意してやった」
「お姉様、ありがとうございます!」
「いいんですか?そんな、私めに…」
ついさっきまで使っていたステッキが、どす黒く澱んでいる。
「これは体内に入れて使うものだ。できるな?」
長いステッキはミントが、短いステッキはローズが受け取る。
「あ、はあっ!入ってくるぅ!きちゃうう!!」
「すごぉい、ペニスみたいぃぃ!」
体内に取り込まれ、二人の体がじわりと黒く染まる。
黒いドレスは体にぴっちりと纏い、上半身はボンテージのようにさえ見える。
「さあ、地球を守る盾はなくなった。これからは我々のために戦え」
「はい、ハイデ様!」
fin.
- 296 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 04:12:27 ID:v+cwuDZY
- いきなり投下してすみません!
>>247のシチュがツボだったので具現化してみました。
- 297 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 04:30:46 ID:deYJ6i6z
- GJ!
- 298 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 05:23:46 ID:GX/iUtWx
- 言えることなど何もないぜ!
これこそGJ
- 299 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 09:36:27 ID:AfSswM4y
- 俺が別スレでSS書いてる間にこんなものが投下されていようとわ・・・
- 300 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 10:39:57 ID:QxUfb37S
- GJ!!
- 301 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 11:27:33 ID:5BV5SvjK
- このスレになってから結構いい感じだね
- 302 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 11:37:20 ID:Tpm+8NIU
- GJ!!!!!!
SS排斥派ざまあああああああああああああ
SSは滅びぬ
- 303 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 12:45:42 ID:U2pzz0IT
- すばらしくGJ
- 304 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 14:55:54 ID:l2P3Njzj
- おお、GJ
- 305 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 16:35:43 ID:U2pzz0IT
- >>58,280の続きです。合わせてどうぞ。
あと表紙にしようかなと思ってる挿絵とか。右の子がリリィです。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1198910.jpg
ベイウェルはリリィに自分の手のひらに乗って座るよう促す。
彼は翼で飛ぶことができるがリリィにはそれがない。
長距離における移動は運んでもらう必要があるのだ。
リリィは頷くとぴょんと手に乗り座った。
ベイウェルが翼を開き轟音を立てながら羽ばたく。
羽ばたく力がすごいのか、はたまた構造が優れているのか巨大な体はひらりと浮かび上がり方角を東にとらえ滑空する。
しばらくして深い山々を超えると森があたりを埋め尽くす景色が広がった。
「山を抜けたな、ん?リリィ――」
彼女は彼の腕の中で眠っていた。通常悪魔が睡眠をとることは少ないのだがまだ体が馴染んでいないのだろうか、リリィはかなり疲れている様子だ。
ベイウェルは羽ばたきを止め森の中へ降り立つと、彼女を木陰に寝かせる。空には三日月が光り、辺りをやわらかく照らしていた。
「まだ馴染んでいない体であの牙の効果、そして人間を一瞬で肉塊に変える威力のエネルギー体を放つのか。
見込み通りいい女悪魔になりそうだ・・・今はまだ小悪魔だがな。」
そうつぶやくとベイウェルの巨体は人間の体――ちょうど10歳いくかいかないかくらいの子供になった。とはいえ目は赤く、白髪のいかにもな姿だ。
「だっさ。力も戻りきるには程遠いしこんなもんだな。
いくらまだ港町から離れているとはいえこんな巨体でいたら目立ってしまう。」
嫌そうに洩らすと彼もまた木陰で身を休めた。
- 306 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 16:36:46 ID:U2pzz0IT
- 枝の隙間から日が差し込みベイウェルの顔を照らす。
「あぁ・・・もう・・・」
