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野球賭博で琴光喜恐喝未遂…古市被告が否認

 大相撲の野球賭博をめぐる一連の事件で、元大関・琴光喜から口止め料名目で現金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂罪に問われた元力士古市満朝被告(38)ら3人の公判が13日、東京地裁(登石郁朗裁判長)であり、古市被告は起訴内容を否認した。

 指定暴力団山口組系の組幹部万谷里弘被告(37)も否認、別の組幹部安田善彦被告(46)は認否を留保した。起訴状によると、3人は共謀し3月26〜27日、万谷被告が「賭博に関与した証拠がある。1億円で引き取れ」と床山(29)を通じて元琴光喜に伝え、古市、安田両被告が元琴光喜関本人に「賭博をやっていることをばらされたくなかったら1億円出せ、と暴力団員が言っている」と脅した、としている。

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