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ジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップの歴史

カップ テイスターズ チャンピオンシップの歴史

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スペシャルティコーヒーの基本であるカッピング技術を競技化し、広めるために海外では、カップ テイスターズ チャンピオンシップが開催されております。2009年の世界大会(ケルン開催)には日本からも選手が参加し、後藤選手が世界第3位となりました。 そこで当教会では2009年9月に世界大会に向けての代表選手選考会を兼ねた、第1回目のジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップ(JCTC)を日本で初めて開催し盛況裏に終了いたしました。


競技のみどころ

カップ テイスターズ チャンピオンシップでは選手ごとに8の問題が出題されます。この問題ごとに3つのカップが置かれており、3つのカップの内1つだけが違う産地のコーヒーが入っております。この違う産地のカップを「カッピング」と呼ばれる手法を使って当てるのがカップ テイスターズ チャンピオンシップ競技です。
競技は各設問1分ずつ、計8分以内に正解した数が一番多かった選手が、優勝となりますが、正解数が同じ場合は全問解答するまでにかかった時間が一番短い方が優勝となります。そのため1つのカップを5秒程度で判断するなど、スピード感が重要となります。

Q&A

正解はどうやって判るのでしょうか?

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テーブル上に正解エリアが設けられており、エリアに入れたカップの底にマーク(印)が付いていれば、正解です。一度エリアに入れたカップは変更することができない為、競技者は短い時間で慎重に判断をしてカップを選ぶ必要があります。 競技終了後に、各選手1問ずつカップをあげて正解・不正解を判定いたします。


 

 

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