2010年10月12日

【歴史】山口二矢烈士の義挙から50年


 【歴史】山口二矢烈士の義挙から50年

  中国共産党の手先・浅沼稲次郎を斬奸

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 昭和35年10月12日、山口二矢烈士は時期首相と目されていた社会党・浅沼稲次郎党首を屠った。その年11月2日、山口烈士は東京鑑別所の壁に「天皇陛下万歳」「七生報国」と書き残し自決した。今日その日から48年の歳月が経った。弱冠17歳という若さで、日本の赤化を防ぐという神業を成し遂げた烈士は、正に神であった。 (2008年・11月2日)

 上は防共新聞社のサイトより写真を転載させて頂きました。一昨年のものです。現在のページはこちらです。→防共新聞社

 戦後の右翼民族運動の中で、神とまで言われる存在となったのは、この人物をおいて他にはいないでしょう。三島由紀夫氏も確かに偉大な人ではあるが、私は山口烈士の方を高く評価する。

 神という意味は、悪いものを裁くという意味での神である。本来悪い奴らは裁かれなければならない。しかし、悪党共がのさばりこの世に<正義>が存在しないのか。

 そのような思いが社会に蔓延したときに、裁くべきものを正しく裁くものとしての存在に我々は神の存在に似たものを感じる。それがこの山口二矢(おとや)烈士だったと思います。

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 このシーンを私は実際にテレビでその日見た記憶があります。当時私はまだ8歳でした。家にテレビはなく、近所の駄菓子屋に子供達が集まっていた。テレビが珍しい時代で皆その家に上がりこんで見ていた。

 その時にこのニュース報道が流れた。当時は全くの子供ですから、何が起きたのかサッパリ分からなかった。しかし、自分が大人になるにしたがいこの事件の凄さが分かった。この映像は子供の頃に直接目に焼きついているので、今でも目を閉じると浮かんできます。

 大日本愛国党は戦後史の中で一番有名な右翼団体であり、私が右翼活動をしているときには、どこに行っても「あっ!愛国党だ」と言われたものです。それほどに名前が知られた存在でした。

 大日本愛国党の名をここまで高めたのは何と言っても、この山口烈士のこの義挙であると思います。山口烈士は何故浅沼稲次郎を暗殺したのか?


 それは当時の社会党が「アメリカ帝国主義は日中共同の敵」などと称して、日本における反米闘争を煽り日本の社会を赤化しようとしていたからです。

 もし、この義挙がなかったら今頃日本は支那・中国共産党の支配下にあって、多くの日本人はチベットやトルキスタンのように虐殺されていたかも知れないのです。

 その意味ではまさに山口二矢は救国の戦士であった。彼を世間は単なる殺人者やテロリスト呼ばわりしているが、彼こそが本当の意味での「若き英雄」であったのです。

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昭和三十五年十一月二日、午後八時三十一分東京少年鑑別所は山口烈士の壮絶な死を発見して愕然となった。同所は昭和二十五年開設されたが、収容少年の自殺は始めてで、さらに、翌朝使うため支給した粉歯みがきを水に溶かし、人さし指を筆にして壁に「天皇陛下万歳、七生報国」と遺書を残していた。  

事件後、マスコミが伝えたように山口烈士の警視庁取り調べ、少年鑑別所での態度は、始終非常に落ち着いていた。鑑別所もAランク(成績、素行態度優良者)と見ており、淡々としかもはきはきした態度は自殺の様子さえ現さなかった。

犯罪青年心理研究所の最高権威を自認する同所でも山口烈士の心理状態を見抜けなかったということになる。所長は「重要犯人だから警戒を厳重にするよう」指示を与え、当直員を五人にして巡視を強化していた。午後八時点呼が始まった。烈士は東寮二階一号の単独室だった。正にこの監視時間の間隙を衝いた。シーツを細長く裂き、よって八十センチほどのヒモを作り、天井の裸電球にかけ、ベットの寝具を丸め、これを踏み台として、烈士は法に裁かれることなく、みずからの身を処したのである。

遺体は、三日朝六時半、父晋平氏に付き添われ人目をさけてひっそりと中野区本郷通りの自宅へ運ばれた。報道陣にとり囲まれた父は、「かさねがさね世間を騒がせて申し訳ない。浅沼さんや遺族の方の事を考えると二矢がかわいそうなどといえたすじあいではない。ただ親として気になるのは、あの事件のため私も職を失いこれからの生活設計に困っているということを、二矢が知り、悩んでたということだった。せめて”そんな心配はいらない”といってやりたかった」と低い声で子を想う親としての心情を語った。

