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香月佐山徒然草
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香月佐山徒然草

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社会に何も期待しておらず また社会から何も期待されていない人間
[ 手記 ]    

↑この見出しの言葉は私のためにあるようなものだ。

昨年の今月、私は前回記述した生活保護を受けるにあたって、「診療内科医に診て、生活保護を受けながら精神を整えていきたい」と福祉課に願い出た。
すると川越の生保指定の診療内科医を紹介され、そこの病院へ。
川越市街地の外れにあり、とてもわかりにくい場所である。
ここの病院は初回外来が午前限定とかなり不親切だったが、二回目は午前に来た。

そして診察の前にソーシャルワーカーによる事前診断が行われ、ここにきた理由として、これまで職場いじめによって精神を病んだと報告。
その結果、医師との面談を許され、通された。
私はその医師に、18で上京し、代アニに入り、中退してバンタンに入ったものの、結局就職できなかったことに加え、その間新聞奨学生や派遣アルバイトでいじめ・虐待を受け続け、社会の不理解に苦しめられたこと。新卒で就職できず、義父から殺されかけたこと、親との仲がうまくいっていないこと。さらには卒業後に就いた昨年の二つのアルバイトでいじめられ、「自分は何もできない無能な人間である」とのノイローゼになってしまったと訴えた。
また、ソーシャルワーカーや医師から加えて以前も心療内科にかかったことはあるか?と聞かれ、それに答えて、以前に日記に書いた↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=268894073&owner_id=7350986
この千歳船橋の藪医者(心療内科医)にろくな診察もなく、薬代・診察費をボッタくられたと怒りに任せて愚痴ってしまった。
とこんな感じで今までの経緯を長々とだが、医師に自分が苦い思いをし、ノイローゼになったと伝えた。

するとその医師の診断結果は……
…………
……















「お前は居るだけで周りの人間に殺意を与える生きている価値のない人間だ」である。



これは本当にあった診断結果なのだ。
決してうそではない。
医師は続けて、「お前と話しているとこっちがムカついてくる。お前自身いるだけで周りの人間を不快にさせているんだよ」とも言ってきた。
心療内科医が、人格否定同然の診断を下したのだった。
私の過去を話すなり旧に冷たくあしらいだした。

医師は続けて、
「お前ずっといじめられてきたんだろ?」
と自分が幼稚園時代からずっといじめられっこだったことを見抜いてきた。
「お前はいじめられて当然の人間だ」
と続けて人格否定をしてきた。
「私(医師)はこれまでいろんな人を多く見てきた。お前が過去にどんな経験を経てきたかは知らないが、とにかくお前は馬鹿だ。だからどこにも就職できないんだよ。働くなんて絶対無理!」
医師はますます人格否定を強めてきた。
「私が言っていることが間違っているか?ええ??」
それはまるで「自分のいっていることが全て正しい」と、全知全能の主ぶったS者の先輩と同じ人間性の持ち主だった。
ますます上から目線で横柄な態度を強めていく。
私はただそれに怯むだけだったが、その言葉を受けて、
「じゃあ生きている価値がないなら死ぬしかないですね?」
と問い返した。
すると「何?私はこれからお前の主治医として生保の申請の手助けをして、お前の社会復帰を助けてやろうとしていたのに」とえらそうに返した。
「もしここが嫌なら他の心療内科行って鬱の診断書もらってきな。そしてそこではくがいいさ、ここの悪口を。“藪医者にぼったくられました”てな。さぁどうする?私の診断を受け続ける?辞退する?」
脅迫まがいに迫ってきた。
実に横柄極まる無慈悲な接し方で、まるでお情けで生保申請の手助けに鬱の診断を下し、その治療をしてやるといわんばかりであった。
いつもの私なら、この場で頭に来て暴れまわるか、とっとと出て市役所に抗議し、新たな病院を紹介してもらうところだったろう。
しかしこのときの私は違った、
「生保をとるためには、鬱の診断書が必要だ。しかしここで意地を張って抗議したら、生保どころではない騒ぎになってしまう。生活の基盤を安定させ、精神を安定させるためにも、生保をとるために…恥は一時、志は一生、ここは我慢だ(出典:韓信の股くぐり)」と冷静に判断し、お情けと知っていながらも医師に鬱の診断書を作ってもらうことを頼んだ。
怒りや屈辱を押し殺し、生活保護を受けながら精神を直すために医師から直接川越市役所にうつ病の診断書が作られ、送られることとなった。
かくしてその医師は私の主治医となったわけだが、
「コミュニケーションを鍛えるためにも、これから厳しく行くよ」
と、最後まで横柄な医師だった。
私は「自分は不器用で要領悪いから時間かかるよ…」とごまかして病院を後にした。

この横柄な心療内科医に、お情けで冷たくあしらわれた記憶は今もまるで昨日の事のように覚えている。
これは現実にあったのだ。
S者の先輩のごとく、「自分のいうことが間違っているか?」と自分こそ正しいという傲慢な人間に見えた。
かくして、一時の意地の押さえが聞いたのか、生保申請はうつ病治療を理由に受けれる運びとなり、受給が決定した。
今も受給理由は「うつ病の治療のため」となっている。


しかし現実はどうか?
あれだけ医師でありながら患者の人格をクソミソに否定しておいて、後でお情けで直してやるよ、なお憂いな態度は、私にまた新たな心深い傷を作った。
心の病を治したくて心療内科に行ったのに、逆に新たな心の病を抱えてしまうという矛盾に出くわしてしまった。
私にできる報復としては、2ちゃんねるにそこの病院の悪口を書き、新規の患者数を減らし、川越市生保指定を取り下げることくらいだろう。
それはともかく、私は精神を治すための精神病院に近づくことすら怖くなった。
その病院に必要があっても近寄りたくすらなくなった。全身が拒絶する。
それからその病院にはあと一回しか行っていない。
先生を変えるという条件付で。
しかしそれもとうとう限界…私は川越市役所と協議し、保健所への相談もあって生保指定ではないが、病院を変えることを許された。
そしてそこで、この病院で先生に「お前は居るだけで周りをイラつかせる人間」の真意が判明するのである…

しかしあの医師だけは絶対に許さん。医師の癖に新たな心の病を作りやがって…
おかげで誰も信じられない「人間不信」が病気に追加されたではないか!?

絶望した!!生きている価値のない人間、と診断した心療内科医に絶望した!!!
自分は「生きている価値のない人間」として心療内科医から正式に診断されたのだ。
こうなったらマジで自殺すべきなのか?


最終更新日  2010.07.20 23:37:21
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言えてる   篠崎さん


Re:言えてる(07/20)   香月佐山さん


Re[1]:言えてる(07/20)   篠崎さんさん


生活保護の費用の元手は税金です   とおりさん


Re:社会に何も期待しておらず また社会から何も期待されていない人間(07/20)   社会人さん


せっかくいいコメント   偉そうにさん


Re:社会に何も期待しておらず また社会から何も期待されていない人間(07/20)   ソラさん


Re:社会に何も期待しておらず また社会から何も期待されていない人間   通りすがりさん


医者の言うとおり   6号さん


Re:生活保護の費用の元手は税金です(07/20)   貴族階級のナマポさん


Re:医者の言うとおり(07/20)   医者もドラ息子 ププ~^^さん


貴様が先に働いて手本みせろや   我は無敵の貴族階級よ~^^さん


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