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清田「覚えてない」まさかの1回TKO負け
東洋太平洋ライトヘビー級王座決定戦12回戦が11日、後楽園ホールで行われ、重量級のホープ・清田祐三(フラッシュ赤羽)が、ジェームソン・ポスティック(ニュージーランド)にまさかの1回TKO負けを喫した。
1階級上げて東洋太平洋スーパーミドル級王座に続く2冠を狙ったが、開始早々に1メートル95のボスティックの左アッパーを浴びてダウン。ダメージが大きく連打をまとめられるとレフェリーが試合を止めた。「何も覚えてない。1回で終わったんですか」。この試合に向け総合格闘家の石井慧と合同練習を行うなど体格の大きな相手と練習に励んだが、結果を残せなかった。
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