東京・港区の中国大使館にライフルの銃弾のようなものが送りつけられる
東京・港区の中国大使館に、ライフルの銃弾のようなものが送りつけられていたことがわかった。
警視庁によると、10月8日、港区元麻布の中国大使館に、ライフルの銃弾のようなもの1つと、中国語で書かれた抗議文が入った封筒が届いていたという。
封筒のあて名には「中国大使館」と書かれていて、消印は都内となっていた。
警視庁は、中国人船長の釈放以降、中国大使館での警戒を強めているが、大使館に銃弾が届いたのは今回が初めてで、警視庁は脅迫事件として捜査している。
(10/15 14:13)