眩しさにたまらず彼は子供の姿のまま飛び起きる。横にはすでに目を覚ましたのか、リリィが付き添っていた。
「ベイウェル様・・ですか?」
人間の子供にしか見えない彼の顔を覗き込みリリィは尋ねる。物騒にも後ろに伏せている右腕からは高エネルギー体を感じた。
「ああそうだ、これだけ封印されていると力がもどるにはまだまだ時間がかかりそうだ。
俺たち原生デーモンは人間の姿にもなれるが、身なりは力に依存していてな・・・」
体を広げうっとおしそうに眺める。リリィは顔を明るくすると安心したような表情を見せ、エネルギー体の気配も消え失せていく。
「とりあえず街へ入るぞ。酒場なりで時間を潰し行動開始は夜中からだ。」
ベイウェルは作戦の説明を始める。
「狙うのは夜中以降に町に立ち寄る人間の女。
まず俺とリリィは人間の姿で街に侵入、時間を潰し夜中に街の入口で待ち伏せる。そして獲物を見つけたら裏路地へ連れ込み
魔蜂の毒針をさして魔蜂に変えてやる。なぜ女かというとこの魔物はメスのみで構成されるからだ。ウィルス感染による連鎖も女のみで
雄に刺した場合は体が腐敗して死に至る。」
うんうんとリリィは頷くが、はっとひらめいたような顔をする。
「そういえば私は人間に化けることができないのですが・・・」
「お前は原生ではないとはいえ素質の良さからいずれ上級クラスの悪魔に成長する。
そうすれば濁ったエネルギー体は漆黒色のものとなりそれを体にまとわらせることによって化けることが可能だ。
最も、今はまだ未発達だから深いフードでもかぶるしかないな。」
そういうとベイウェルは漆黒のエネルギー体を変化させ服を創りだした。
「うぅ〜やっぱりそれしかないですよね・・・ちくちくするから服は嫌いです・・・」
リリィはあきらめ顔でふてくされる。その様子を見て彼は笑いながらリリィに服を着せた。リリィの頭をすっぽりとフードで覆う。
「それではいくぞ。お前は俺の姉ということにしておけ。あと決して俺の名前は呼ぶな。適当な名前で呼べ。」
彼女は頷く。こうして彼らは人目につかない場所まで空を飛んで移動すると人間に化け、街道を得て港町サントにたどり着いた。
サントは大変栄えた港町であり、多くの冒険者や船が行きかっていた。
二人は酒場を見つけると中に入り込む。昼間だというのに酒場は開き冒険者たちであふれかえっていた。
カウンターに二人が腰掛けると、ガタイのいいバーテンダーが目を丸くする。
「おいおい、酒場にガキかよ。」
ベイウェルはいらっとした顔をするがすぐにリリィになだめられる。顔も見えず角で妙にゆがんだフード姿の付添人に、これまたバーテンダーは不思議そうな顔をした。
「ジュース」
ベイウェルはそう言うと二人分の果実飲料を注文する。それならばと、バーテンダーも二人に差し出した。
「まだ昼間か・・・」
日はまだ高く、時間は十分にあった。魔道具の使い方や悪魔についてここでリリィに説くわけにもいかずベイウェルは頬杖を突き暇そうに隣のリリィを見る。
リリィはそんなことお構いなしにジュースを飲み、味に感激しているようだった。
「はぁ・・・こんな姿じゃ俺も威厳がないなぁ・・・」
だらだら過ごしているうちに日は落ち、酒場もさらに賑わってきた。頃を見計らって二人は酒場を後にする。
「あのジュースおいしかったですわ。」
リリィがのんきにしゃべる。
「とりあえず、張り込む場所と使えそうな裏路地を探すぞ。」
彼はそう言うと彼女を連れ街を歩き始めた。
- 307 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 16:37:33 ID:U2pzz0IT
- 夜も大分更けてくる。よさそうなポイントを見つけたた二人は裏路地に身を隠し入口を凝視。
リリィはそろそろ耐えかねてきたのかもじもじとフードを脱ぎたそうにし、目配せをしてくるようになった。
ベイウェルは諦め顔で頷くと、彼女は嬉しそうに服を脱ぎ捨てる。悪魔になった彼女にはこの姿が一番なのだ。
こうしてみはりをつづけて少しすると、二人の人間の姿が見えてくる。男女のペアだ。腰には剣を刺し、その容姿はいかにもな冒険者風だった。
ベイウェルは目配せをするとこうささやく。
「男の方はおれが殺る。お前は女の口を塞ぎ、悲鳴を押さえた上で裏路地に引き込め。」
リリィも頷き――そして二人は躍り出た。
ベイウェルは子供の姿のまま疾走、次第に姿を元に戻すと一瞬で男に近寄り剣の様に伸びた爪で切り刻む。男はあっという間にみじん切りにされ
悪趣味なオブジェの山と化した。その様子を見て女が叫ぼうとするがその口をリリィが手でふさぐ。
そして手刀を加え昏倒させると裏路地へ引き込んだ。女は気を失ったようだ。子供の姿に戻ったベイウェルもすぐに裏路地へと戻ってくる。
「いいかリリィ、これからこの女を魔物へ変えるがお前の牙と違って魔道具を使う際には注意する点が一つある。」
ベイウェルは急に真剣そうな顔をする。
「魔物は俺たち悪魔とは違う。生態を持ち、巣を作り、獲物を狩って生活する。奴らには上級下級などと言う区別も何もない。
自分の生態を荒らそうとするやつには容赦なく襲いかかる、ただそれだけだ。つまり、魔道具で魔物にしたとしても
