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ぷちぷち

 投稿者:なかだ  投稿日:2010年10月13日(水)08時35分34秒
返信・引用
  あれは本当にストレス解消になるらしいですよ。
たしか精神医学的に検証もされたような。
 

 投稿者:まる  投稿日:2010年10月13日(水)00時08分2秒
返信・引用
  日テレのニュース見てたら、チリで地下に閉じ込められ、救出を待っている人たちに
いろいろな日本製品が見舞品として贈られているという・・・。
在日本チリ大使館に送っているのか、現場に送っているのか知らんが・・・

いちばん情けなく思ったのが、プチプチ(梱包用のエアキャップ)を製造している
川上産業と言う会社は、地下での暇つぶしのために、プチプチを送ったのだとか・・・。
あれが手元にあればとにかくつぶしてストレス解消になると。
アホかいなと思うのは私だけか。
 

ところで

 投稿者:くろだ  投稿日:2010年10月12日(火)23時33分27秒
返信・引用
  村山さんはJR東日本の12月ダイヤ改正についてどうお考えでしょうか。
なかなか楽しい列車がたくさん走るのですけど。
 

Re: 計算ありがとうございます>なかだ様

 投稿者:くろだ  投稿日:2010年10月12日(火)23時18分24秒
返信・引用 編集済
  > No.12871[元記事へ]

> 56mで影響が出ますか・・・

「影響が出る」と「影響が大きい」は違います。
なかださんは理系らしく最悪値を出してますけど、

> 某社など、「当たり前のように」100m級をボコボコ建てているので、
> 56mは「低すぎる!」と思ってしまいます。

太陽光発電が真価を発揮する春分〜夏至〜秋分では春分/秋分の南中高度は55度。
tan55°=1.428ですから150mの建物の影でもかすりもしません。
 

Re: 町村旅彦さんに乗っかるわけでもないですが

 投稿者:e10go  投稿日:2010年10月12日(火)21時28分8秒
返信・引用
  > No.12869[元記事へ]

スルッとKANTOさんへのお返事です。

>地球全体のハナシであれば、水蒸気の温室効果、を論議する必要もあるでしょうが、
>23区とかの「ミクロのレベル」であれば、水蒸気の温室効果より、気化熱による冷却効果の方を
>優先して考えるべきでは?

全世界のヒートアイランド現象が起きている都市がその方式を採用した場合、地球レベルでの影響が
無いか検討するべきでしょうね。
と言うか、23区で効果があるとされたら他の都市も放っておかないでしょう。

>要は、局所において「冷房廃熱が新たな冷房需要を生む」というミクロレベルの「悪循環」を
>断ち切れるかどうか、という話ですから、ミクロレベルで気化熱が暴走に歯止めをかけるのなら、
>それでOK.

それよりも、地域冷暖房の導入を検討した方が良いんじゃないですか?。

>というか、このままだと、透水性舗装とかも、ヒートアイランド対策に無意味ってこと?

透水性舗装とヒートアイランドは直接は関係ないのでは?。
もっとも、透水性舗装がアスファルト舗装よりも太陽光を吸収しないならヒートアイランド対策に
寄与するでしょうけど。
 

Re: 気を付けた方が良いと思う,その2

 投稿者:e10go  投稿日:2010年10月12日(火)21時20分28秒
返信・引用
  > No.12868[元記事へ]

町村旅彦さんへのお返事です。

>> 太陽光パネルは余分な光は吸収せずに反射します。

> 変換効率 16% という場合、84%は熱になると解釈するのが普通ですが、熱にはならずに反射するという説ですか? もしそうなら、入射した光については変換効率 100% ということになりますね。それこそトンデモでは?
> 黒いものを見て、「光を反射している」と思うのは、よほどの発想ですね。

町村旅彦さんには、「太陽光パネルは余分な光は吸収せずに反射します。」は「入射した光については変換効率 100% ということになりますね。」と変換できるようで。
でも、私は変換効率については一言も触れていません。

(注;光と言っているけど、ここでは紫外線から赤外線まで含んだ話をしています。)
町村旅彦さんは、「太陽光パネルは光を反射しない」と思っているんでしょうか。
発電に寄与する光は太陽光パネルに吸収されるけど、寄与しない光は反射されます。
太陽光パネルに使われるシリコンはこういう物
黒く見えてもちゃんと光を反射します。

