東京スポーツ新聞社創刊50周年記念映画「官能コレクター」の特別上映会が8日、東京・渋谷の「渋谷アップリンク・ファクトリー」で行われ、主演の桜木凛(21)、原作者グレイヴ・グラインダーさん(30)らが舞台あいさつを行った。会場には多くのファンが詰めかけ、立ち見まで出る大盛況となった。
この作品は、昨年5月まで「東スポ芸能携帯サイト」にて連載された官能小説「コレクター」(現在も閲覧可能)を映画化したもの。11月5日からDVDレンタルも始まる。
主人公は「勃起した男性器の写真」を集めるという、かなり変わった趣味の持ち主。だが演じた桜木は「自分の趣味も主人公と重なる部分があるから、そんなに難しくはなかったです」と言う。
と言っても、桜木も「男性器の写真」が好きなわけではない。「実は私は“筋肉フェチ”なんです。特に腕の筋肉が好き。太ければ太いほどいいですね。私は男性の筋肉の写真を集めたい。主人公の気持ちは分かります」
今回は本紙の50周年記念作品に主演したが、東スポの印象は「男の人が読む新聞」とベタな答え。ただ「自分も見たことはある。一番好きなのは競馬面で、面白い名前の馬を探すのが好きなんです」とのことだ。
また「東スポ芸能携帯サイト」では、新連載としてグラインダーさん原作の官能小説「その声、その指、その温度」が11月3日からスタートする(毎週水曜更新)。桜木は「もし映画化されるなら、そちらもぜひ出演したいですね」と意気込んでいた。
(左からグラインダーさん、桜木凛、大野かなこ、撮影=前田利宏)
この作品は、昨年5月まで「東スポ芸能携帯サイト」にて連載された官能小説「コレクター」(現在も閲覧可能)を映画化したもの。11月5日からDVDレンタルも始まる。
主人公は「勃起した男性器の写真」を集めるという、かなり変わった趣味の持ち主。だが演じた桜木は「自分の趣味も主人公と重なる部分があるから、そんなに難しくはなかったです」と言う。
と言っても、桜木も「男性器の写真」が好きなわけではない。「実は私は“筋肉フェチ”なんです。特に腕の筋肉が好き。太ければ太いほどいいですね。私は男性の筋肉の写真を集めたい。主人公の気持ちは分かります」
今回は本紙の50周年記念作品に主演したが、東スポの印象は「男の人が読む新聞」とベタな答え。ただ「自分も見たことはある。一番好きなのは競馬面で、面白い名前の馬を探すのが好きなんです」とのことだ。
また「東スポ芸能携帯サイト」では、新連載としてグラインダーさん原作の官能小説「その声、その指、その温度」が11月3日からスタートする(毎週水曜更新)。桜木は「もし映画化されるなら、そちらもぜひ出演したいですね」と意気込んでいた。
(左からグラインダーさん、桜木凛、大野かなこ、撮影=前田利宏)
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