必ずしも俺達悪魔の味方だとは限らない。だから魔道具を人間に使う前には必ず催眠か催眠を施し、
忠誠を誓わせてから魔物に変える。」
リリィが口を開こうとするがそれを読み取った彼は手で制し言葉を続ける。
「それらはまだお前にはできない。技術自体は中級クラスだな。いずれにせよエネルギー体が漆黒色に落ち着くまでは無理だ。
牙もまだ慣れていないため洗脳だけできるか怪しい。だから今回は俺がかける。」
そう言うといつ目が覚めたのか、腰を抜かし震えながらこちらを見ている女剣士に向き直り指先にエネルギーを集中させた。
漆黒のそれは渦を巻いて集まると一気に解き放たれ、女の頭を貫く。女はびくっとのけぞると目は精気を失い、力なく壁に寄り掛かった。
「洗脳された奴隷人間の完成だ。これで魔道具で魔物にしても俺たちを襲う心配はない。」
リリィは頷くとベイウェルから渡された魔蜂の毒針を取り出し、女の服を引きちぎる。上下一体型の女の服はたやすく裂かれ、
体は何もまとわぬ状態となった。リリィは女の豊かに実った胸の上あたりに毒針を突き刺す。
すると女の体は大きく脈打ち苦痛に床を転げ回った。
「まぁ体を変えるほどの威力だからな。激痛なのは言うまでもない。」
彼は淡々と言葉を放つ。
女は上向きになり大きく体をのけぞりながら何度も痙攣を繰り返す。眼は見開かれ顔は苦痛にゆがんでいた。
次第に彼女の体の変化は表面に現れてくる。
頭部からは触覚のようなものが伸び始め、肌の色は褐色を帯び甲殻の様に硬化し始めて不要な足は腐り始めた。
そして脇腹からは甲殻をまとった新たな足が突き破って生え始め、下半身はまさに蜂の様に長く大きく膨れ上がり始めた。
次第に目の色も変わり始め、背中からは羽が生え出す。
やがてそこには足が腐り落ち、羽も生えそろった魔蜂の姿があった。
「ほ・・しゅ・・ひん・・・さま・・・」
牙で言葉を喋りずらいのだろう、魔蜂が言葉にならないことはを放ちその内容は服従を示していた。
「よし、お前にこの街の制圧を命じる。魔蜂の女王としてこの街を仲間であふれかえらせ支配しろ。船は壊すなよ。」
魔蜂は命令を与えられると近くの民家の窓を割り侵入する。
- 308 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 16:39:37 ID:U2pzz0IT
- 「だれっ!?」
窓の割れる音で飛び起きた幼い少女が叫ぶ。窓には昆虫の様に触覚と牙を動かし獲物の姿を目にとらえる魔蜂の姿。
少女は突然現れた不気味な魔物の姿に恐怖し腰を抜かす。
「な、なんでこんなところに魔物が・・・いやぁっ!こないで!!!」
少女は叫ぶが何の意味もなさない。魔蜂はにたりと笑うと羽音をたて少女に迫る。
彼女は何とか体を起こしドアから逃げようとするがグサリと毒針で背中からくし刺しにされてしまった。
体は宙に浮き手足は力なく垂れ下がる。体の小さい子供だということもあってか毒の回りは早く、少女の目からは精気が消え失せた。
変形をする体は繰り返し大きくはね――数分もかからず彼女も魔蜂の仲間になってしまった。そして嬉しそうに鳴き声を上げると
別室で眠る唯一の肉親である姉を襲い仲間に変えるべくその体に針を突きたてたのである。
こうして感染連鎖が広がりこの家の住人である姉妹はあっという間に魔蜂に変えられてしまった。
家々から沸き出る魔蜂の姿を見て、ベイウェルとリリィは作戦の成功を確信する。
本来魔蜂は巣を脅かす外敵にのみその針を使うのだが、魔道具として使われる事よってこのように恐ろしい効力をもたらした。
魔道具でリーダーを作り野生本来の統率力や生き抜くために身につけた力を悪用するのだ、その脅威さは言うまでもない。
一夜にして街人や冒険者たちは肉塊もしくは魔物と化し、町はたやすく制圧されてしまった。
朝日が昇り海面をたらしだす。どうやら制圧完了を知らせるためにあの女王魔蜂が二人の元に帰って来たようだ。
「カン・・・リョ・・ウ・・シマシ・・タ」
「ごくろうだった。この街はお前に与える。この街に来るものも好きにするがよい。――リリィ、船へ乗り込むぞ」
女王魔蜂は頷く。街では魔蜂が飛び交いその様子はさながら巣のようであった。
街という巣を手に入れた彼女はこれからも大陸中に脅威をまき散らすのであろう。
こうして二人は港町サントを制圧し、船を得て次なる大陸を目指すのであった。
これで3話は終わりです。
次話は海上での触手やら云々の予定です。
- 309 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 19:26:29 ID:InB8S5mW
- お疲れさんです
なんか本格的になってきたなw
- 310 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 20:57:54 ID:GX/iUtWx
- >>296といい久々の良作続き
この後が恐いなw
ほんと乙 そしてまだ続きがあるのかw 期待
