Author:井上貴一(Takakazu Inoue)
本名:井上貴一(いのうえたかかず)
1963年4月14日生まれ
大阪生まれの大阪育ち
松山千春さんを敬愛し
人生の師匠と仰ぐ
1965年
交通事故に遭い瀕死の重症を負う
額と左まぶたの傷はそのときのもの
1971年
左耳が聞こえていないことに気づく
先天性のものなのか、後天性のものなのか
原因分からず
1973年
原因不明病気になる
40度を超える高熱が何日も続き
もし命が助かっても脳に後遺症が残るかも知れないと
医師に宣告されるも奇跡的に完治する
1977年
松山千春さんの歌に出会い
独学でギターを覚え
この頃からオリジナルソングを作る
1990年10月
前妻、栄子(享年29歳)
脳梗塞で他界
その後、貴大(当時2歳)大地(当時1歳)
男でひとつで子供を育てる
1991年
髄膜炎を発症
このとき医師は身内に覚悟するようにと
死の宣告をしたと言う
1992年
心労がたたり肺炎を発症
1992年11月
現在の妻と再婚
1999年 8月
長男、貴大(たかひろ当時11歳)
白血病になる
2002年 3月
長男、貴大(たかひろ享年13歳)他界
その後、うつ病になり
自責の念に駆られて
何度か自殺未遂を繰り返した
(らしい・・・自分は覚えていないのだが・・・)
2003年11月
音楽活動を再開
大阪を拠点に活発的にライブ活動を開催
2006年 8月
岡山「ぱすぽぅと」にてライブ開催
2007年 1月
線維筋痛症状と診断される
その後、検査の結果
(知覚・痛覚定量分析装置)
井上貴一の測定数値は
測定器数値3000値(MAX)を
振り切り測定不能。
健常者は数値0。
線維筋痛症患者は数値200で
寝たきりとなり普段の生活が出来ない。
また30〜50でも普段の生活が
困難になる人もいる。
2007年 3月24日
松山千春さんより
直接、激励をくださる。
井上の歌を高く評価してくださる
2007年 5月
北海道ライブツアー 4公演開催
千春さんの生まれ故郷
「足寄町」でのライブ開催
松山千春さんの記念歌碑の前にて
歌う (歌碑前初のライブ第1号)
北海道ツアーは毎年開催することが決定
2007年10月
子供を白血病で亡くされた
遺族の会「日日草の会」にて歌う
2007年12月
地元大阪瓜破会館にて
ホールでのライブを開催
2008年2月28日
特別養護老人ホーム「くれない」にて
慰問ライブを開催
2008年3月7日
Takahiro 7th Anniversary LIVE 「人生路」
2008年4月7日
関西テレビ スーパーニュースアンカー
井上貴一ドキュメンタリー放送
2008年5月30日
大阪・老人ホーム」にて
慰問ライブを開催
2008年6月7日
大阪・児童福祉施設にて
慰問ライブを開催
2008年7月6日
北海道・足寄町
開町100年記念事業イベントの
一環としてライブを開催
2008年7月18日
大阪・老人ホーム施設にて
ライブを開催
現在も妻と子供たち、家族で力をあわせ
手作りのライブを大阪を拠点に活動中!
全国の遺族の会・福祉施設・老人ホーム等
において慰問ライブ(ボランティア)活動中!
皆様の応援よろしくお願いします。