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日蓮正宗日記

「功徳とは六根清浄の果報なり」〜創価学会に功徳は無い!


日蓮正宗の信心、日々”さわやか”であります。

話の順序が前後しますが、去る10月11日には、妙相寺で御会式がありました。

このときの感想も、あまり書きたくはありません。
なぜなら、言葉にできないからです。

ただただ、「さわやか」であります。

今年入信した私にとっては、もちろん初めての体験でした。
創価学会出身の御信徒が多いので、「学会では御会式って無いんですか」と尋ねてみましたが、無いとの返答でした。
なんで??

さきの記事で、「創価学会も門内信徒も放っておけばいい、自由に道を選べばいい」と書きましたが、特に門外に対しては常に折伏が基本であることは大前提であり大基本です。

そこで改めて言いたいことは、「創価学会は欺瞞の塊である!」ということです。

日蓮大聖人の御入滅日を記念する御会式では、略礼服(黒服に白ネクタイ)を用いるように指示がありました。
会場には紅白の垂れ幕があしらわれました。
つまり「お祝い」であります。

日蓮大聖人は、本懐中の本懐、大御本尊の御図顕を成し遂げられ、誠におめでたくご栄光に満ち満ちながら入滅あそばされましたので、まさしく一切衆生にとっても誠にありがたく、尊く、大いなる感謝の念に満ちる法要会であるわけで、それは創価学会にとっても同じことのはずです。

しかしながら、創価は池田大作氏をこそ最高の指導者と崇め奉るニセ日蓮教団でありますので、御会式はかえって都合が悪い、というのが本音でしょう。

であるならば、池田大作氏が本尊を書き、御書を著すべきではないですか。

日蓮大聖人ののち、本仏として現れた最も尊い人間であると言うならば、御書はどうしたのですか。
『池田大聖人御書』はどこにありますか。

『人間革命』??
馬鹿を言ってはいけません、あんな駄文が何の役に立ちますか。
『立正安国論』とも矛盾する内容ですし、創価学会はいったいどちらを用いるのですか。

「日蓮大聖人」は、創価学会にとって邪魔者でしかないように感じるのは、私だけですか。

自らが忌み嫌うべき日蓮正宗の御法主上人の御本尊を、なぜ改ざんまでして用いるのですか
中央首題の直下に、「池田大作」と書き入れる勇気は無いということでしょうか。

本仏に迷い、本尊に迷い、僧宝に迷い、法義的根拠の無い池田大作氏がなぜか「最高の指導者」
すでに仏教ですらないわけで、身の毛もよだつ邪宗教というほかないのが創価の実態です。

矛盾だらけ嘘だらけの頭破作七分宗教です。大馬鹿です。
創価学会に、日蓮大聖人は相容れません。

創価学会員の皆様にお訊きしたいと思います。
「あなたは、魂が晴れやかにさわやかに清浄になってゆく、この感覚を、ニセ本尊を拝む日々の中で味わうことができていますか」、と。


2010年10月14日


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