無言で家に帰って来た烈士の棺の上には、鑑別所の庭に咲くダリヤの花がそっと添えられていた。

 
上の写真と文章は下記サイトから転載しました。

 http://home.s02.itscom.net/boukyou/yamagutiryakureki.htm

 私はこの上に紹介された親の気持ちを思う時、涙なくしてこの言葉を紹介できない。

 >「ただ親として気になるのは、あの事件のため私も職を失いこれからの生活設計に困っているということを、二矢が知り、悩んでたということだった。せめて”そんな心配はいらない”といってやりたかった」と低い声で子を想う親としての心情を語った。

 親思いの青年だったのでしょう。心優しき青年であったからこそ、浅沼のような売国奴が許せなかった。謹んで哀悼の意を表したいと思います。


 お知らせ

 【10/12】山口二矢烈士顕彰「売国奴を討て!」全国連帯愛国行動の呼び掛け

 本年10月12日は、山口二矢烈士の義挙から50年となります。山口烈士は昭和35年10月12日に国賊浅沼稲次郎に天誅を下し、11月2日に自決されました。

 御命日の11月2日の午後6時からは、義挙の現場である日比谷公会堂において、五十年祭が斎行されます。

 そこで義挙当日の10月12日には、山口烈士の義挙を顕彰し意義を啓蒙するため、山口二矢烈士顕彰「売国奴を討て!」全国連帯愛国行動を展開することを呼び掛けます。

 呼び掛け人桂田智司、坂田昌己、福田邦宏、舟川孝、細田政一、前谷祐一郎、森川照男

[事務局]〒170−0003東京都豊島区駒込6の27の11

電話03−3918−9524(三澤浩一)

☆☆☆

 東京においては義挙当日、山口烈士の顕彰行進を左記の通り行います。日比谷公園には、義挙現場の日比谷公会堂があります。また、若手活動家を中心とする演説会も開催されます。

[日時]
10月12日(火)
12:00 集合
12:30 出発
14:30 到着
15:04 義挙の時刻
[会場]常盤公園(東京都中央区日本橋本石町4−4−3)
[順路]常盤公園〜東京駅前〜銀座〜数寄屋橋〜新橋〜日比谷公園

[演説会]10月12日(火)12:00〜
山口二矢烈士五十年祭[日時]11月2日(火)午後6時開会(5時30分開場)

[会場]日比谷公会堂[参加費]1000円

[事務局]山口二矢顕彰会

 
※本日上京予定ですが、昼過ぎになるので参加は致しません。ご紹介だけです。参加者の皆様に心からの声援を送りたいと思います。


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Posted by the_radical_right at 08:00│Comments(26)TrackBack(0)この記事をクリップ!検証・歴史的大事件 

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この記事へのコメント
 このエントリーを読んだ反日左翼は、
 「卑劣なテロリスト・山口二矢を英雄扱いし第二、第三のテロを煽る愚劣なエントリーだ」
 と言うだろう。
 バカでも予想できる。
 冗談じゃない。
 もう既に天誅を受けて当然の売国奴が山のようにいる。
 山口烈士が生きていたら何と言うだろうか。
 「俺のあの国思う決死の突撃は何だったのか」
 こうまで侵略を欲しいままにされている現状を前にボサッと生きている日本人に彼を語る資格はなさそうだ。
Posted by 反日左翼はこう語る at 2010年10月12日 08:32
>あの事件のため私も職を失いこれからの生活設計に困っているということを

山口少年の父親は、陸上自衛隊一等陸佐という幹部将校だったそうですね。だとすれば、依願退職でも退職金や共済年金は、貧しいとはいえ、リンゴジャムを売って生計をたてている瀬戸さんよりもずっと優雅だったのではないでしょうか?(瀬戸さんの別収入は存じ上げません)

しかし、陸上自衛隊上級幹部が息子をテロリストに育てたというのでは、どんな家庭教育をしたのかと、そうとう白い眼でみられたでしょうね。仮に、瀬戸さんの息子さんがそうなっても、「ああそうですか」で終るかもしれませんが。
Posted by 中野屋 at 2010年10月12日 09:10
>Posted by 中野屋 at 2010年10月12日 09:10

