萌えブームが日本代表サポーターにまで影響を!?
2010年10月12日
日本代表対アルゼンチン代表戦、得点の後に映った日本代表ゴール裏には巨大な「萌」フラッグが。
アメリカの方からは「ゴールの瞬間に掲げ振られてたフラッグがイイね!」と褒められ、萌えブームが日本代表サポーターにまで影響を!? と一部で話題になっていたようですが、サッカーファンならご存じの通り、これは日本代表・細貝萌(浦和)のフラッグです。「萌」と書いて「はじめ」と読みます。
なお、アルゼンチン代表を日本が撃破した試合には、海外からも様々な反響が。
「ついに日本代表はウイニングイレブンをやり込んできたみたいだな。(笑)」(ドイツ)
「ザックはついにツバサとワカバヤシを招集したのか!」(イタリア)
「ナッシング、GKカワシマの守りを突破する術は何もない。」(アルゼンチン)
「ああ、彼のチームメートに闘莉王がいない限り無理だろう。
以前ラブリーなオウンゴールを決めた奴がいなければ・・・・・・ :D 」(イギリス)
「日本は南アフリカでも凄かったじゃん。メチャメチャ走ってたしリッピのチームなんてヒドイもんだったぜ。ザックは良いチームの監督になったよ。」(イタリア)
「強い円で買収したゲームだな。 こんなのは一目瞭然だろ。
アルゼンチンはオープンスペース使ったゲームをしてないんだから。
アルゼンチンが日本に勝ちを譲ってやったんだよ。本物の試合じゃないね。」(韓国)
「くっそー!マラドーナの方がマシだったぁぁぁ」(イタリア)
「アルゼンチンを応援する日本人がたくさんいるんだな。
そいつはあまり愛国心が強いとは言えないぜ。」(アメリカ)
「日本には遠藤のテンポを刻む才能、香川がゲームに与えたリズム、岡崎のスピード、本田のハイクラスなプレー、センターバックを混乱させた森本のポテンシャルがあった。日本の勝利は当然だった」(アルゼンチン地元紙)
「日本は良くやった! コパアメリカでまた会おう!」(ブエノスアイレス)
そのほか、海外の反応は下のそれぞれのリンク先で。
LINK
日本 VS アルゼンチンのハイライトを観た外国人の反応【サッカー日本代表】(誤訳御免!!)
アルゼンチン戦の結果を知ったイタリア人の反応(長靴をはいた栗鼠)
冷静分析 アルゼンチン地元紙「日本の勝利は当然」(スポニチ)