【反ユダヤ主義諸論批判】 宇野正美という反ユダヤ主義論者がいるらしく、YouTubeにもUPされている。紹介したいが、それよりも宇野正美講演会のゲストとして来ていたアメリカ人の演説が気になったので紹介します。
ボリシェビキがユダヤ人によって成立した事や、共産主義運動→自由主義運動→拝金主義社会→民族社会の破壊(異民族支配)または自由主義運動→共産主義運動→プロレタリア独裁→→民族社会の破壊(異民族支配)というユダヤ主義の技術的解釈は納得出来るものではある。
しかしながら、その本質について宗教問題や特定の結社の問題とする反ユダヤ論や、宇野氏以外の文脈であろうが感情的な反ユダヤ論には賛同しかねる。
あくまで国民社会主義運動の人種に対する見解は、感情的な嫌悪感や宗教的価値観が基礎であってはならず、科学的な人種理論に基づかなければいけないと考える。
私は生物学の専門家ではないし、教養としても人種に関する研究に触れる機会は限られているのでまったくの素人だが、議論のために一つの仮説を考えてみた。
なお、明確に否定するのは「日本人種なる人種は存在せず、日本人は支那人種や朝鮮人種の亜種、または混血による雑種である」という説があるが(日本人種起源の一つの説が否定された事を理由に、日本人を雑種と断定するのは現実的ではない)、この説は全面的に否定する。生物の世界で雑種が純血種に勝る事は有り得ないが、支那人種や朝鮮人種に比較するとウイルス的寄生能力以外では突出して日本人が勝っており、寄生人種から自活人種が生じる可能性は極めて低いからである。
【仮説:かなり大雑把(決して私が確信的に広めている説と思わないように)】
ただし、いかに原人が卓越した人であっても完全に純粋な形で血統を保つ事は難しく、特別優れた民族であっても、その神性は混血化により、だんだん退化しているものと考えられる。
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マスコミが伝えない外人生活費公金支出問題
- 2010/07/19(月) 20:51:07|
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