太陽光パネルが太陽光を100%吸収しないのは、業界の常識です。
第5章 太陽電池のエネルギー変換効率の上限 - 低温工学協会調査研究会 熱音響デバイス研究会8/9頁

>太陽電池に入射されるエネルギー流束が全て太陽電池で吸収されるわ
>けではない。太陽電池表面で反射されたり、太陽電池を透過したりするの
>で、吸収率をとすると太陽電池が吸収するエネルギー流束はεΔU(Uの上に〜の記号)である。

ついでに、変換効率の式も載せておきます。

η=ε×((V×I)/(Voc×Isc))

η;変換効率
ε;太陽光吸収率
V;太陽電池出力電圧
I;太陽電池出力電流
Voc;太陽電池内部出力電圧
Isc;太陽電池内部出力電流
V<Voc;太陽電池内の内部抵抗により電圧降下が起きる
I<Isc;太陽電池内の漏れ電流より出力電流が減る

吸収されない太陽光は反射されるが、太陽光パネルの光反射率は分からない。データーが見当たらないので。
でも、以前から太陽光パネルによる反射光の影響は問題視されています。
太陽光発電設備――――パネルの設置方法と建物外皮負荷低減3頁「2−3.反射光の影響」

>太陽電池パネル表面は通常白板強化ガラスである。そのため入射した太陽光は季節、時刻
>によって様々な方向に反射する。反射する方向に空港や高速道路、病院、マンションなど
>の施設があると、この反射光が人間の活動・生活に悪影響を及ぼす恐れがある。したがっ
>て設置しようとする場所の周囲にこのような施設がある場合は、反射光の検討を行なう。

つまり、太陽光パネルによる反射光は常識です。まあ、現物を見れば判る話だけどねえ。

大体、太陽光パネルが太陽光を100%吸収したら、太陽光パネルの温度が100℃程度で済む筈がない。
太陽光のエネルギーは1平方センチ当たり1分間に1.96カロリー。
その内の20%が電気に変わるとして、残り80%が熱になるとすると、シリコンの比熱は水の1/2.6倍、シリコンの厚みを1cmとして、1時間太陽光を浴びて放熱されなければ、温度が244℃上昇する事になる。
そんな筈は無いでしょう。100%吸収を前提にするのが間違いでしょう。

>> 緑化により水分の蒸発が増えると温暖化を促進します。
>> 水蒸気は最高の温室効果ガスですから。

>莫大な海洋を無視して、緑化した場所の水蒸気を問題にするとは。
>それだったら、最大の温暖化阻止策は、地球上の海と緑地をすべて破壊して、地球をすべて砂漠にすることでしょう。
>素晴らしい説ですね。
>そのような立派な説を聞くくらいなら、地球を緑地だらけにしようというトンデモの方がよほど同感できます。

別に素晴らしい説じゃなく、地球上から全ての水を無くしたら、地球の平均気温はマイナス15度以下になります。
そうなると人にとって住みにくい環境になるけど。
莫大な海洋から水蒸気が出るから、現在の地球がこれだけ暖かいのを知りませんか。

それから、人の話を勝手に捻じ曲げないように。
「最大の温暖化阻止策は、地球上の海と緑地をすべて破壊して、地球をすべて砂漠にすることでしょう。」は、町村旅彦さんが言ったのであって、私はそんな素晴らしい説は言っていません。
 

Re: 気を付けた方が良いと思う

 投稿者:e10go  投稿日:2010年10月12日(火)00時34分37秒
返信・引用
  > No.12868[元記事へ]

町村旅彦さんへのお返事です。

>> 以前、「トカゲの二足歩行」や「豪雨の水害」でいい加減な内容を書いていたし。
>> 前者は笑って済ませるトンデモで、後者はダム管理を全く知らない素人談義です。
> どこがトンデモなのか、教えていただけませんか? 興味深いので。もしかして、著者が指摘しているように、額面通り呼んで誤読しているのでは? (皮肉がわからずに。)

充分皮肉も分かっている積もりだけど。

では、「トカゲの二足歩行」について。

>レッサーパンダの直立。
>エリマキトカゲの二足歩行。
(引用者注, URL他省略)
>これらの動物も、脳が人間並みに発達するか?
>従来の進化論(特にサバンナ説)では「イエス」。……「直立または二足歩行する猿は、手が発達するので、脳が人間並みに発達する」というが、