 ずいぶん、皮肉ぽいコメントだな。

>Posted by 反日左翼はこう語る at 2010年10月12日 08:32

 にしてもそうだが、お前らのスタンスはやっぱし反日左翼か?
Posted by 第三者 at 2010年10月12日 09:15
俺この人、頭のおかしい人だと思ってたけど、考え改めた。今の日本のありさま見たら、この人は英雄だわ。
Posted by void at 2010年10月12日 09:25
陸上自衛隊上級幹部が息子をテロリストに育てた

愛国者そのものだ。


そうとう白い眼でみられたでしょうね。

隣の家にこの方が居たとしても、白い目などはしないでしょうね。
悪い奴を天誅するのは、悪い事ではないでしょう。

世直ししていた水戸光圀はテロリストだっか?違うだろう。
Posted by こうき at 2010年10月12日 09:31

 せと先生の今日のエントリーを読んで、先生達(有門さんも含めて)は、これまでの大衆運動志向から、大きく転換して少数精鋭の組織形態を目指す方向に替わられたのかと思いました。右翼民族派運動も最近は活発化しています。

 そのような中で先生のような経験も積まれ、極右思想を持つ人間が大衆運動から離れ、本来の民族運動に立ち返られることもまた大切ではないかと思いました。

 生意気なことを申し上げ失礼しました。
Posted by 極右ファン at 2010年10月12日 09:33
仙谷氏 “菅に外交は無理。オレがやる”
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1286846274/
Posted by a at 2010年10月12日 10:44
5
瀬戸様
詳しい情報有難うございました。
私も記事を読んで涙を禁じえません。

山口二矢様のご冥福を謹んでお祈りいたします。

自宅にて お線香をお供えさせて頂きます。
Posted by 白菊 at 2010年10月12日 10:47
5
◎「諸君は武士だろう!」赤賊調伏義挙http://acpress.exblog.jp★
10月12日・山口二矢烈士義挙五十周年記念
http://home.s02.itscom.net/boukyou/yamagutiryakureki.htm
11月25日・三島由紀夫烈士決起四十周年記念
http://guns-road.hp.infoseek.co.jp/geki/geki4.shtml
「原爆容認」を内包する卑劣な祈念館を建設させようと、「天皇に戦争責任・南京ダイギャクサツあった・東京大空襲良かった」と議会で自虐史観推進を繰り返した本島等へ天誅http://www2.bbweb-arena.com/junsei/myweb13_019.htm
1月18日・神敵本島等長崎市長調伏二十周年記念http://www.yomiuri.co.jp/feature/135th/scoop/img/3_l.jpg
(写真左から)国府正男理事長、敬天新聞社主、(故)本島を屠った若島和美副長、中尾征秀郎塾長代行http://keiten.net/articles/other/069_08.html

平成二十二年度 野村秋介先生墓前祭のお知らせご参加はどなたでもご自由ですが、ご仏前、ご供花などは、ご辞退をさせて頂きます。
日時・十月十六日(土) 午前十一時墓前祭開始。十二時終了。
場所・浄発願寺
住所・神奈川県伊勢原市日向一八一六
直会のご参加費用は、お一人七千円です。
Posted by 第万義 at 2010年10月12日 11:00
5
【10/12】山口二矢烈士顕彰「売国奴を討て!」全国連帯愛国行動
いよいよ、山口二矢烈士の義挙から50年となります。
山口烈士は昭和35年10月12日に国賊浅沼稲次郎に天誅を下し、同年11月2日に自決されました。
御命日の11月2日の午後6時からは、義挙の現場である日比谷公会堂において、五十年祭が斎行されます。
そこで今日は、義挙を顕彰し意義を啓蒙するため、山口二矢烈士顕彰「売国奴を討て!」全国連帯愛国行動を展開します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
東京においては義挙当日、山口烈士の顕彰行進を下記の通り行います。
到着地の日比谷公園には、義挙現場の日比谷公会堂があります。若手活動家を中心とする演説会も開催されます。
[日時]
一時間後いよいよ開催します!
12:00 集合(演説会も有楽町マリオン前にて同時進行)
12:30 出発
14:30 到着
15:04 義挙の時刻
[会場]
常盤公園(東京都中央区日本橋本石町4−4−3)
[順路]
常盤公園〜東京駅前〜銀座〜数寄屋橋〜新橋〜日比谷公園
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
山口二矢烈士五十年祭
[日時]
11月2日(火)午後6時開会(5時30分開場)
[会場]
日比谷公会堂
[参加費]
1000円
[事務局]
山口二矢顕彰会
電話03−3459−6555
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
boukyoupress | 2010
Posted by 第万義 at 2010年10月12日 11:05
保守の事を何も知らなかった頃にこれを見たら山口氏を悪人と見ていたでしょう。