- 311 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 21:01:26 ID:Tpm+8NIU
- GJ!!!!!
夢のような展開だな
排斥派、涙拭けよ
- 312 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 22:18:39 ID:9492J7Ct
- いい流れだGJ!
ID:Tpm+8NIU
>SS排斥派ざまあああああああああああああ
>SSは滅びぬ
>排斥派、涙拭けよ
こういうこといって荒らしを煽って早く荒らしたくてたまらないんだろ?
そうじゃないなら余計なことは言うな
- 313 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 22:20:40 ID:l2P3Njzj
- おー、いいですね。いいですね
どんどん投下してくれー
- 314 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 22:21:40 ID:Tpm+8NIU
- >>312
は?
頭、だいじょうぶ?
お前のような書き込みのほうがよっぽどタチが悪い
ネチネチこんなクソスレじゃSSかかねとか妄言かきこみやがって
- 315 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 22:35:23 ID:l2P3Njzj
- シスターはいいね
でもシスターの悪堕ちって結構少ないんだよな。有名なのもあんまりない
- 316 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 22:39:19 ID:9492J7Ct
- シスターが悪魔に憑かれるというのは王道。だからこそ面白い
- 317 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 22:41:48 ID:Tpm+8NIU
- うん
批評するだけのクソは死んでくれ
- 318 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 23:03:10 ID:InB8S5mW
- >>315
DQ6の寸止めは惜しかったなw元に戻してもいいから一度は堕とせ、と
- 319 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 23:32:30 ID:U2pzz0IT
- 魔物の魂を植えつけてっていうのがたまらない
- 320 :名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 23:44:47 ID:oABtYL+/
- なんだこの良作はGJ
- 321 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 00:09:15 ID:dowZBDR8
- DQ6のシスターアンナのSSなら、やはり「デビルアンナ」がいいかな。
SSならあと、同じ作者の「地下室のシスター」もシスター堕ちとしてはいい。
別な作者だが「おいしいぶどうはいかがですか」というのもあるぞ。
今回の作品はこれらに匹敵するいい感じの作品だと思う。
- 322 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 00:22:02 ID:W5iRY6ny
- シスターは悪に堕とされるために存在する
- 323 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 00:33:55 ID:mgQcXPBz
- シスターアンナはシチュがまたいいよな
魔物の魂を食わせるとか・・・悪堕ちのお手本のようだ
つーかほんとにあのまま堕ちゃえばよかったのに。DQだから元に戻さなきゃならないんなら魔物アンナと戦って、アクバー倒した後に元に戻ればいいのに。
- 324 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 01:09:31 ID:G3Z+9KFE
- N速に悪堕ちスレが立ってて噴いた
- 325 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 01:10:52 ID:tC4a2IEv
- しかも勢いトップ2位
- 326 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 01:18:41 ID:EnR3inFM
- PLEEZ スレURL
- 327 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 01:19:01 ID:Wd9aAOEZ
- >>308
GJ!!!
