2010年 10月 14日
小学校で女子児童が遊具から転落し重体
14日午前倉敷市の小学校で休み時間に4年生の女子児童が遊具から転落する事故がありました。女子児童は、意識不明の重体です。事故があったのは倉敷市水島西千鳥町の第五福田小学校です。学校などによりますと14日午前10時20分頃休み時間に校庭にある遊具で遊んでいた4年生の女子児童(9)がチエーンでタイヤを結びつけた階段を降りる途中で手を滑らせ、約3メートルの高さから転落しました。女子児童は意識不明の重体です。事故当時、小学校は2時間目と3時間目の間の休み時間で、大勢の児童が運動場で遊んでいたということです。事故のあった遊具は、4年生以上の児童だけが利用できる人気の遊具で、倉敷市教育委員会では各学校に対し、遊具の安全点検や使い方指導の徹底を図りたいとしています。

香川大学の希少糖生産ステーションで火災
14日朝、香川県三木町の香川大学農学部で希少糖を生産する施設の一部を焼く火事がありました。ケガをした人はいませんでした。14日午前5時ごろ香川県三木町の香川大学農学部の「希少糖生産ステーション」から煙が出ているのを大学の警備員が見つけ、119番通報しました。火はまもなく消し止められましたが鉄骨プレハブ平屋建ての希少糖生産ステーションの分析室、約40平方bと冷凍庫や乾燥機などが焼けました。当時、中に人はおらず、ケガをした人はいませんでした。希少糖生産ステーションは香川大学が香川県などと研究を進めている「希少糖」を生産する施設で2006年に建設されました。13日は午後11時ごろに学生が施錠して帰ったということで警察や消防が火事の原因を調べています。

ネットスーパー参入続々
パソコンや携帯電話から商品の注文を受付け、顧客に配達。ネットスーパー事業に参入するスーパーが相次いでいます。14日は新たに岡山市のジャスコ岡山店もこの事業に乗り出しました。岡山県内のイオングループでは初めての取り組みとなるネットスーパー事業。扱う商品は生鮮品や冷蔵・冷凍食品、日用品など約6千種類。客はパソコンや携帯電話のウェブサイトから商品を注文します。店では店頭に並んだ商品から注文のあったものが回収されます。午後3時までに注文すれば、最短3時間でその日のうちに配達されます。ジャスコ岡山店では配達する時に、商品によって梱包を4種類に分ける他、当面は配達エリアを店から車で10分程度の範囲内とするなど、鮮度にこだわることで、他の店との差別化を図ります。多様化する消費者のニーズにいかに速く的確に答えるか、スーパーの顧客獲得競争が激しさを増しています。

高松市民プールで漏水発覚
高松市の市民プールが老朽化で水漏れを起こしていたことが分かりました。市では今後、プールを存続させるかどうか検討することにしています。高松市が先月1日から行った調査で明らかになったもので約220立方bの水が漏れていたということです。高松市によりますと今年の営業を開始してからプールの水の減り方が例年より大きいと管理者から連絡がありましたが目視による調査では水漏れは見つからず利用者の安全確保に問題がないことから営業していました。原因を解明し、水漏れを防止するための修理には5000万円以上かかるということです。高松市民プールは1978年にオープン。老朽化が激しく、市では今後、プールを存続させるか検討していくことにしています。

一斉公開建築パトロール
今月11日から始まった違反建築防止週間に合わせて、14日、岡山県内で一斉に建築パトロールが行われました。これは違反建築の防止や建築物の安全性を確保しようと、毎年行われているものです。14日は岡山市や倉敷市など岡山県下10市で、一斉にパトロールが行われました。このうち岡山市北区野田にある建設中の10階建てマンションには岡山市の職員と消防署員3人が訪れ、階段や通路の幅、天井の高さなどを測定し、建築基準法に違反していないかなどをチェックしました。岡山県によりますとパトロールでは、197件中19件で建築確認表示を掲示していないなどの違反があったということです。違反建築防止週間は今月17日までで岡山市や倉敷市などでは期間中建築相談の窓口を開設しています。