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2010年10月14日（木） 19:20 |
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てんかんについて研究成果発表
てんかんについての最新の研究成果や治療方法などについて話し合う学会が岡山市で始まりました。
この学会は、日本てんかん学会が毎年1回開いているもので、今年は岡山市北区のママカリフォーラムが会場となっています。
学会には、全国の医師や研究者らおよそ1000人が出席しています。
開会式の後行われた最初のシンポジウムでは、カナダの大学の研究者が最新の研究成果についてデータを示しながら説明していました。
学会は15日までの2日間で、およそ270の項目について発表が行われます。
また16日には、患者や患者の家族も参加できる公開講座なども開かれ、患者の社会参加などについて報告が行われます。
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