桜井誠
2010年10月12日(火) 10時30分05秒

日本に忍び寄る支那の影

テーマ:日本の現状 doronpa01の投稿

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尖閣問題を契機に日本国内でも支那への警戒感が少しずつ広がっています。平和ボケと呼ばれて久しい日本国民ですが、明確に侵攻の意図をもって対日強硬路線に転じた支那に対して、ようやくその危険性に気が付きつつあると言えるのかもしれません。気が付かないよりマシとは言え、常に他国を蹂躙し続けてきた支那という野獣の如き侵略者に対して、ここまで無防備でいたことの代償は決して安くはないでしょう。



あまり報じられていませんが、日本各地の水源地が支那資本によって次々買い占められています。『マンガでわかる中国100の悪行』 『また中国か!―90分でわかる「中国の悪行」大全』 (いずれも晋遊舎) などで指摘してきましたが、現在支那では水問題が危険水準に達しています。全人口14億の支那人のうち約3億~4億人が非衛生的な水を常用しなければならず、そのうちの少なからずが水問題に起因して命を失っているとのことです。



あの支那で「非衛生的」 と言うのですから、おそらく日本では排便用の下水に近い水質の状態ではないかと思います。それでもまだ水が飲めれば良い方かも知れません。たとえば北京周辺の人口は約1億人となっていますが、人工都市北京には自然の川が1本も流れておらず、これまでは地下水に頼って1億人の需要を満たす水資源の確保をおこなってきました。しかし、すでに地下水は枯渇しており、慢性的な水不足に陥っていると言われています。



この支那大陸北方の水不足を解消するため「南水北調」 (長江の水を大陸北方各省へ運び水不足を解消する大事業) が行われましたが、取水域の化学工場プラントからホルモン物質が大量に流されており、汚染された水のため飲料に適さないことが分かって大問題となっています。



こうした支那における危機的な水問題は、隣にある水資源豊かな日本という国に彼らの目を向けさせることになりました。そして、4年前に上梓した『マンガでわかる中国100の悪行』 で予測したとおり、だぶつき気味のチャイナマネーが次々日本の水源地の買い占めに走り始めています。



年間暴動発生件数10万件以上、一年365日毎日が黄巾の乱といっても過言ではない支那で生きる彼らは常にしたたかに、狡猾に生き残ることを模索し続けています。それほど遠くない未来において、水資源確保を目的に支那中共政府が日本への武力侵攻を開始した場合に備えて、私たちは精神的にも物理的にも戦うための準備を始めなければなりません。



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<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください


10月16日(土)


第三回 在特会女性会員だけ会合 ~着付け苦手だけど着物で参加してみたい愛国女性へ~ 【東京支部】

そよ風緊急企画 従軍慰安婦問題を斬る (村田春樹 x 桜井誠) 【東京支部】



10月17日(日


名護屋城博物館 「公開歴史講座」 参加スペシャル 【佐賀支部】


朝鮮学校無償化反対街宣 【大阪支部】



10月18日(月)


千鳥ケ淵戦没者秋期慰霊祭 奉仕 【東京支部】



10月24日(日)


尖閣諸島・沖縄に自衛隊配備を求める日本国民大行進!! 【埼玉支部】


ふざけるな!!「九州アジア観光戦略特区」 断固反対街宣 【大分支部】


第4回 「日本人の生命と財産をまもった警察官を支持する」 街宣及び署名活動 【奈良支部】



10月30日(土)


村田春樹独演会第二弾 「大東亜戦争と朝鮮人~我等かく戦へり、彼等は~」 【東京支部】



11月07日(日)


桜井天国3 in 名古屋 ~天国太平の乱~ 【愛知支部】



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<新刊発売のお知らせ>

『 日本侵蝕 ― 日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ ― 』

Doronpaの独り言

桜井誠著 / 晋遊舎
価格 720円+税
ページ数 256ページ
ISBN 978-4-86391-016-4

各書店 ブックサイトで絶賛発売中!

