ＡＫＢ秋元才加　５６歳演出家と自宅お泊まり　『週刊文春』報じる

　アイドルユニットＡＫＢ４８のメンバーの秋元才加（さやか、２２）が３４歳年上の演出家と親密交際！？　という衝撃的なゴシップを１４日発売の「週刊文春」が報じている。

　同誌によると、秋元は昨年の夏、主演の舞台を通じて、演出家で「サクラ大戦」などのゲームのクリエーターとしても知られる広井王子氏（５６）と知り合った。その後も秋元は、広井氏が脚本を書いた舞台やラジオに出演するなどし、親密ぶりを増していったという。

　同誌は、今月９日に秋元の都内の自宅マンションを広井氏が深夜に訪ねたショットを掲載。記事では「２人は翌朝まで外に出てこなかった」と書いている。

　現在チームＫのリーダーの秋元は、０６年に２期生としてＡＫＢ入り。今月からはフジテレビ系「笑っていいとも！」の月曜レギュラーとして出演している。

　秋元は１３日、所属事務所を通じて「広井王子さんは演技についていろいろアドバイスしてくださる先生であり演出家です。今回、泉鏡花という難しい舞台に出演するにあたり、泉鏡花を手掛けたことのある広井さんに相談に乗っていただいていました。父親以上に年が離れているので、まさかそんな話になるとは思いませんでした。もちろん、アドバイスをいただいただけで、それ以外には何もありません」とコメントした。事務所によると、秋元はほかのメンバーと２人暮らしという。一方、広井氏は同誌の取材に対し、秋元のマンションに行ったことは認めたうえで、恋愛関係は否定している。

　ＡＫＢ４８には恋愛禁止という「鉄のおきて」があり、発覚すれば解雇を含む厳しい“処分”が下される。所属事務所は「２人は師弟関係。秋元本人には誤解を招くような行為は慎むよう注意しました」と説明した。