ありがとう!!!!!!!
- 328 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 01:21:37 ID:tC4a2IEv
- 主人公側のヒロインが洗脳されて敵サイドに寝返ったりすると、すっごい興奮するよな。
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1287071684/
- 329 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 01:23:53 ID:4OgoE7Pa
- >>328
スレタイだけでもう興奮する
- 330 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 01:45:57 ID:EnR3inFM
- >>328
ありがとう
さすがN速>>1に書いてある事件なんか全く関係なくなっててワロタ
- 331 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 02:56:21 ID:d7snP2f8
- なんかガンダムスレになってるしダウソ公言してるやついるしw所詮ニュー速だな
- 332 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 03:23:12 ID:ZBse9TOL
- うん、例としてヨヨとか出てくるあたりみんなあまりピンと来てないというか
やっぱ浸透してないんだなーと思うわ
しかし4で既にヴィルガスト来るあたりあなどれないw
- 333 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 03:28:45 ID:d7snP2f8
- わかってないの多いみたいだし誘導すんなよな・・・
- 334 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 03:43:12 ID:mgQcXPBz
- 一般認知度を見るにまだまだわかってない人が多いなあ。
わかってるやつはレスを見ると一目でわかるが一割ぐらいってとこか・・・いや1割いるかな?
- 335 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 03:47:30 ID:uFABMUX9
- 悪堕ちのあの字も分かってなかったなw
絶対に来てほしくない
- 336 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 03:51:14 ID:d7snP2f8
- 会話になってるのはこのスレから出張してるやつだけじゃね?
- 337 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 04:38:41 ID:XH1XI1NA
- ゲームの話だけど
でぼの巣の神楽シリーズの新作神楽幻想譚の特典テレカ系のイラストが公開されました
メッセかヨドバシか、実に悩む
肝心の本編は男主人公入ったから、悪堕ちEDも期待半分なきもち
- 338 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 05:24:42 ID:XXJUi+Jc
- こっちにリンク貼ってあったのかよ
妙にν速民っぽく無いやつもいたからまさかと思ったけど
全然ノリが違うから誘導はちょっとなぁ。良くも悪くもここの住民は固いし
- 339 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 05:39:40 ID:GZg01vSH
- まあいいんじゃね?
どの道ニッチな属性だし低俗な奴らは理解できず自然消滅する
これに感化されて少しでも製作陣に活気が出てくれたらそれでいい
- 340 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 06:30:37 ID:+FGciFIG
- >>333-335
なにこの選民思想きめぇ
- 341 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 06:41:41 ID:z9Zp0LGf
- >>339
うむ 悪堕ちというジャンルが広まっていくのは良いことだ
pixivとかでも徐々に浸透してきて、新しい絵師も生まれつつあるし
ニワカが増えようが業界全体でこのジャンルが盛り上がってくれればオカズも豊富になるはず
- 342 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 07:10:01 ID:W5iRY6ny
- 最近またSS投下が見られてるし
このまま悪堕ちの新たな黄金期を期待したいなぁ
- 343 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 09:11:11 ID:7bdqceap
- -この物語は聖地をめぐる戦争の1ページ目である-
一人の男がスラム街エ・ロパーロのスクランブル交差点で箸を茶碗に叩きながら、絶叫する。
「トウカはまだか!!!! トウカはまだか!!!!!」
しかし、誰にも相手にされない。
「トウカはまだか!!!!! トウカはまだか!!!!!!!」
まるで壊れたスピーカーのように連呼する。
「トウカはまだか!!!!! トウカはまだか!!!!!!!!!!」
トウカってなんなんだよ……
「トウカはまだか!!!!! トウカはまだか!!!!!!!!!!!!!」
いい加減、誰か、なんとかしてくれよ…
と、他力本願の想いを心の中で懇願した。
- 344 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 09:11:56 ID:7bdqceap
- 「そ、こ、ま、でよ!!!!! ア、ラッシー!!!!!!!」
数時間後、想いが天に届いたのか、一人の少女が颯爽と現れる。
割と全力で走ってきたのか、息を切らしているようだ。
しかも、やたら派手な魔法少女のようなコスプレをしていて目立つ。
左手に持つ光るステッキは小道具にしては、手がこんでる一品に映った。
逆を言えば、ステッキ以外は取って付けたテンプレのように見えた。
オリジナリティーはないに等しかった。
しかし、これぞ、正義の味方といったオーラがそのコスプレ少女にはあった。
ただのパチモノじゃ正義のオーラまでマネできない。
「自治忠組がぁー この世の悪にぃーー 天誅ぅーーー 下す!!!!