私はもともと左派思考でしたが、創価問題に興味があってネットで調べていた所、保守や右翼についても知り、考えが180度ひっくり返って右派支持になりました。
Posted by アンチ創価 at 2010年10月12日 11:13
私はこの山口二矢のことを、「愛国者の部屋」というサイトで読みました。
犯行の跡の行動も、どの道をとって、どこそこを左へ曲がりなど、その冷静さに驚きました。
山口二矢は普段は物静かな人だが、左翼を見かけると掴みかかっていったそうです。愛国者として生まれてきたのでしょう。
今でもあの愛国者の部屋を読みたいと思いますが、残念なことに、かなり前に削除されています。
私は日本を救ってくれた人として、もう一人来島恒喜を忘れることができません。彼の犯行時の年齢も22歳だったと思います。彼がいなかったら、日本はとっくに南アフリカのように白人の天下になっています。
二人の若者に感謝です。
Posted by 一国民 at 2010年10月12日 11:26
5
「常設型住民投票条例」は着々と。
形を変えた外国人参政権を許す法案が地方議会で次々と可決されている。

神奈川県川崎市、愛知県高浜市、埼玉県美里町、広島県広島市、岡山県哲西町、茨城県総和町、香川県三野町、石川県宝達志水市、千葉県我孫子市、広島県大竹市、 埼玉県鳩山町、北海道増毛町、北海道静内町、北海道三石町、三重県名張市、東京都三鷹市など
で成立している。
Posted by k at 2010年10月12日 11:35
私も子供の時に、このニュース報道を親父と見ていて憶えています。自決したことは知りませんでした。
社会党(現 社民党と民主党左派)は日本共産党より右よりだと思っていましたが、本当は公明党と同じシナ共産党の下部組織だった、という事ですね。1850年のマルクスの頃は世界の人口が10億位で、今は68億、2050年には90億になるそうです。古色蒼然としたマルクス主義ではもう対処できないと思います。
Posted by 共産主義は夢・幻想 at 2010年10月12日 11:48
5
>陸上自衛隊上級幹部が息子をテロリストに育てたというのでは、
>どんな家庭教育をしたのかと、そうとう白い眼でみられたでしょうね

自衛隊ということでそう捉えがちですが、山口二矢烈士の父・晋平氏は元々は他省庁の役人で統廃合によって自衛隊に横滑りで入った方のようです。自衛隊では広報部門におられました。いわゆるガチガチの職業軍人タイプではなく、自衛隊への入隊を選択したのも戦前の軍部のような暴走がないかそのチェック機能を果たそうとしたためでした。どちらかと言うと自由主義者であったようです。ちなみに事件前には建築だか何かを学ぶため大学で学科を受講することも決まっていましたが、事件発生によって入学を取り止めています。なお、事件後は元来の夢であった役者として舞台に立つことを諦め、お菓子屋を開いたことなどが週刊誌で報じられていました。余談ながら。
Posted by 侍蟻 at 2010年10月12日 11:52
5
さらに補足です。

山口二矢烈士が事件に際して用いた短刀は山口家にあったものを用いています。父・晋平氏が護身用として常に枕元に置いていたものです。これは何も自衛官だから…ではなく、以前に賊の襲撃に遭って以来のことで晋平氏はかねがね息子・二矢に対して「賊が襲ってきた時は刀で斬るなどということは難しいから刺さねばダメだ」と教えていたと言われます。何も自衛官だから…ではなく、当時の日本人が持っていたごく当然の気概と防衛意識だと思われます。外敵に対しては速やかに戦う。そういう精神がまだ生きていた時代だったんでしょうね。山口家のみならず反日左翼勢力という外患を誘致する日本国にとっての敵を倒すために用いられました。
Posted by 侍蟻 at 2010年10月12日 12:09
吉田松陰の松下村塾で学び、高杉晋作らと共に倒幕運動に加わり尊皇攘夷派の志士として活躍し、内閣総理大臣を4度務めた伊藤博文も韓国の民族運動家・安重根に射殺されました。

知っての通り、安重根は韓国では国を救った義人として、国民的英雄となっています。
しかし、日本人の多くは、安重根のことを単なるテロリストと呼んでいます。

そして、山口二矢のことですが、おそらく右翼関係者以外では誰も尊敬していない人物でしょう。
皮肉なことに、山口二矢の行為が左翼活動の火を消さない結果に繋がりました。
所詮、自称右翼とか言ってる連中の95%は、自民利権政党下の悪行の恩恵で生計を立ててるようなものでしたからね。
右翼が一声上げると自民利権政治家は震え上がり、お金を、政治資金のごとく右翼活動費に提供してきたのです。
こんなデタラメな政治を行ってきたから国の財政は破綻し政権交代がおこりました。