今回の書籍は朝鮮問題にとどまらず、今そこにある日本の危機について考察した15章の本文と巻末の特別付録としてアニメ 『百年目の真実~売国奴李完用が救った大韓帝国~』の原作が収録されています。桜井著作の中では最大の文量250ページ以上の読み応えのある一冊に仕上がったと自負しております。『
反日韓国人撃退マニュアル 』(晋遊舎/平成21年4月出版)以来、久しぶりの新刊となります。皆さま是非ご購読ください。

amazonからもご購読いただけます。
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<目次>

まえがき 今日本に迫る危機

第一章 子ども手当で崩壊する日本の財政

第二章 国益を損なう朝鮮学校の無償化

第三章 税金優遇、福祉給付金……日本を蝕む在日特権

第四章 虚構に満ちた在日神話を克服できない日本社会

第五章 国籍法改正を喜ぶ不法滞在者と中国政府

第六章 1000万人移民受け入れで日本崩壊!?

第七章 民主党が進めるトンデモ外国人政策の数々

第八章 人権侵害救済法案と改正児童ポルノ規制法案が目指すもの

第九章 日本の食文化破壊を目指す捕鯨反対運動

第十章 国防概念なき日本から「竹島」が消える日

第十一章 迫りくる中国の脅威

第十二章 アジア主義との決別

第十三章 拉致事件から見えてくる国家としての資格

第十四章 靖国神社と愛国心

第十五章 プロパガンダの海に沈みゆく日本

特別付録 日韓併合100周年記念アニメ 原作「百年目の真実」


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

ご寄付に関する詳細は >>
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<在特会からのお願い>

Doronpaの独り言在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。

10月01日現在 登録会員9745名

強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(
http://www.zaitokukai.info/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。

コメント

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1 ■世界の水不足問題

本項目の桜井さんの
指摘は、その通りです。今世界中で問題になっているのは、水不足なのです。日本では殆ど取り出たされていませんが、日本以外の先進国ですら、水確保に躍起になっているのは事実です。中国などの発展途上国に取って水不足は国家の衰退を意味する事は、中国共産党も良く分かってい事なので、中国共産党傘下の国営企業がこぞって日本の安全な水確保の為に水源地を買収しているのです。
日本に本当に必要な公共事業は、実はダム建設なのです。民主党はコンクリートから人への合言葉の下にて、全国のダム建設を中止に追い込みましたが、これは間違いであり、世界の時流を全く理解していない哀れな馬鹿な政策なのです。世界各国は日本のダムに期待を寄せ、日本から綺麗で安全な水を買いたいのです。中国は奪いたいのですが、 実は日本のダムは足りないのが現実なのです。ダム建設は、最も良い投資であるのです。世界各国は高値でも、日本の水を買いたいのです。ダム建設の公共事業は必ず元が取れるのです。それを理解しない民主党政権は、愚か者なのであります。日本のダム建設の技術は日本にしかないのです。

2 ■水問題

シナも自国の水源で取水してペットボトルに詰めて販売すればいいのに、なんで日本なんでしょうね。怪しいと思います。上海だと日本から輸入した方が安く付くんでしょうか・・。でも日本でフランスのエビアンとか売ってますしね・・。日本は環境問題として水源の開発そのものを規制した方がいいかも知れませんね。民主党の政策とシナの行動が一体になってるとすると恐ろしいですね。日本の植民地化の一環かも知れません。先日「日本侵食」をアマゾンで注文しました。読んでみます。

3 ■エントリーとは関係ないコメントですが

以前、桜井氏も少々紹介された野牧氏が行う活動についても、一刻を争う深刻な問題です。
DV防止法、児童虐待防止法等々が日本人や家庭を破壊するための悪法にすぎない。

千葉元法相や福島瑞穂、日本キリスト教協議会などの反日極左が同時進行で行う日本人家庭破壊計画です。

5年、10年と反日極左によって家族離散状態(家庭に戻れない、会えない、電話での会話も妨害されている)の悲劇が現在も継続しております。

日本キリスト教協議会には家族破壊のマニュアルが存在します。
警察、公安は自由と民主主義の名の下に、
日本キリスト教協議会などの各施設を一斉捜査するべきです。

そうすれば、反日極左の資金源の一部が解明されるでしょう。

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