天誅少女ジャスティス☆ショート!!!! ここに登場!!!!!」
まるでアニメの変身ヒロインのような決め台詞を吐くコスプレ少女ショート。
「そんなことよりトウカはまだか!!!!!」
少女の登場など我関せず、自らの道を突き進む男。
あっという間に、男とショートの周りに自然と野次馬の人だかりができる。
これから、何が始まるのだろうか?
好奇心は人をひきつける。
- 345 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 09:12:36 ID:7bdqceap
- ショートは勝ち誇ったかのようなドヤ顔で、無視を続ける男に一方的に宣告する。
「アラッシーは絶・対・に・許さない!!! 覚悟しなさい!!!!!」
すると、すでに声も枯れてしまったのか、万策尽きた男は虫のような声でショートに命を乞う。
どうやら、ショートの存在に気づいていたようだ。
恐怖のあまり、現実逃避して、スルーしていたのであろう。
戦闘能力に絶対的な差があったのだ。
工作作戦を得意とする男の本能が警鐘を最大音量で鳴らしていた。
「トウカがくるまででいいんです…… どうかお助けを……」
チラッとショートの眼を見て、訴えた。
しかし、ショートは男をまるで生ゴミを見るかのような眼で凝視していた。
その眼から狂気じみた確固たる信念を感じ取った。
男は観念した。
来世、頑張ろうと。
この世に救いはなかったみたいだ。
- 346 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 09:13:02 ID:7bdqceap
- 左手で光るステッキを振りかざし、正義のパワーを集中させ、叫ぶ。
「アラッシーなんて逝っちゃえ!!!!!
必殺!!!!!!!!
ジャスティス☆バスター!!!!!!!!」
光るステッキから無数の光が男に向かって発射された。
なんと美しく、なんと儚い光だろうか。
幻想的な無数の光が男に襲いかかる。
「最期にトウカが見たかったよね………」
これが男の遺言となった。
- 347 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 09:13:36 ID:7bdqceap
- 数秒の時が経ったであろうか。
眩い無数の光が消えたあと、男の姿は消失した。
まるで最初からここに存在していなかったかのように。
残ったのは男が手にしていた茶碗と箸だけ。
ついでに、何人かの野次馬も巻き添えになって消失したように見えるが、
ショートは気にするそぶりすら見せない。
そして、一つの仕事をやり遂げた一仕事人の顔をして、声高々に宣言する。
「天・誅・完・了!!!! きょうもお姉ちゃんのカタキがとれたよ♪ うっれしいなぁ♪」
戦闘の重圧から解き放たれたショートは勝利の決め台詞をビシッと決めて、
あどけない少女の顔に戻って、嬉しそうに、戦場を走って、去った。
- 348 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 09:14:02 ID:7bdqceap
- 残された野次馬達は茫然とする。
そして、野次馬の一人が体をブルブルとガクガクと震わせながら、ポツリと一言。
「これ、無差別殺人じゃね……」
まるで意味がわからない恐怖が野次馬達を襲った。
ある者は立ったまま失神し、ある者は口から泡を吹いて失禁し、
ある者はパニックのあまり、幼児退行していた。
恋人を失ったある者は咆哮していた。
過ぎたる好奇心は身を滅ぼすという死亡フラグを忘れたが故の悲劇。
ジャスティス☆バスターは文字通りの必殺技だった。
敵を確実に、必ず、殺す技が必殺技。
巻き添えになるのも当然の破壊力だった。
蚊帳の外にいて、ヒーローショーを楽しんでいたはずの野次馬達にも厳しすぎる現実が突きつけられたのであった。
- 349 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 09:14:36 ID:7bdqceap
- 一方で、タバコを吸いながら、モニターで戦闘の一部始終を見届けて、ニヤニヤとほくそ笑む一人の女がいた。
この性格が悪そうな女こそ、自治忠組を束ねる女組長ヒヒョー。
