重ね着
古典文学に出てくる重ね着って、なんだかいいなぁ、とずっと思っていたのでした。
内に色の濃いものを着て、その色を透けさせるのとか、内に模様のあるものを着て、外にはその柄が少し見えるような薄いものを着るのとか。
雅楽の装束だとこんなかんじ。
しっぽ(裾)の部分がこうなります。
この上に・・・

こういうのを羽織って、

こんな風に、少ししっぽを見せます。

内に着ているものの柄も少し透けて。
きれい。
内に色の濃いものを着て、その色を透けさせるのとか、内に模様のあるものを着て、外にはその柄が少し見えるような薄いものを着るのとか。
雅楽の装束だとこんなかんじ。
しっぽ(裾)の部分がこうなります。
この上に・・・
こういうのを羽織って、
こんな風に、少ししっぽを見せます。
内に着ているものの柄も少し透けて。
きれい。
# by hetare-usagi | 2010-10-11 22:53