しかし、自民党の悪行はまた始まってます。
利権の復活を目論んでいます。
利権政治の問題を全て小沢が悪かったとして一掃させようとしていますからね。
過去の戦争においても、日本は悪くないとか言い出したからね。
そのプロパガンダに行動保守が利用されてるだけというのが真実でしょうね。

政治モラルが確立されてれば、創価学会・総連・解同の横暴は実現できませんでした。
私が自民党のことを日本最大の犯罪集団だと断言する理由は以上のことからなのです。

保守と呼ばれる人達はいい加減目を覚ましてほしい。
このままでは、右か左かに振れるしかできない保守はまた同じ過ちを繰り返すことでしょう。

本当に日本人というのはスマートに生きることができない民族なのでしょうかね?
我々在日のように世渡りがうまくできないことこそ真の国益を損じてしまうこととなるのでしょう。
Posted by SHIN at 2010年10月12日 12:14
山口青年の行動を評価するには、まず浅沼氏の当時の主張を知るべきでしょうね。
死者に鞭打つつもりはありませんが、浅沼氏の主張は、控えめに言っても狂ってましたよ。
とにかく、当時の浅沼委員長の言動を知ってからにしてもらいたいもんです。
そうすれば、山口青年のやった意味がわかります。
Posted by 在特会ファン at 2010年10月12日 12:21
鳴霞_南京大虐殺は中国国内では聞いた事がない!
http://www.youtube.com/watch?v=QClEiD-nrJ4

蒋介石国民党軍が30万人殺し、ガス兵器(遺棄化学兵器)を使った。
1981年以後、これを日本軍のせいにしている。
【鳴霞】中国人民解放軍の正体[桜H22/7/1]
http://www.youtube.com/watch?v=YCRshjC1G38&feature=fvw

尖閣諸島(魚釣島)が中国のものという事が教科書に載ったのは1982年頃から。

南京大虐殺、従軍慰安婦、遺棄化学兵器、尖閣諸島領有権、靖国神社参拝非難などで、江沢民により中国が反日に国家戦略方針を変えたのは1980代になってからである。中国でこれらを騒いでいるのは45歳以下の若い世代だという事がわかる。年寄りは内心で変だと感じているだろう。
Posted by 国民党軍が自国民30万人を殺したのである。 at 2010年10月12日 12:44
黄金の幻影にミナゴロシを誓う至福のセブンティーン 統一協会の悪口を言う奴はミナゴロシだ→東京連合が朝鮮右翼を徹底糾弾 マークエセックス、「スナイパーが帰ってくるよ」 特に意味茄子
Posted by 問題解決 at 2010年10月12日 12:47
吉田寅次郎作、親おもう、心にまさる親心。とは、山口父息子の為にあるような。人が立場に生き、志に死ぬ、その人の人生は、幸せな人生でしょうね。早いか遅いかの違いはありますが。外国人の勢力拡大にたいする、日本人の護国精神の盛り上がりは、ある期間を経て繰り返され、外国人の図々しさも又、繰り返されて来た。衝突は立場の違いから起こる訳ですが、歴史的にも護国勢力が必ず勝ちます。shinさんの言っている世界は、国境なき人種なき世ですね。まぁ〜悪徳商人のような宇宙人が地球を攻めて来たら、理想が実現するかもね。捨てるものが多ければ多いほど、人は強くなれます。日本人と在日韓国人の違いです。
Posted by メロンの汁 at 2010年10月12日 12:53
>>そして、山口二矢のことですが、おそらく右翼関係者以外では誰も尊敬していない人物でしょう。

SHINさんの主観でしょう。

昭和40年代前半に荒れ狂った大学紛争を経験している者達の評価は違いますね、

真に暴力によって国家を転覆せんと希求していた者達(テロリスト)を、そしてそのテロ行為を実体験として知っているからです。
さらに彼等がどんなに凶暴で卑劣であったかも、


大学紛争を経験している者達の評価← これはでっち上げではなく、今、時間がく詳しく記せませんが、今年の春、小田急線代々木八幡駅にて朝、機動隊員を撲殺したとする冤罪を戦うグループと悶着を起こし、(現在でも敵は殺してもかまわない、テロ行為の正当性を主張)