進化論ではそんな事は言っていない。

>私の進化論では「ノー」。……「二足歩行と脳の発達は、何の因果関係もない。強いて言えば、逆の因果関係はある。脳が発達すると、二足歩行をしやすくなる。なぜなら、手を器用に動かせるようになるので。」

これも間違い。
進化論で言っているのは、「二足歩行に特化する事により重い頭を支持し易くなり、脳の発達に耐えられるようになった。」
二足歩行に特化しないと脳が発達できない。
つまり、脳の発達の前に二足歩行に特化する事が重要。これは進化論で言う「自然選択」。
これだけでも、進化論を理解していない事は明白。

次に、「豪雨の水害」」について。

>(1) 観測データ
>豪雨の雨量の観測データを正確に集めることなどはできない。
(途中略)
>集中豪雨は突発的かつ局地的であり、データを十分正確に取ることなどはできない。仮にそんなシステムを構築するとしたら、途方もない金額がかかる。現実的には、無理。

言っている事は間違っていない。しかし、それでもダム管理者は気象庁の観測データーを基にダムへの流入量を予測している。

>(2) 警報
>日本中のあらゆる川の沿岸に、途切れなく警報システムなどを構築したら、やはり途方もない金額がかかる。現実的には、無理。

ダムのある河川には全て警報システムが備わっている。ただし、途切れは部分的にある。それを補うために、放流による危険が予測される時はダム管理の広報車が巡回しながら警告を(スピーカーで)行なっている。

>(3) 放水
(前略)
>被害者に警報をすることは、副次的であって、殺人の主因ではない。そんことに注目するべきではない。

警報は副次的なものではない。
警報を発する事が放流の前提。これをやらないとどんな放流の仕方をしても川の中に人がいれば被害が出る。(被害を防げない)

>現状では、放水は、「放水量をだんだん増やす」というふうにしている。つまり、
>「少 → 中 → 多」

そんなに単純じゃないよ。もっと複雑にやっている。

>では、具体的には? 簡単だ。
>「少 → 中 → 多」
>という順では駄目なのだから、それを改める。むしろ、逆の方がいい。
>「多 → 中 → 少」
>これなら、最初の水は素早く流れて警告を発し、その後、水が減るので、そのときに低い水位の川を渡ればいい。
>ただ、もうちょっと工夫をするなら、次の方がいいだろう。
>「多 → 少 → 多 → 少 → 多」

こんなのは予め何時何分に流量は何m3と分かっているなら可能だろうけど、本人が「(1) 観測データ」で「現実的には、無理。」と言っているようにそんな事はできない話。

そもそも、最初から多く放流しようにもダムの構造上、それは無理。
ダムが満水になっていなければ、ゲートを全開にしてもゲートの開いた所から上の部分しか流せない。
そもそも、ゲートより上にダムに水が貯まっていなければ少しずつしか放水できない。
こういった事は実際にダムを見れば解る事。

ダム放流管理の具体例を一つ。「ハイドログラフで泣いてくれ

それから、ブログで取り上げられた事件の起きたダム(玄倉ダム)は、そんな調整自体無理な小さいダムだけどねえ。

今日は遅いので、続きはまた。
 

Re: (無題)

 投稿者:なかだ  投稿日:2010年10月11日(月)22時58分34秒
返信・引用
  > No.12870[元記事へ]

> 確かに移設はアリですね。

どうですかね。高層ビルでも国技館ほどの屋根面積をとれる建物はそうはないでしょう。
香港のビルのように鉛筆のように細かったり薄っぺらかったりすると、屋根ではなくて壁面に太陽光パネルをとりつけるのもありなのかな。でもそうすると窓がとれないし。
 

ぷらら様、どもです。

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月11日(月)22時45分24秒
返信・引用
  >日本の風況というのは欧州のそれに比べて、非常に複雑かつ局地的で、再現・予測するのに苦労します。

これ、話は飛びますが、日本で風力発電が難しいことの一因だったりしますか?
 

計算ありがとうございます>なかだ様

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月11日(月)22時42分13秒
返信・引用
  56mで影響が出ますか・・・

某社など、「当たり前のように」100m級をボコボコ建てているので、
56mは「低すぎる!」と思ってしまいます。

23区内でも比較的条件が良いと思われる国技館ですらこうですから、他は推して知るべし。
 

(無題)

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月11日(月)22時38分52秒
返信・引用
  >ビルの影になることで太陽光発電量が極端に減るのなら、
>そのビルに太陽電池を移設すればいいんじゃないの?

