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2010年10月 3日 (日)

【拡散希望】人民日報も認めた尖閣領域の日本領土

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1038.html

201010020120214d7

尖閣諸島が明らかに日本の領土であることを支那の人民日報が認めた記事を書いていたことが判明しました。

記事をみつけてくださったのは、ブログ「外国人犯罪から日本を守る」の坂東忠信さんです。

坂東さんの記事のURLは↓コチラ
http://ameblo.jp/japangard/entry-10664744849.html

内容は、中国国内で、尖閣問題で日本の領有の不当性を支持しようとした「世界軍事論壇」というブログを書いているブログ主が、尖閣問題の歴史的背景をいろいろと調べていたところ、

昭和28(1953)年1月8日に、中国「人民日報」が、尖閣領域は日本の領土であると明記している記事を見つけて、びっくりして悩んじゃった、というものです。

これは要するに、中国政府が、すくなくとも日本が主権を回復した翌年(昭和28年)の時点では、明らかに尖閣領域は「日本の領土」と認識していたことの証明でもあります。

以下、坂東さんのブログを引用します。

~~~~~~~~~~~~~
【件名】人民日報の自爆を魚拓れ!
【日時】2010-10-01 23:42:24
【本文】

みなさん、こんにちは。
尖閣諸島では怒り心頭の中国ですが、ここに来て中国人自身がガックリくる記事が発表されました。

私もよく観察している「世界軍事論壇」ですが、9月24日にこんな記事が出たんです。

削除されるかもしれませんので、皆さんできれば魚拓をお願いします。

http://bbs.wforum.com/wmf/bbsviewer.php?trd_id=83547

問題のサイト(クリックすると大きくなります)
201010020100580582010100201015384420101002010221605   

以下、訳文-----------
 
ひとつの驚くべき文献
《人民日報》1953年1月8日釣魚島報道

釣魚島(台湾では釣魚台列屿、日本では尖閣諸島と呼称)論争に関する文章を書くとき、なんとひとつの信じがたい中国当局の報道に到達してしまい、私に多くの資料に目を通した意義を失わせてしまった。

さらにおかしなことに、このような重要な資料が、私たちの国家にこれほど多くの釣魚島の学者や専門家がいるのに誰もこれを引用していなかったことだ。

私はやはり日本の資料を見たときに、それが日本の右翼のごとき説明の方法であり、私はそれはまったくの作り話であると思ったのだが、《人民日報》の保存記事を探してみると、下記のような報道が出てきた。

悲しい! 私は現在むしろこんな研究はなかったことにしたい。


琉球群島人民がアメリカの占領に反対し戦う
《人民日報》1953年1月8日

琉球群島は、わが国台湾の東北から日本の九州西南の間の海上に散在し、尖閣諸島、先島諸島、大東諸島、沖縄諸島、奄美群島、トカラ列島、大隅諸島など七組の島々からなり、それぞれにはたくさんの大小の島々があり、合計で50以上の名称のついた島と400強の無名の小島があって、全部の陸地合計面積は4670平方キロメートルある。
群島の中でも最大なのは沖縄諸島中の沖縄島(つまり大琉球島)、面積1211平方キロメートル。
次に(以下省略)

--------------------

翻訳は以上。

自国共産党機関紙である人民日報からこの記事を見つけてしまった中国人、驚きのあまりに、自爆。

尖閣諸島が琉球諸島に含まれるとすれば、アメリカは琉球諸島を日本に返還していることから、尖閣諸島は明確に日本の領土としてカタがついています。

これは、中国人でも理屈で分かるのです。だから驚いているんです。
しかし彼らは、ただ単に、欲しいだけなのです。

毛が生えた駄々っ子オヤジのヨダレをたらしたワガママには、醜い姿を映し出す鏡を突きつけるのが一番。

政府はもう当てになりませんので、衝突動画の公開要求と、本件の人民日報記事魚拓を武器に、国益を守りましょう。

~~~~~~~~~~~~~

要するに、昭和28(1953)年1月8日の≪人民日報≫は、尖閣諸島を「琉球群島の一部」と位置付けているわけで、琉球群島は、日本の領土であるから、中国政府は、この時点で尖閣領域が日本の領土と認めていることになる。

そこで、「世界軍事論壇」というブログを書いている中国人のブロガーが、
「悲しい! 私はこんな研究はなかったことにしたい」
と言っているわけです。

尖閣領域は、日本の領土なのです。

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