よかった!生き埋め犬、73歳・飼い主の元へ
読売新聞 10月12日(火)10時26分配信
富山市の運河の土手で、顔だけを出して埋められているところを富山中央署に保護された犬が11日、無事に飼い主の元へ戻った。
同署の発表によると、同日午前9時頃、同市内の男性(73)が「私の犬ではないか」と同署に申し出たため、保健所などに照会し、男性の飼い犬と確認した。男性方は犬が見つかった現場から約1キロ離れた住宅街にあり、男性が9日朝、犬を散歩させようとしたところ、首輪を残していなくなっていたという。
男性はニュースを見て同署に連絡、夕方、同署を訪れ、犬を引き取った。同署は、犬が埋められた経緯を引き続き調べている。
同署の発表によると、同日午前9時頃、同市内の男性(73)が「私の犬ではないか」と同署に申し出たため、保健所などに照会し、男性の飼い犬と確認した。男性方は犬が見つかった現場から約1キロ離れた住宅街にあり、男性が9日朝、犬を散歩させようとしたところ、首輪を残していなくなっていたという。
男性はニュースを見て同署に連絡、夕方、同署を訪れ、犬を引き取った。同署は、犬が埋められた経緯を引き続き調べている。
最終更新:10月12日(火)10時26分