マンションの近隣対策の一環で、電波障害に対して
共聴アンテナを立てる話を思い出しました。

確かに移設はアリですね。
 

町村旅彦さんに乗っかるわけでもないですが

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月11日(月)22時31分6秒
返信・引用
  緑化がヒートアイランドに有効、というのは、
植物の「蒸散効果」のおかげです。

もっと言えば、液体⇒気体になる際の気化熱ですね。

地球全体のハナシであれば、水蒸気の温室効果、を論議する必要もあるでしょうが、
23区とかの「ミクロのレベル」であれば、水蒸気の温室効果より、気化熱による冷却効果の方を
優先して考えるべきでは?

要は、局所において「冷房廃熱が新たな冷房需要を生む」というミクロレベルの「悪循環」を
断ち切れるかどうか、という話ですから、ミクロレベルで気化熱が暴走に歯止めをかけるのなら、
それでOK.

というか、このままだと、透水性舗装とかも、ヒートアイランド対策に無意味ってこと?
 

Re: 気を付けた方が良いと思う

 投稿者:町村旅彦  投稿日:2010年10月11日(月)21時55分15秒
返信・引用
  > No.12864[元記事へ]

> 以前、「トカゲの二足歩行」や「豪雨の水害」でいい加減な内容を書いていたし。
> 前者は笑って済ませるトンデモで、後者はダム管理を全く知らない素人談義です。

 どこがトンデモなのか、教えていただけませんか? 興味深いので。もしかして、著者が指摘しているように、額面通り呼んで誤読しているのでは? (皮肉がわからずに。)


> 太陽光パネルは余分な光は吸収せずに反射します。

 変換効率 16% という場合、84%は熱になると解釈するのが普通ですが、熱にはならずに反射するという説ですか? もしそうなら、入射した光については変換効率 100% ということになりますね。それこそトンデモでは?
 黒いものを見て、「光を反射している」と思うのは、よほどの発想ですね。

> 緑化により水分の蒸発が増えると温暖化を促進します。
> 水蒸気は最高の温室効果ガスですから。

 莫大な海洋を無視して、緑化した場所の水蒸気を問題にするとは。
 それだったら、最大の温暖化阻止策は、地球上の海と緑地をすべて破壊して、地球をすべて砂漠にすることでしょう。
 素晴らしい説ですね。
 そのような立派な説を聞くくらいなら、地球を緑地だらけにしようというトンデモの方がよほど同感できます。
 

鉄道と風

 投稿者:ぷらら  投稿日:2010年10月11日(月)20時54分36秒
返信・引用
  鉄道と風についてのコラムを読ませていただきました。

欧州と日本を比べるときに、“風”を取り扱う場合は、必ず考慮しなればならない違いがあります。

まず、日本の風況というのは欧州のそれに比べて、非常に複雑かつ局地的で、再現・予測するのに苦労します。

MASCOTやRAMSなどの風況予測モデルがありますが、欧州ではこうしたモデルでほぼ再現可能で、2kmメッシュで予測したものを、単純に500〜100mメッシュに変換しても、相関が保たれており、現況再現が容易ですが、日本の場合、地形が急で複雑なため、単純変換では、ミクロの世界で、まったく再現できないという問題があります。

このように、日本の風というのは、局地的で複雑でカオスな部分があるし、車両に与える影響の違いは、狭軌だとか標準軌だとかいう要因よりもこちらの要因のほうが圧倒的に大きいのです。

したがって、あまり軌道幅に注目することは、あまり鉄道の風対策としては、役に立たないのではと思います。

実際に対策を講じる場合、風速計をつけ、防風柵をつけるなどハード面が先行することになろうかと思いますが、先にも述べました通り、数100mごとに風速計、防風柵をつけるということは、経済的にいってもかなりのコストですし、同様に、いまさらゲージを議論したところで、それを変えるには、かなりのコストで、現実的ではないでしょう。

http://windeng.t.u-tokyo.ac.jp/ishihara/report.htm

 

