古市被告が元琴光喜関への恐喝未遂を否認
大相撲の野球賭博をめぐる一連の事件で、元大関琴光喜関から口止め料名目で現金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂罪に問われた元力士古市満朝被告(38)ら3人の公判が13日、東京地裁(登石郁朗裁判長)であり、古市被告は起訴内容を否認した。指定暴力団山口組系組幹部万谷里弘被告(37)も否認、山口組系の別の組幹部安田善彦被告(46)は認否を留保した。起訴状によると、3人は3月、賭博の胴元との仲介役だった阿武松部屋の床山(29)を通じて元琴光喜関側に賭博への関与をマスコミにばらすと伝え、1億円を脅し取ろうとした、としている。
[2010年10月13日20時9分]
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