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2010年10月14日(木) 19:20 |
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小4女児が遊具から転落し重体
倉敷市内の小学校で、4年生の女子児童が校庭にある遊具から転落する事故がありました。 女の子はドクターヘリで病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっています。
事故が起きたのは、倉敷市水島西千鳥町の第五福田小学校です。 この学校の小学4年生の9才の女子児童が、校庭に設置されている大型の遊具「ローラー滑り台」に上り、タイヤで出来たハシゴのようなところを伝って下りようとした際、手を滑らせておよそ4メートルの高さから転落したということです。 女子児童は、ドクターヘリで病院に運ばれましたが、地面で頭を強く打っていて意識不明の重体となっています。 小学校によりますと、事故が起きたのは 2時間目と3時間目の授業の間の休み時間で、この女子児童の他にも同級生4人がこの遊具で遊んでいたということです。 小学校では、女子児童の回復を祈るとともに、一緒に遊んでいた同級生など子ども達の心のケアに努めたいとしています。
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