国技館の日照問題を計算してみる

 投稿者:なかだ  投稿日:2010年10月11日(月)14時01分29秒
返信・引用
  地図で見てみると、国技館の南側は道路と線路がありますので、南側で将来的にも高層ビルが建つ可能性がありそうな場所までは100メートル以上はありそうです。
仮にそのあたりに高層ビルが建ったとしてどの程度の高さだと太陽がさえぎられるか計算すると、まず国技館の建物自体が高さ50メートル程度あり、屋根の下の部分でも20メートル程度はありそう。
となると、対する高層ビルもまず20メートルは考えなくてもよくなります。
次に太陽高度をどの程度みればよいかですが、東京の冬至の南中高度が31度ぐらいなので、まあ20度ぐらいみておけば充分でしょうか。
そうなると、国技館の南端の屋根が高度20度の太陽に一瞬でも隠される高層ビルの高さは、
100 * tan20 + 20 = 56.4
ということで、56メートル程度以上のビルが建つと何らかの影響が出るかもしれないということになります。
これは、ソーラシステム導入のためには、都心部では相当に良好な立地だとは思いますね。
 

疑問

 投稿者:くろだ  投稿日:2010年10月11日(月)04時22分38秒
返信・引用
  ビルの影になることで太陽光発電量が極端に減るのなら、
そのビルに太陽電池を移設すればいいんじゃないの?
 

気を付けた方が良いと思う

 投稿者:e10go  投稿日:2010年10月10日(日)22時59分4秒
返信・引用
  > No.12854[元記事へ]

スルッとKANTOさんへのお返事です。

>OPENブログの趣旨は
>「もともと白っぽかった屋根の上に、黒色系のPVを設置すると逆効果」という趣旨であると理解しています。

管理人さんがどこのブログの内容を信用するかは御自由ですが、そこのブログは信用したら危ないですよ。

以前、「トカゲの二足歩行」や「豪雨の水害」でいい加減な内容を書いていたし。
前者は笑って済ませるトンデモで、後者はダム管理を全く知らない素人談義です。

白い屋根に太陽光パネルを設置したらヒートアイランドの影響があるか考えてみるべきですね。
太陽光で暖められる温度は白い屋根より太陽光パネルの方が高いですが、大した差は無いでしょう。
それよりも反射光が問題でしょう。
日の傾きによっては反射光が他の建物に当たります。しかも白い屋根の方が反射光が強いですよ。

それから、
たとえば、ビルの屋上に太陽電池を敷き詰めるよりは、ビルの屋上を緑化する方がいい。そのことで、都会のヒートアイランドを抑制できる。すると、水分の蒸発によって気温を下げることができるから、冷房の電力を減らすことが可能になる。
これは非常に怪しい。

緑化により冷房の電力は減るでしょう。ここは問題ないと思う。
ビルの屋上の温度低下は水分の蒸発が寄与していますが、同時に太陽光を吸収します。
それに対し、太陽光パネルは余分な光は吸収せずに反射します。
だから、太陽光パネルより緑化の方がヒートアイランドを抑制できる、とは限らない。

もう一つ、こちらが大事ですが、緑化により水分の蒸発が増えると温暖化を促進します。
水蒸気は最高の温室効果ガスですから。
 

パネルの設置割合

 投稿者:e10go  投稿日:2010年10月10日(日)22時56分59秒
返信・引用
  > No.12853[元記事へ]

スルッとKANTOさんへのお返事です。

>南斜面部分については、効率はいいでしょう。
>東・西・北傾斜部分については、疑問ですが。
>「4分の1だけ導入すればいい、最効率部分だけ導入すればいい」ということでしたら、
>お二人の意見に同意ですが、もともとの投稿(日経スポーツ欄の親方のコラム)で
>どこまでの範囲を想定しているのかわからない。

私は「屋根全体に設置する必要は無いでしょう。」と書きましたが、本来、導入に当たっては
採算が合うかどうかで導入の可否を決めるべきでしょう。
屋根全面にパネルを設置して発電効率により採算が合わなければ、発電効率が良く採算の合う
面だけに設置する、で良いと思います。
それは今後、国技館側で検討して決める事でしょう。
今現在、全ての面に設置すると決まっている訳じゃないでしょうから。

なお、なかださんの言われる実証実験もあり、と思いますね。
 

一般教養の法学で

 投稿者:まる  投稿日:2010年10月10日(日)22時20分20秒
返信・引用
  習ったくらいだから、法学部卒だと常識だと思っていましたが、
泥棒の侵入を防ぐ目的で高圧電流を流す有刺鉄線を張ってそれが原因で
不法侵入の泥棒が死亡した場合、有刺鉄線を張った側は罪に問われたんじゃ
なかったかと・・・。そんな判例が教科書に載っていたように思う。