こちらは20代を含む4名、相手は数十名、その経過を昔の知人達に話、又その時点でも若い人達に事の意味を話し、偶然にも山口氏の話もでました。

団塊の世代からは見事、の評価も多くあり、若い世代の捕らえ方は単純ではありませんでした。何しろ、機動隊員を撲殺した正当性を主張し今でも、その方法論を形を変え実践する、を聞いてしまったのですから、

山口氏は左翼の持つ危険性を看破していたのでしょう。


なお、代々木八幡事件での機動隊員の死因は撲殺ではなく、乱打された後、火炎ビンを投げつけらた故の焼死です。

(彼らは撲殺、撲殺といっていましたがね、)

>>保守と呼ばれる人達はいい加減目を覚ましてほしい

民主に入れた人たちはいい加減目を覚ましてほしいですね、

極左テロリストは形を変え戦略戦術を変え民主の中に入り込んでいるのですから、












Posted by 誤自等 at 2010年10月12日 13:04
ワタクシも山口二矢氏のその真意はともかく、テロリズムを賛美する気にはとてもなれませんね。
山口二矢氏の行動力と意志の強さを賛美するのにはやぶさかではありませんし、政治家たる者、常にこうした目に逢う緊張感が発言に際し必要だとは思ってますが、事件そのものを賛美する気には到底なれません。
暴力はいかんとかそういう事ではない。
こういう事を肯定して、どうして例えば創価学会が行う非法行為などを難ずる事が出来ようか、と思うのです。
山口二矢氏の行動は単独であり、日本の行く末に想いを馳せた真摯なものだった、というのは結果とは別の話であって、結果は自分の気に入らない意見を言う者の強制的かつ恒久的な排除、抹消です。
朝木明代氏の事件との違いは、朝木事件の場合は下手人に組織力があって犯行の隠蔽が可能であり、山口二矢氏の場合は単独で逃げも隠れもしなかった、というだけです。
それだけでも大きな違いだ、と言う人も居るかも知れませんが、目的が手段を肯定するという考え方には賛成出来ません。
Posted by 青木洋一 at 2010年10月12日 13:46
>SHINさんの主観でしょう。
保守政党の過ちをよく考えてみてください。
実際、地方の自治体ではまだ自民党がしぶとく勢力を堅持してますからね。
彼ら自民党政治家が何故売国奴かということを1つだけ教えておきます。

未だに地方自治体の予算というのは国庫金(交付金・補助金)という中央政府の既得権でしか成り立たないのです。
自民党議員というのは、地方の借金・公務員給与をいかに国から獲得するかしか考えていません。
未だに捏造した需要予測の元、経済活性化という名目のために無駄なものを作ろうとする動きが多いのです。
日米安保1つとっても、国防的観点より箱物作りに重点がおかれています。
特亜の恐怖など全て自己に都合よく解釈しているだけです。
真の国益が見えない、たかりがうまくいく知性しか自民党にはありません。
戦後60年かけても自主独立の精神すら起こらなかった日本という国こそ狂ってますよ。
世界最大の借金大国にさせた自民利権政治家は腹を斬らなければならないぐらいの売国奴なのです。

Posted by SHIN at 2010年10月12日 14:00
山口二矢に関しても1つだけ言えることは、真の知性を獲得する前に右翼に仕立てあげられたことです。
知性を獲得すれば、一切のバカバカしい殺人行為など躊躇するものです。
山口二矢が考え、ひとたび成長していれば無意味だった人殺しなどしなくてすんだのです。
山口二矢はまだ目覚めていなかっただけです。
右翼と言われる人々がしばしば愚鈍であったりするのはそのためなのです。
彼らは明らかに知性を欠いておりますから・・


加藤紘一宅焼き討ち行動

もちろん政治家の中には、いちいち我々と会う必要があるとは考えない者もいるだろう。
現にこれまで、加藤代議士に対する民族派の抗議声明などは頻繁に届けられてきた。
ところが加藤代議士は、「脅迫を受けている」と被害者面をするだけで、我々の抗議声明に無視を決め込んでしまった。
これでは、言論で生きようとする政治家として失格ではないのか【防共新聞社】

明らかに知性を欠いてますね。
誰がゴロツキ暴徒集団と話し合いなど持つものでしょうかね・・
Posted by SHIN at 2010年10月12日 14:01
>>SHINさん


じゃ、民主党のやってる事はどう説明をするワケ?
Posted by まい at 2010年10月12日 14:03

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