見た目は普通の性格が悪そうな年増にしか見えないが、人を見た目で判断してはいけない。
見た目以上も、時として存在する。
「ショーちゃんGJ(はぁーと)!!今日のお仕事は83点くらいかなぁ。
ちょっとお仕事を始めるのに手惑っちゃったのがマイナス点。
プロなんだから電撃戦で終わらせなきゃ。長いのはダメダメねー。
長引くと年のせいかイライラしちゃうのよねー。若い子がうらやましいわー。
小物が相手だったし、他の二人は出撃させるまでもなかったわねー。
温存を決断できたのは神采配だったわー。神すぎるわん。ヒヒョー様マジゴッド。
やっぱりトドメは王道の必殺技よねー。ナイス天誅よん。ショーちゃん。
天国にイッたお姉ちゃんも喜んでると思うわぁ。うふふ。」
独り言も大好きなクソ女だった。
- 350 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 09:15:36 ID:7bdqceap
- 同日深夜、秘密組織アラッシー本部アークキングダム。
スラム街エ・ロパーロの800メートル下に極秘に建設された秘密基地。
秘密組織アラッシーのメンバーはコードネームでお互いを呼び合う。
そして、総帥に見出された者しかアラッシーに入ることはできない。
よって、アラッシーの構成員は少数精鋭。
構成員は功績を総帥に評価されて、出世することができる。
数十人のメンバーの上に、幹部。
数人の幹部の上に、四天王。
四天王の上に、総帥。
絶対完全実力主義。
現在の総帥は三代目である。
さらに、地下に進むこと。
200メートル。
ここに総帥の間が存在する。
四天王と呼ばれる大幹部しか入室が許可されていない。
四天王Cが玉座に座る人物に進言する。
「また優秀な幹部が一人旅立ってしまいました…… カイコ様。」
カイコと呼ばれるその人物こそアラッシー総帥。
当然、カイコという名もコードネームであると思われる。
「マダーは触手モノが好きであったな。触手葬で弔うとしよう。」
マダーの遺影が総帥自らの手で飾られる。
「マダーもあの世で喜んでいることでしょう…… 信念に殉じた漢らしい最期でした……」
涙を流す四天王D。
「自治忠組か…… そろそろ放っておけなくなったな……
我々が進めるアーク計画をことごとく邪魔してくれるわ。」
総帥は線香をあげながら、つぶやく。
「はい。遺影の飾り場にも困るようになりましたね。
無関係の野次馬どもまで巻き込むなんて正義の風上にも置けませんね。」
四天王Bがごもっともな正論を吐く。
「暴走した正義ほど厄介なものはない。正義とは人類が生み出したエゴそのものだな。」
ため息をつく総帥に、四天王Aが次なる作戦を提案した。
「私に名案があります。三代目。」
天誅少女ジャスティス★ショート
第1話『神の見えざる手だよ♪』 了
- 351 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 09:15:54 ID:boi9RoBV
- >>250で気になったんだけど悪堕ちキッドってやつ酷いな
特に少し夜語りと沙弥香の脳内妄想でのここ最近の暴れっぷりは
このスレに湧く荒らしでも到底及ばないレベルだった
- 352 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 11:14:19 ID:3JRp7psb
- 面白かったよ。
この板で面白かったが良いのか?は置いといて。
- 353 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 11:24:52 ID:pEuSFX9r
- ネーミングに終始一貫吹いた
- 354 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 12:27:49 ID:ao8s4Qd3
- >>351
ただ、ごもっともと思うところもある。
サイト主も言われても仕方がない面も無きにしも非ずだろう。
- 355 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 13:15:50 ID:rn+LzlXU
- ドラクエやったことない俺にシスターアンナのストーリーを教えてくれまいか?
