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2010年10月13日（水） 19:30 |
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高松市の鉄工所が鉄くずアート
高松市の鉄工所が鉄くずや廃材をつかった鉄くずアートに挑戦しています。
今月から本格的に展示を始めることにしましたが、廃材をつかった動物やロボットなど不思議な鉄くずアートの世界が広がります。
高松市の住宅街にある槙塚鉄工所です。
専務の槙塚登さんは、5年前から鉄くずを組み合わせたアート作品を作っています。
材料は、鉄工所で出る廃材や工事現場などで集めた鉄くずです。
槙塚さんは、使えなくなった廃材が捨てられていくのを見て、何か再利用することはできないのか考え、アート作りを思いつきました。
鉄の新たな魅力を伝えたい、そんな思いから作った作品は動物やロボットなど50点を超えます。
鉄くずアートは、高松市木太町の槙塚鉄工所で、平日の午前10時から午後5時までオープンしています。
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