「強度の弱い天窓」は天窓の上に、人が強度を誤解して乗ってしまうことが
十分に想定されるわけですから、強度の足りない天窓を作る方が悪い。
十分な安全対策も行わずに天窓や吹き抜けを設置する方が悪いのです。

これはたとえば強度の弱い柵だったらどうなのかとか、
落下するかもしれない梯子だったらどうなのかとか・・・

登山道に強度の足りない命綱を設置して、それが原因で死亡したなら
罪に問われるという例もあったような気が。
 

こういうのまで対策しないといけないのか・・・

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月10日(日)21時40分21秒
返信・引用
  言葉は悪いが、
「不法侵入の泥棒が天窓に載って割れて死亡した、というケースまで
 対策しにゃならないのか」というのが感想。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101011k0000m040062000c.html

10日午後2時25分ごろ、神戸市中央区琴ノ緒町2のマンション(7階建て)1階ホールに、子どもが転落してきたのを住人が目撃、119番通報した。同区旗塚通6のパート従業員、林直美さん(39)の長男で小学6年、柊人(しゅうと)君(11)が倒れており、全身を強く打って既に死亡していた。屋上にある明かり取りの天窓(約2.5メートル四方)のガラスが割れており、兵庫県警葺合署は、柊人君が窓に乗り、突き破って約25メートル下に転落したとみて調べている。
 同署によると、柊人君は親類の男児(12)ら子ども3人で遊んでいた。いずれも、このマンションの住人ではない。天窓はピラミッド形で、コンクリート製の土台(高さ約20センチ)の上にあり、高さ約20センチ。天窓の下は1階まで吹き抜けになっている。
 同署によると、近くのマンションの住民が、男の子が天窓に飛び移り、そのまま転落するのを目撃。一緒にいた男児は「ガラスが割れる音がして、柊人君の姿が見えなくなった」と話しているという。
 マンション入り口はオートロックで、屋上に通じる階段の7階に格子状の扉があり、南京錠がかかっていた。同署によると、扉は登れば乗り越えられ、階段の他によじ登って屋上に行ける場所もあるという。同署は子どもたちが立ち入った経緯を調べている。
 

河川水の直接利用については

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月10日(日)20時37分22秒
返信・引用
  法的な問題があって、なかなか難しい。

ただ、地下空間にある地下水の利用については、これは規制がない。
そして、河川周辺の土地であれば、地下水量が豊富であり、
そしてなにより「水流」がある。

地下水空調の成功のカギは、「どれだけの水流が熱を持っていってくれるか?」であり、
そういう面では国技館のスポットは「またとない適地」です。

数少ない都内地中熱導入地である東京スカイツリーも、隅田川沿いです。
というか、隅田川沿いだから、地中熱導入が適当と考えられた。

新築建物における導入事例として「東京スカイツリー」があるなら、
既存建物における本格導入事例として「国技館」があってもいい。
 

もともと国技館は

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月10日(日)20時26分40秒
返信・引用
  雨水利用という、当時としては先駆的な装置が導入されています。
http://www.suiki.co.jp/hensen/85_95/85_2.htm

大規模施設の雨水利用について、広告塔的役割を果たしてきた、という歴史があります。

なので、PV設備よりは、水利用空調の方が、設備的に親和性が高い
(手戻りが少ない)と思うのですが。

PVは、言っちゃあなんですが、「どこでもできます」。
(なかだ様が言うように、都内で大規模施設では実例ないかもしれませんが、
 地方ならいくらでもある)

むしろ、なかなか(地方を探しても)実用例が少ない地中熱・河川水利用空調を導入して、
広告塔的効果をアピールした方がいいと思うけどなあ。
 

やっと元情報見つけた

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月10日(日)20時10分48秒
返信・引用
  http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20101007-OHT1T00259.htm
>日本相撲協会の理事など役員以外の親方で構成する年寄総会は7日、東京・両国国技館で臨時会合を開き、
>相撲普及や地域貢献などを協会独自で行うことを訴えた提言書を放駒理事長(元大関・魁傑)に提出した。
>協会側は11月の九州場所中に行われる理事会で受理するかどうかを検討する。

>提言書は十数人の若手、中堅親方からなる年寄代表会が作成した原案が基になっている。
>力士らによる防犯パトロールや清掃活動、小学校を訪問しての相撲普及活動、
>環境面を考慮して国技館にソーラーパネルを設置する、などの項目が盛り込まれている。
>年寄総会の会長を務める春日野親方(元関脇・栃乃和歌)は
>「いずれも相撲協会にとって重要なものであり、自分たちも汗をかかなきゃいけない」と説明。
>年寄代表会に属する中堅親方は「理事会に任せるだけでなく、若い世代で勉強しながら改革に向かっていきたい」と強い口調で話した。
 

