橋下知事と中西教育長が小学校と府立高校を訪問しました
橋下知事と中西教育長は、９月１３日に、寝屋川市立和光小学校と府立千里高等学校を訪問しました。和光小学校では、始業前に、芝生化された運動場で踊りの練習をしている６年生を励ましました。その後、５年生のモジュール学習（たとえば通常１単位時間の４５分を１５分ずつの３つに分け、授業を展開するもの。）と６年生の算数の習熟度別授業を視察しました。
府立千里高校では、All Englishで進められる３年生の選択授業「Topic Studies」を視察しました。授業では、生徒たちがパワーポイントを使いながら、自分の調べた国際機関について英語で発表しました。発表後の質疑応答も全て英語で行われ、生徒たちの英語力の高さに知事や教育長も感嘆していました。授業終了後に橋下知事は、「英語力を一層磨いて、国際社会で活躍できる人材になってほしい。」と生徒たちを激励しました。
橋下知事は視察後、「習熟度別授業には反対意見もあるが、子どもにとってメリットは大きく進めるべきだ。」「千里高校のような英語の取り組みを府立高校のスタンダードにしていきたい。」と述べました。
（写真：和光小学校で授業を視察する様子） （写真：千里高校で生徒を激励する知事の様子）
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