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清田1回KO2階級制覇失敗/ボクシング

1回TKO負けを喫して控室でぼうぜんとする清田
1回TKO負けを喫して控室でぼうぜんとする清田

<プロボクシング:東洋太平洋ライトヘビー級王座決定戦12回戦>◇11日◇東京・後楽園ホール◇観衆1850人

 東洋太平洋スーパーミドル級王者清田祐三(27=フラッシュ赤羽)が東洋太平洋2階級制覇に失敗した。同ライトヘビー級3位ジェームソン・ボスティック(26=ニュージーランド)と同級王座決定戦を戦い、1回2分8秒でTKO負けした。清田は左アッパーでダウンを喫し、その後に猛ラッシュを浴びた。清田の戦績は19勝(17KO)3敗1分け。

 日本重量級ホープの東洋太平洋2階級制覇の夢は、128秒で消えた。開始1分半ごろ、清田は身長が約15センチも高い195センチというサウスポーのボスティックの左アッパーでダウン。立ち上がったが防戦一方となり、レフェリーが試合を止めた。控室に戻っても「訳分かんないです。全然覚えてない。頭が真っ白です」と意識が飛んでいた。それほど1階級上のパンチは重かった。川島会長は「東洋太平洋のスーパーミドル級のベルトは持っているから、そこで行きます」と4度防衛中のスーパーミドル級で出直す考えを示した。

 [2010年10月12日8時15分 紙面から]


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