- 356 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 13:18:36 ID:FhIDxABi
- モブ
- 357 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 14:02:38 ID:wd+dtwiq
- ニュー速のほうで聞いたんだけど、黄昏のシンセミアって洗脳ネタあるんですか?
- 358 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 14:30:38 ID:W5iRY6ny
- >>355
ゲームではマジで単なるモブ
小説版でのがっかり感は異常どころじゃない
- 359 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 16:57:19 ID:Ep2W4XHa
- >>305氏
GJすぎる。
魔蜂となった姉妹だけで何杯もいけるよ!
- 360 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 17:22:53 ID:tC4a2IEv
- 「悪堕ち」というジャンルがついに多くの人達に知られるようになったな。。
- 361 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 17:29:12 ID:Ep2W4XHa
- 今まで形のなかったものが「悪堕ち」という肉体を得たことで
世に君臨することができたのだ。
何と素晴らしきことか…
- 362 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 17:29:23 ID:GZg01vSH
- ところでまあさっきのスレに上がってた
エリスの悪堕ちコラ画像の最終進化版
あれが愛しくてたまらんのだが完全に末期だわ・・
なんていったらいいのかわからんのだけど萌えとか可愛いとかそういうの全部だ
一般人どころか普通のオタにすら話せないな・・
- 363 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 17:41:50 ID:/q7GerC0
- ニュー速のスレで自分の性癖を自覚することができた
へっへっへ…世話になるぜ
しかし普段描く絵は性癖とは正反対のほんわか清楚系
暗くてちょっとマイナスな絵を描いてみたいのぉ
- 364 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 17:44:30 ID:rn+LzlXU
- おっとニュー速民か…
まだまだヨヨとかと間違えて悪堕ちがわかっていないに違いない…
ここは魔王様に洗脳してもらうしかなさそうだな…
- 365 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 17:47:57 ID:/q7GerC0
- >>363
その辺の王道ゲーを通ってない俺にゃヨヨはPSYRENに出てくるカブトのスタンドしか浮かばん
魔王にマインドコントロールされて身も心も堕天使になっちゃうようなのは昔から大好物ですな
- 366 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 17:50:14 ID:/q7GerC0
- 安価先間違った
- 367 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 17:57:09 ID:Ep2W4XHa
- バタリアンとかの昔のB級ホラー系も中々にイケますぜ。
異形化スレや寄生スレ向きなのも多いけどw
- 368 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 18:01:00 ID:vj6XecJH
- 人間が操作してるセントリーは線が出るよ
- 369 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 18:01:31 ID:mgQcXPBz
- そりゃ異形化だろw
悪堕ちで有名なのは、ダークフィービー、ブラックレディ、アマゾアムルかな
他にもルシーズ、ダークヘラ…三次もいけるならアバレンジャーのジャンヌ、ジェットマンのマリアか
保管庫とか見たらよくわかるよん
- 370 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 18:03:04 ID:vj6XecJH
- 誤爆
TF2の悪堕ちSS書いてくる
- 371 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 18:09:46 ID:Ep2W4XHa
- >>369
異形化を伴う悪堕ちはこっちでいいんじゃねw
あんまり厳格に縛ると中途半端なものが行き所を失うしな!
- 372 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 18:22:45 ID:jZeJhDEf
- 堕ちてくれればいい
それはそうとケルベロスの島田さんはどうなることやら…
- 373 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 18:24:23 ID:mgQcXPBz
- ケルベロスの島田ってなんだ?
そういやエアギアでも洗脳ネタがあるらしいが・・・
- 374 :名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 19:15:47 ID:jZeJhDEf
- >>373
チャンピオンで連載してるケルベロスという作品
主人公といい感じになりつつあったいじめられっ子の少女がいるんだが、敵のナメクジにとりつかれて意識乗っ取りが進行中
現在自分をいじめていた子を連鎖堕ち完了済
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