確かに

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月10日(日)19時52分36秒
返信・引用
  「国技館に日影を与えるような規模の再開発は、そんな短期間でできない(10年はかかる)から、
 その間に償却しちゃうから問題ないのでは?」という考え方も、一理ある。

ただ、この手の権利は、一旦建てちゃうと「既得権的」になるので、
15年後とかの更新時期にビル問題が持ち上がると、「その分補償しろ!」という問題になりがちで、
それが怖い。
 

追伸

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月10日(日)19時40分3秒
返信・引用
  あと「国技館の実証実験が、両国駅南側の再開発を妨げるものではない」という公的機関のコミットメントも必要。

というか、もし再開発計画が持ち上がったら、むしろビル日影による発電量減少幅も実証実験するくらいの「太っ腹」じゃなきゃ
 

(無題)

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月10日(日)19時33分34秒
返信・引用
  >都内であれだけ南向きに傾いて一様な大きな平面というのはなかなかないわけで、
>それを太陽電池で覆ってみるというのは実証実験として非常に意義があるのではないか、というのが私の意見です。
>ぜひ、工事や維持にかかったコストと、日々の発電量を比較して示してほしいものです。

実証実験、という位置づけなら、それはそれで意義があるんじゃないか、と認めます。
できればその際には、PV化による負の影響(屋根色変更によるヒートアイランドへの影響)とか、
他の手法(例:地中熱利用)との比較実証も行っていただければ、より有意義になります。
 

(無題)

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月10日(日)19時28分33秒
返信・引用
  OPENブログの趣旨は
「もともと白っぽかった屋根の上に、黒色系のPVを設置すると逆効果」という趣旨であると理解しています。

なので、「もともとが黒っぽい屋根」であれば、PV化はそんなに問題なく、少なくとも「逆効果」ということはないでしょう。
(ただ、そういう場合でも「費用対効果が屋上緑化や地中熱より少ない」という問題は残る)

となると、現在の国技館の屋根は?と考えてみると、見た目は「薄い黄緑」のような色なので、
結構白っぽいので、問題では・・・
 

(無題)

 投稿者:スルッとKANTO  投稿日:2010年10月10日(日)19時19分24秒
返信・引用
  >> >あの屋根形状だと、PV効率悪そう。
>>
>> これは間違っているでしょ。と指摘しているんですけど。
>その通り。なぜこれが理解できないのか。

南斜面部分については、効率はいいでしょう。
東・西・北傾斜部分については、疑問ですが。
「4分の1だけ導入すればいい、最効率部分だけ導入すればいい」ということでしたら、
お二人の意見に同意ですが、もともとの投稿(日経スポーツ欄の親方のコラム)で
どこまでの範囲を想定しているのかわからない。
 

要するに

 投稿者:なかだ  投稿日:2010年10月10日(日)19時11分54秒
返信・引用 編集済
  都内であれだけ南向きに傾いて一様な大きな平面というのはなかなかないわけで、それを太陽電池で覆ってみるというのは実証実験として非常に意義があるのではないか、というのが私の意見です。
ぜひ、工事や維持にかかったコストと、日々の発電量を比較して示してほしいものです。
つまり、失敗する可能性が仮にあっても、実証実験なんだからいいじゃないかと思うんですよね。それをやる前から否定するのはいかがなものか。
少なくとも守谷駅をスルーして関東鉄道を電化しTXに乗り入れる実験よりもずっとコストはかからずに結果は定量的に評価できるものと思います。
TXはよくて国技館はだめだという理由、私の意見への反論をぜひお聞きしたい。
 

Re: 原典主義

 投稿者:なかだ  投稿日:2010年10月10日(日)19時07分32秒
返信・引用
  > No.12848[元記事へ]

> 「OPENブログ」

ブログの記事を信奉するのは結構ですが、そういう他人の引用を(正当な引用の範囲を超えるような丸写しをして著作権侵害を)するのはおやめになって(URL示すだけで充分じゃないの)、それよりきちんと科学的根拠をご自分の言葉でご説明なされてはいかがか。

丸写しはやめなさい、というのは過去にも何度も指摘したはずなのだが……
 

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