清田TKOで2階級制覇失敗/ボクシング
<プロボクシング:東洋太平洋ライトヘビー級王座決定戦12回戦>◇11日◇東京・後楽園ホール◇観衆1850人
東洋太平洋スーパーミドル級王者清田祐三(フラッシュ赤羽)がジェームソン・ボスティック(ニュージーランド)に1回2分8秒TKO負けを喫した。清田は1回、サウスポーのボスティックの左アッパーを食らってダウン。立ち上がったものの体勢を立て直す前に猛攻を浴び、なすすべなく試合を終えた。東洋太平洋2階級制覇に失敗した清田は「覚えていないです。頭が真っ白です。試合負けちゃったんですよね」と、控室でぼうぜんとしていた。今後は東洋太平洋王座を保持しているスーパーミドル級で戦う見込みだ。
清田の戦績は19勝(17KO)3敗1分け。
[2010年10月11日22時41分]
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